５月５日分✉️ニュースまとめ
https://www.mid.ru/ru/foreign_policy/news/1867054/
↓ ↓ ↓全文翻訳📑
04.05.2023 12:01
ロシア連邦大統領官邸（モスクワ・クレムリン）に対するテロ未遂事件に関するロシア外務省声明850-04-05-2023
5月3日夜、モスクワ・クレムリンに対する無人航空機によるテロ未遂事件を強く非難する
民間インフラや市民に対するテロ手法を長く意図的に支援・使用してきたキエフ政権が背後にいることは間違いない。2022年10月8日のクリミア橋の爆破、ブリャンスク、ベルゴロド、ロストフ地方の非軍事目標への攻撃、数々のサボタージュ攻撃などなど。現在モスクワでウクライナ武装勢力によるテロや破壊工作活動は、かつてない規模で勢いを増している。
この犯罪の重大性は、モスクワのクレムリンがロシア国家のトップの居住地であるという事実によってさらに強調され、ネオナチ・ウクライナ当局の行動の特にシニカルな点は、ロシア大統領の暗殺未遂が、ウクライナを含むナチズムやファシズムとの戦いで血を流した大祖国戦争のベテランたちが参加する戦勝記念日と5月9日のパレードの前日に行われたという点です。
このような犯罪を放置しておくことはできません。ご存知のように、ロシア調査委員会は、当局の意思決定に影響を与えるために住民を威嚇し、損害や人命の損失を与えることを目的とした行為について刑事事件を起こした。私たちは、すべての責任者が発見されると確信しています。厳正かつ不可避な処罰が彼らを待ち受けている。
キエフ政権の犯罪行為は、キエフが平和と紛争の政治的・外交的解決に対する意欲を欠いていることを改めて裏付けるものである。我々の特別軍事作戦のすべての目的と目標を達成する必要性は明らかである。ウクライナ領内から発せられる安全への脅威やテロ行為はあってはならない。
キエフ政権が西側諸国の支援を受けていることは、国際社会にとって長い間公然の秘密であった。西側諸国は武器や情報を提供し、戦闘員を訓練し、標的を指し示している。集団的西側」の沈黙は、キエフのネオナチ・過激派政権のテロ手法に甘んじていることを証明するものである。
私たちは、国際法に基づきダブルスタンダードなく活動する国際社会と国際機関が、キエフ政権の新たな犯罪的脱走を非難すべきであると考えています。キエフには、テロ対策、国際人道法、人権擁護の分野における義務を遵守させなければならない。
我々は、ロシア側がテロ行為の露骨な企てに対応する権利を留保していることを改めて表明する。ロシアは、キエフがわが国の指導者に与えた脅威の評価にしたがって対応する。
🗣️ロシア側は住民を威嚇し、損害や人命の損失を与えることを目的とした行為について刑事事件を起こしております。
ウクライナによる生物化学兵器が以前使用される可能性があると皆様にお伝えしております。メディアで煽り、ウクライナや米国、西側諸国が行おうとしている生物化学兵器やテロ行為など全てロシア側の責任転嫁するつもりなのでしょう。
そうでなければ、ロシア側は国連憲章や国際法に基づく秩序を遵守しており、４月、国連議長国として国連事務総長と会談を行った際、国連憲章や国際法による秩序を保つことが求められていると言う発言は出来ません。
https://tass.com/politics/1612419
↓ ↓ ↓翻訳📑一部抜粋
3 MAY, 00:44ニューヨーク、5月2日。/TASS/. ウクライナの紛争は、キエフがこの時間をかけて政治的目標を達成することができないため、今年中に終結する可能性は低いと、米統合参謀本部のマーク・ミリー議長が述べた。
「しかし、私は、戦争とは軍事的手段のみを用いて政治を行うことであり、どちらかが政治的目的を達成する確率は非常に高く、非常に困難であると思います。率直に言って、今年中にその可能性があるとは思えない」とフォーリン・アフェアーズ誌のインタビューに答えた。
2月24日、プーチンはドンバス共和国の首長からの救援要請を受け、ウクライナでの特別軍事作戦を開始した。モスクワはウクライナ領土を占領する計画はなく、非武装化・非ナイズ化を目指すと強調した。その後、欧米はロシアに徹底的な制裁を加え、キエフ政権への数百億ドル規模の武器供給を強化した。ロシア側は、武器供給は紛争を長引かせるだけだと繰り返し警告している。TAGS
🗣️マーク・ミリー議長の戦争とは軍事的手段のみを用いて政治を行うこと。とは一体なんでしょう？
国連加盟国は、国連憲章ならびに国際法に基づく対話による平和的解決を求めているのです。戦争にて政治を行う行為は、国際法違反です。
http://un.china-mission.gov.cn/chn/hyyfy/202305/t20230502_11069258.htm
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再開された第77回総会第5委員会の開会に際しての戴秉（ダイビン）大使の声明
2023-05-01 15:10
