どこかが「壊れて」いるから何かが出来る。だが、壊れているからこそ、途中で止める選択肢も取れない。 真っ当な、人間らしさがわからない。 だから、壊れて砕けるまでやるしか無い───最も、私は語るのが仕事だが
全ての根底にあるのは「心」だろう。 官僚組織の問題も地球温暖化も、或いは搾取や税金の使い込みにしたって、心が欲望に向かうから実現する。 邪道作家シリーズはひたすら「それ」を追求してきた作品だ。思うに、人類が団結すれば、不可能なんぞ存在しない!! 読んでみろ。読めば分かる!!