月ノ瀬 静流

趣味の物書きです。 普段は小説サイトに投稿しているのですが、自作の「見開き・縦書き」表…

月ノ瀬 静流

趣味の物書きです。 普段は小説サイトに投稿しているのですが、自作の「見開き・縦書き」表示のリンクを貼りたくて、noteに登録しました。 詳しくは「プロフィール」をご覧ください。 lit.link → https://lit.link/NaNsinfonia

マガジン

  • 「つぶやき」日記

    タイトルに日記とありますが、実のところ、日記というほど、しっかりしたものではない、ただの「つぶやき」をまとめました。 「つぶやき」投稿から、長めの「テキスト」投稿まで、まぜこぜです。 また、『趣味の物書きのひとりごと』の記事の中で、個人的な思いに近い話題のものも加えてあります。

  • 趣味の物書きのひとりごと

    趣味の物書きである私(月ノ瀬 静流)のひとりごとです。 執筆をしながら思ったことを、つらつらと。 とりとめもなく、綴っております。 (カクヨムの近況ノートと同じ内容のこともあります)

  • 第一章 夏嵐の襲来から『デヴァイン・シンフォニア』連載版

    小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』(「見開き・縦書き」表示) https://note.com/nan_sinfonia/n/nea3227639433 は、紙の書籍を読む感覚で読んでいただくために、ひとつの章ごとに、一冊の「本」のように、まとめています。 そのため、まだ完結していない章は、個別に1エピソードずつ、連載形式で投稿しております。 それらをまとめたものが、こちらのマガジンとなります。 ひとつの章が完結いたしましたら、同じ内容を一冊の「本」にして、小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』(「見開き・縦書き」表示)に、収録いたします。

  • 第十章 蒼穹への黎明と『デヴァイン・シンフォニア』連載版

    小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』(「見開き・縦書き」表示) https://note.com/nan_sinfonia/n/nea3227639433 は、紙の書籍を読む感覚で読んでいただくために、ひとつの章ごとに、一冊の「本」のように、まとめています。 そのため、まだ完結していない章は、個別に1エピソードずつ、連載形式で投稿しております。 それらをまとめたものが、こちらのマガジンとなります。 ひとつの章が完結いたしましたら、同じ内容を一冊の「本」にして、小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』(「見開き・縦書き」表示)に、収録いたします。

  • イラスト・目次・表紙画像まとめ『デヴァイン・シンフォニア』

    小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』(「見開き・縦書き」表示) https://note.com/nan_sinfonia/n/nea3227639433 の関連イラストをまとめたものです。

最近の記事

  • 固定された記事

小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』(「見開き・縦書き」表示)

【最終更新 2024/09/06】 〈『えあ草紙』表示見本① あらすじ〉 〈『えあ草紙』表示見本② 冒頭〉 第一部 落花流水 第一章 桜花の降る日に 第二章 華やぎの街にて 第三章 策謀の渦の中へ 第四章 動乱の居城より 第五章 騒乱の居城から 第六章 飛翔の羅針図を 第七章 星影の境界線で 第八章 交響曲の旋律と 第二部 比翼連理 第一章 遥か過ぎし日の 第二章 約束の残響音に 第三章 綾模様の流れへ 第四章 昏惑の迷図より 第五章 禁秘の神苑

    • 「風の噂」という言葉は、誤用だそうで……。

      趣味の物書きのつぶやき 「風の噂」という言葉は、誤用だそうです。 え――――――!? 思いっきり使っていたよ!? 「風の噂」とは、「なんとな~く、どっかから聞いてきて、知っている話」を指す言葉、だと信じておりました。 しかし! それを言うなら、「風の便り」が正しいそうです。 (「風の便り」も知っていた。でも、どっちもアリだと思っていた!) 「風」という言葉には、「どっかから流れてきた話」という意味があるそうで、「風の噂」だと、「どっかから流れてきた【話】」の「話」の

      • 小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』(「見開き・縦書き」表示) 第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から 4.和やかなる星影の下に-2

        第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から  4.和やかなる星影の下に-2

        • 小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』(「見開き・縦書き」表示) 第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から 4.和やかなる星影の下に-1

          第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から  4.和やかなる星影の下に-1

        • 固定された記事

        小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』(「見開き・縦書き」表示)

        • 「風の噂」という言葉は、誤用だそうで……。

        • 小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』(「見開き・縦書き」表示) 第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から 4.和やかなる星影の下に-2

        • 小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』(「見開き・縦書き」表示) 第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から 4.和やかなる星影の下に-1

        マガジン

        • 「つぶやき」日記
          24本
        • 趣味の物書きのひとりごと
          58本
        • 第一章 夏嵐の襲来から『デヴァイン・シンフォニア』連載版
          12本
        • 第十章 蒼穹への黎明と『デヴァイン・シンフォニア』連載版
          12本
        • イラスト・目次・表紙画像まとめ『デヴァイン・シンフォニア』
          5本
        • 第八章 夢幻の根幹から『デヴァイン・シンフォニア』連載版
          25本

