波乱万丈な物語の中で、『日常』を描く難しさよ
趣味の物書きのつぶやき
小説の中の『日常』。
日常もの、スローライフものの作品であれば、「いつもが日常」なのだと思います。
では、事件が起こって、それを解決していくタイプの作品の場合、【いつ】、日常を書けばよいのでしょうか?
この↑タイプの作品を書いている私としては、「『日常』を描くタイミング」は、非常に難しい!!! ――と、思っております。
「次々に事件が起こりすぎて、息をつく暇がない。ほのぼのシーンはないの?」
――という、感想をいたいたことがあります。
えー、