本当は書きたくないけれども、書かざるをえないエピソード
趣味の物書きのつぶやき
本当は書きたくないけれども、物語の展開の都合上、書かざるをえないシーンやエピソード――って、ありませんか?
勿論、本当に、本当に、書きたくないのであれば、書かなければよいのだと思います。
ですが、そのシーンがあったほうが物語の流れとして自然であったり、読者が納得しやすくなるためなら、作者は自分を殺して(というほど大げさなことではないかもしれませんが)、書くことがある……んじゃないかな? と思います。
たとえば。
私は、残虐シーンは苦手です。
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