『11人のプロフェッショナルの仕事から伝える 広告コピーの教科書』


毎日更新(記事)を休むはずが、140文字では足りなくなって結局記事で更新してしまうという「休む休む詐欺」に。記事を休むとはいったい。


ですが、昨日宣言した通り、今日から数日間、お休みを入れます。

読もうと思いつつなかなか読めずにいた本を読む期間にしようと思います。

今日は『11人のプロフェッショナルの仕事から伝える 広告コピーの教科書』を帰ってから読む予定。


画像1

(家にある現物を撮れなかったので画像を拝借)


「コピーとは?」

「コピーライターに関する話」

「あの有名なコピーの誕生秘話」

「コピーに対する姿勢と取り組み方」


などなど、文章に関する興味深い内容がたくさん書かれている本です。


今となっては少し懐かしい『ガス・パッ・チョ!(東京ガス)』から、今でも見かける『やがて、いのちに変わるもの(ミツカン/Mizkan)』まで、様々なコピーに触れながら、プロの方々の言葉に対する向き合い方に触れることができます。


直接コピーと関わりがあるわけではないのですが、「文章は書く人のものではなく、読む人のもの」など、文章を書く人間として読んでみても、新しい視点と気付きが得られる一冊になっているので、違う世界に触れてみたいと思います。


読み終わったらレビュー . . . するかどうかはわかりませんが、気が向いたら書くかもしれません。

ということで、つぶやき(140文字)では収まらなかった、今日の一冊でした。



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