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自作小説を「見開き・縦書き」表示にしたかった、趣味の物書きの自己紹介

はじめまして、月ノ瀬つきのせ 静流しずると申します。
趣味の物書きです。

普段は小説サイトに投稿しているのですが、自作の「見開き・縦書き」表示へのリンクを貼りたくて、 note にアカウント登録しました。


小説サイトでのプロフィール欄で、私は、こんなことを書いています。

フィクションであるけれども、現実的に。
フィクションだからこそ、娯楽的に。

小説だからこそ、音楽ではなく。
小説だからこそ、絵画ではなく。
小説だからこそ、映像ではなく。
小説ならではの、文字だけの表現を愉しむ。

――そんな書き手になれたらいいなぁ……。


かつて「知らない人に読んでもらいたい」との思いから公募に出したことはありますが、インターネットの普及した現在、その夢は叶いました。

故に、プロを目指さない、趣味の人です。

このネット上が、最終的な作品発表の場。
だからこその、こだわりの逸品をお届けします。


現在、一点集中で、長編『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』のみを執筆中。

各小説サイトでの月ノ瀬 静流のプロフィール


私は、インターネットが普及する前から、小説を書いていました。
そのため、ネット小説を読みやすくするための「空行」というものが、どうにも苦手です。

普段、利用させていただいている小説サイトでは、多くの人が「空行があったほうが読みやすい」と、空行を入れて投稿されます。
私のように、ネット小説から始めたわけではない人の中には、「本当は、空行を入れたくないのだけれど、それがネットでの主流だから」と、妥協される方も見かけます。

私も、一度は、空行を入れてみようかと思いました。
……しかし、駄目でした。
私にはできません。空行を入れると、自分の文章ではなくなってしまうように感じます。

  空行を入れることに、妥協できない。
  けれど、「読みにくい」というのは事実。

どうにかして、自作を読みやすく、かつ、自分のイメージした通りに表現したい……。

そんなことを考えつつ、ネットの海をさまよっていたときに出会ったのが、ブラウザ上で動作する、縦書きに対応した電子書籍リーダー「えあ草紙でした。


  これを使えば、紙の書籍のように表示できる!

喜び勇んで試してみると、本当にイメージ通りに、いえ、それ以上に素晴らしい、まるで本物の紙の書籍のように、自作を表現することができました。
嬉しかったです。
ただし、ネット上で誰かに読んでもらうためには、どこかに小説へのリンクを貼らなければなりません。
そこで、白羽の矢を立てたのが、この note だった――というわけです。


こんな経緯でやってきた、少し変わった note 利用者です。
どうかよろしくお願いいたします。


note では、「見開き・縦書き」にしたかった小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』と、その執筆をしながら、ふと思ったことを綴った『趣味の物書きのひとりごと』を投稿していきます。


また、『えあ草紙』についての記事も書きました。


その他の雑談のようなものは、こちらにまとめております。


他にどこで、どんな活動をしているかは、lit.linkをご覧ください。

主に、カクヨムで活動しておりますので、特にカクヨムを利用している方と、ゆる~くお付き合いできたら幸いです。
読み合いは好きではないので、ごめんなさい、なのですが、noteという異郷の地で、同郷の方にお会いでいたら嬉しいなぁ、と。


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