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恋というやさしいエゴ。

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ななびのトークだけを、まとめて読めるマガジンをつくりました。さらっと私のことが知りたい場合の流し読みに、大変便利です。
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2016年4月の記事一覧

誰かが私のためだけに作ってくれた。

そういう夕飯が食べたい。

カップラーメンをすすると、おなかがすく。

どうしてだろう?と思っていたけれど、ようやく分かった。

時間効率じゃないの。

どれくらい手間暇掛かったか、あなたのことを考えたか。

愛情とは、時間の密度なのですね。

あなたの文章が、"スキ"です。

たくさんの皆さんのそれが

私には

"Welcome to the World."

と、きこえてしまいました。

ある日突然文章が書けなくなり、しばらくつらい想いをしていた数年前。

見かねて、先生は言いました。

『何を書くか』より、『誰に伝えたいか』。

自分を吐露するよりも先に、考えるべきことですよ。

それからいつも、私は足りないあたまをつかいます。

想像します、文章の向こう岸を。

つたえたい想いがあります。

想像し、苦悩し

けしてはまた書き、繰り返し。

私にとっての文章とは、そういう存在でした。

ついさいきん

「読んでると、話を聴いてくれてるようだ」と

目の前で友人に泣かれ

書くことであなたの話も聴けたらな、と

いま、言葉をならべています。

旅行というのは、おきゃくさんでいられる自由がゆるされる時間です。

住むというのは、じぶんで生きていく、と決めることでしょう。

話をすれば、その人がほんとうに外国に住んでいたかどうか、

すぐ、わかります。

書くことが苦手です。

伝わらないんじゃないかしら?

と思いながらキーボードを打っていることもありました。

でも、間違っていました。

ことばはピストル。

想いはその銃身に込めて。

ど真ん中を狙わずに、どうして人の心を穿つことが出来るでしょう?

つたわれ。

つながれ。

いつも読んでくださるみなさまへ


私は文章が上手くありません。

でも、つたえたいという想いは、誰にも負けません。

最後まで読んでくれてありがとう。

たくさんのスキをありがとう。

これは私からの、世界一短いラブレター。

だって、ことばはいつも、きもちに足りないからです。