        記事

          小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』(「見開き・縦書き」表示) 第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から 3.表裏一体の末裔たち-4

          第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から  3.表裏一体の末裔たち-4

          小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』(「見開き・縦書き」表示) 第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から 3.表裏一体の末裔たち-4

          唯野木めいさんより、ファンアートをいただきました! 拙作『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』のクーティエです。 #note https://note.com/nan_sinfonia/n/nea3227639433 #カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517

          唯野木めいさんより、ファンアートをいただきました! 拙作『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』のクーティエです。 #note https://note.com/nan_sinfonia/n/nea3227639433 #カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517

          小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』(「見開き・縦書き」表示) 第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から 3.表裏一体の末裔たち-3

          第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から  3.表裏一体の末裔たち-3

          小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』(「見開き・縦書き」表示) 第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から 3.表裏一体の末裔たち-3

          本当は書きたくないけれども、書かざるをえないエピソード

          趣味の物書きのつぶやき 本当は書きたくないけれども、物語の展開の都合上、書かざるをえないシーンやエピソード――って、ありませんか? 勿論、本当に、本当に、書きたくないのであれば、書かなければよいのだと思います。 ですが、そのシーンがあったほうが物語の流れとして自然であったり、読者が納得しやすくなるためなら、作者は自分を殺して(というほど大げさなことではないかもしれませんが)、書くことがある……んじゃないかな? と思います。 たとえば。 私は、残虐シーンは苦手です。 読む

          本当は書きたくないけれども、書かざるをえないエピソード

          小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』(「見開き・縦書き」表示) 第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から 3.表裏一体の末裔たち-2

          第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から  3.表裏一体の末裔たち-2

          小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』(「見開き・縦書き」表示) 第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から 3.表裏一体の末裔たち-2

          公募用の小説と、それ以外の小説

          趣味の物書きのつぶやき これは、あくまでも、趣味の物書きのひとりごとです。 そのため、ここで呟いたことが、正しいとは限りません。 そこのところ、よろしくお願いします。 公募用の小説と、それ以外の小説は、明らかに違うなぁ、と思うことがあります。 (ここでいう「公募」は、「規定の文字数で完結している作品のみが応募できる賞」を指しています) 公募の作品は、規定の文字数を守るために、一切の無駄を省き、計算し尽くして書かれると思います。 余計なキャラクターや、回収されない伏線は

          公募用の小説と、それ以外の小説

          小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』(「見開き・縦書き」表示) 第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から 3.表裏一体の末裔たち-1

          第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から  3.表裏一体の末裔たち-1

          小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』(「見開き・縦書き」表示) 第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から 3.表裏一体の末裔たち-1

          「主人公」という役割

          趣味の物書きのつぶやき すべての人が、自分の人生という舞台の「主人公」である。 ――とは、よく聞く言葉かと思います。 実際、その通りだと思います。 ……しかし、なのです。 やはり、小説をはじめとした「創作物」において、「主人公向き」のキャラクターというのは、どうしても存在する……と、思います。 主人公にするのなら――。 勇者の幼なじみではなくて、勇者本人。 悲劇の王女の侍女ではなく、王女自身。 これが王道かと思います。 もちろん、幼なじみや侍女が「主人公」も、

          「主人公」という役割

          小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』(「見開き・縦書き」表示) 第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から 2.暗雲を解かした綾のような-2

          第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から  2.暗雲を解かした綾のような-2

          小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』(「見開き・縦書き」表示) 第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から 2.暗雲を解かした綾のような-2

          『正論』で、やりこめるキャラ

          趣味の物書きのつぶやき 完全に「個人の好み」なのですが。 「『正論』で、やりこめるキャラ」は、格好いいと思います。 ぐうの音も出ない――と、なって、勝ち! です。 そう言うシーンを書きたーい! では、どうやって、「『正論』で、やりこめる」展開に持っていくか。 うーん……。 ちょっと、ズルい方法なのですが――。 正論を言わせるためには、正論を言うキャラを頑張って書くのではなくて、いかにして「相手キャラに隙を作らせる」ように持っていく――かなぁ? 口論しているくら

          『正論』で、やりこめるキャラ

          小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』(「見開き・縦書き」表示) 第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から 2.暗雲を解かした綾のような-1

          第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から  2.暗雲を解かした綾のような-1

          小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』(「見開き・縦書き」表示) 第三部 海誓山盟  第一章 夏嵐の襲来から 2.暗雲を解かした綾のような-1

          毒舌の応酬

          趣味の物書きのつぶやき リアルであったら、凄くイヤだけれど、小説の中では「超クール」(?)だと感じる展開に、【毒舌の応酬】があると思います。 (個人の意見です) これ、仲が悪くて、頭の良いキャラ同士でないとできないと思います。 それを書くためには、作者は、キャラふたり分、頭をひねらないといけません。 ええ。――そうです。 「こういう展開を好きだ」と言うからには、私は頑張って、ソレを書こうとしているわけです。 (「書けている」とは、言ってない) そんなわけで。 毒舌の