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「風の噂」という言葉は、誤用だそうで……。

趣味の物書きである私(月ノ瀬 静流)のひとりごとです。
執筆をしながら思ったことを、つらつらと。
とりとめもなく、綴っております。


趣味の物書きのつぶやき

「風の噂」という言葉は、誤用だそうです。


え――――――!?
思いっきり使っていたよ!?

「風の噂」とは、「なんとな~く、どっかから聞いてきて、知っている話」を指す言葉、だと信じておりました。

しかし!
それを言うなら、「風の便り」が正しいそうです。
(「風の便り」も知っていた。でも、どっちもアリだと思っていた!)


「風」という言葉には、「どっかから流れてきた話」という意味があるそうで、「風の噂」だと、「どっかから流れてきた【話】」の「話」の部分と、噂(=これも【話】)とで、二重表現のようになるんだそうです。


ネットの記事を勝手にコピペしたら、まずいと思うので、気になる方は、お手数ですが、ご自分で検索してください。

このネタが書かれている記事は、結構な数があったので、きっと私以外にも、「風の噂」が正しいと信じていた人は、たくさん、いるはず!


こんな小説を書いています


縦書きの見本として、あらすじと冒頭スクリーンショット(PC)を貼っておきます。(文字数、文字サイズは自在に変更できます)

文字が小さいので、クリックして拡大してご覧ください。
上記の小説のページで読む場合は、別のタブでリンクが開くので、大きく表示されます。



縦書きが好きで、こんな記事を書きました


私については、こちらの自己紹介をご覧ください