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にっきのようなもの

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2020年6月の記事一覧

ラーメンを食べに行かなくなったのは、値段の割に〇〇〇がなかったから

2~3年振りぐらいに外へラーメンを食べに行った。

他の人に連れられて行ったことはあるけど、私が自分の意思で行ったのは今日で2~3年振りぐらいだ。

事前に「ここよかったですよ」と言われたので行ってみたものの、私の口には合わず、期待を上回れない結果で終わってしまった。

今日食べたラーメンの内訳は、醤油とんこつラーメン750円に、チャーシューのトッピングの350円で合計1100円。

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髪を切りに行ける喜びを改めて噛みしめた日

髪を切りに行ける喜びを改めて噛みしめた日

ここ最近で最も気持ちのいいお金の使い方をしました。

外出自粛の影響でずっと行けなかった美容院に行ってきました。最後に髪を切ったのは3月なので、3ヶ月以上行っていなかったことになります。

3ヶ月も経つと毛量は増えて洗うのも乾かすのもいつも以上に時間がかかるわ、毛先は痛んでくるわ、チリチリした毛先は目に入るわで、小さなイライラに悩まされる日々が続いていました。

「やっと切りにいける・・・やっとこ

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その仮面が護るもの

その仮面が護るもの

その女性はセレブか。変質者か。

ある都市部での話。

私は所用である街に来ていた。

街行く人々の格好は、夏を感じる涼しげな服装に変わり、風が吹いた時の涼しさにアクセントを加えてくれる。

そんなことを思いながら歩いていると、少し遠くのシャネルのブランドショップから店員さんと、腕にシャネルの袋を提げた女性が出てきた。

しかし、ただの女性ではないことがすぐにわかった。

まず、店員さんが時間をか

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「今日書き切るはずだったのに」

「今日書き切るはずだったのに」

あぁ、こうしてまた下書きという、未完成な私の分身が増えていくのか。

noteやブログを続けていると、書きたいと思っていた内容が書き切れなくて、未来の自分に託す瞬間が多くある。

未来の自分に託す。つまり、下書き保存をして寝かせるということだ。

1000文字、2000文字と書き進めていっているのに、「なんか違うな . . . 」と思う時もあれば、200~300文字ぐらいしか書けずに手が止まって進

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文章を書くのが好きでも、文章に向いているかわからない私は、一体何者なのか

文章を書くのが好きでも、文章に向いているかわからない私は、一体何者なのか

好きと向いているは別物。

果たして、私には物書きをしていくだけの才があるのだろうか。

ただ書き連ねただけの言葉を虚空に放り投げているだけなのではないか。

最近、ろくに説得力のあるタイトルもつけられていない気がする。

誰かの記事を読むとき、確かにタイトルである程度の取捨選択はする。タイトル(記事名)は、「ちょっと入ってみようかな」とふらっと立ち寄ってみたくなるかが決まる、記事の玄関となる重要

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「どうやって休む=どうやって書く」の時点で、結局休めていなかった

「どうやって休む=どうやって書く」の時点で、結局休めていなかった

数日間記事は休むって言っておいて結局更新しとるやないかいって話なんですが。

いやね、つぶやきで更新してもいいんですけど、どうしてもっていう時でない限りは、「もうちょっとなにか書けないかなぁ」と思ってしまうんです。

それに、つぶやきだとフォトギャラリーから拝借できないので、画像を選ぶ手間が出てきてしまう。画像なしで「今日はおやすみです」とだけ書くのも、なんかそっけないですよね。せめて見映えだけで

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『11人のプロフェッショナルの仕事から伝える 広告コピーの教科書』

毎日更新(記事)を休むはずが、140文字では足りなくなって結局記事で更新してしまうという「休む休む詐欺」に。記事を休むとはいったい。

ですが、昨日宣言した通り、今日から数日間、お休みを入れます。

読もうと思いつつなかなか読めずにいた本を読む期間にしようと思います。

今日は『11人のプロフェッショナルの仕事から伝える 広告コピーの教科書』を帰ってから読む予定。

(家にある現物を撮れなかったの

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「前半最後の1ヶ月」を告げる6月の風

「前半最後の1ヶ月」を告げる6月の風

5月が旅立ち、6月が訪れた。

2020年の前半最後の1ヶ月。

今年が始まったのが昨日のことのように感じるけど、もう5ヶ月経った。4月に入って、「今年の1/4(3ヶ月)が過ぎた」と言っていたのが、1/2になろうとしている。

あの時は長袖を着ていないと寒かったのが、今では日中は半袖でないと少し暑いと感じるようになった。朝と夕方以降は、少し乾いた、ひんやりとした涼しい風が心地良い。このぐらいの過ご

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