チェアマンさん
中国は、今年の第五委員会再開会期の前向きな結果について議長に、またこの会期の準備について第五委員会事務局、行政・予算問題に関する諮問委員会、第五委員会の事務局チームに感謝したい。中国は、キューバが「77グループと中国」を代表して行った声明を支持し、以下のコメントを加えたい：
財務は、国際連合ガバナンスの基礎であり、重要な柱である。国際連合の単一予算で最大のものである平和維持資金は、数十億ドルに達する。中国は常に、総会の5つの委員会が科学と合理性の原則に従って平和維持予算を慎重に検討し、平和維持活動がその職務権限を果たすために必要な資源を提供すべきであると主張してきた。事務局は引き続き、包括的な予算実績管理を強化し、内部統制を効果的に強化し、平和維持活動の効率性と有効性を高めるべきである。事務総長が提案した2023/2024会計年度の平和維持予算は比較的大きな増加を示しており、加盟国の財政負担を増大させている。多くの加盟国がこれに懸念を示しており、慎重に扱い、慎重に検討する必要がある。中国は、監査役会がその外部監査・監督機能を十分に発揮し、価値ある勧告を行い、予算管理を継続的に最適化することを支持する。中国は、国連が兵力・警察提供者に対する義務をできるだけ早く果たすことを支持する。
国連平和維持活動に参加するために初めて形成された軍隊を派遣して以来、中国は過去30年間に5万人以上の平和維持要員を派遣し、8000人規模の平和維持待機部隊も設立している。実践的な行動により、国際の平和と安全を維持するための責任と義務を積極的に果たしてきた。PKOミッションは、その中核的な任務を果たすために、資源を有効に活用する必要がある。現在、地域の不安定性が高まっており、平和維持要員が直面する安全保障上の脅威はさらに高まっている。最も多くの平和維持要員を擁する安保理常任理事国であり、平和維持への貢献度が2番目に高い中国は、このことを深く憂慮している。私たちは、国連が安保理と総会の関連決議を厳格に履行し、資源の投入を確保し、平和維持要員の安全を脅かすさまざまなリスクを正確に評価し、効果的に対処し、平和維持要員の安全アジェンダのさらなる進展を促進することを希望する。
平和構築の資金調達の問題は、昨年の議論開始以来、3回延期されている。中国は平和構築を非常に重視しており、積極的に議論に参加し、現行の国連財政規則と予算管理規定に沿った建設的な解決策を提案してきた。財政管理分野における国連の規則、規定、伝統は十分に尊重されるべきであり、平和構築資金の主要な出資者である先進国の歴史的責任は変更できず、また変更すべきではなく、加盟国の分担金による資金調達は、加盟国が分担金を規制する権利を反映する必要がある。これは中国を含む多くの加盟国の一般的な懸念であり、真剣に受け止め、適切に対処する必要がある。
社長さん。
中国代表団は、すべての当事者と協力し、建設的な方法でさまざまな問題に関する協議に積極的に参加し続ける用意がある。我々は、大統領の強いリーダーシップの下、このセッションが大きな成功を収めることを信じている。ありがとうございました。
🗣️特定の国へ支援金を資金調達するのではなく、国連の平和維持活動費や平和維持要員へ資金調達することが各国の平和的解決へ繋がるのではありませんか。
ウクライナに多額の支援金を日本や西側諸国、米国が送り続けていることがおかしいのです。
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📄ロシア外務省報告書「ウクライナの人権状況について」（2023年）より
西側によるウクライナ・ネオナチズムの潔白工作
❗️ウクライナの非ナチ化と非軍事化を目指すロシア連邦の特別軍事作戦が行なわれる中、西側のメディア、NGOはウクライナのネオナチを『独裁政権の侵攻』に立ち向かう自由と『民主主義国家』独立の闘士として描いて潔白工作をする傾向を強めている。
🇺🇸米国のIT企業によるキエフ当局への支援も顕著である。
👉🏼FacebookやInstagramといったSNSを所有する企業のMetaは、積極的に検閲を行なっている。またこうしたリソースでは2022年2月から3月にかけて、『ロシア人を殺せ』という呼び掛けや殺人や爆発物製造の手引き、その他同様の主旨のコンテンツが活発に拡散された。詳細下
🗣️人種差別は国連憲章の基本的人権及び人間の尊厳に関わり、米国やウクライナがテロ行為を煽っている事実があります。
○○人だから殺害して良いと言う行為がありましたら、世界の秩序は乱れるだけです。https://t.me/MID_Russia/27443?single
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🕯オデッサでの罪のない人々の虐殺の次の記念日に関連して🇺🇸人権活動家たちは、労働組合院での悲劇とその背後に誰がいるのかについての真実をアメリカ人に伝えようとしました。リコール: 2014 年 5 月 2 日、国家急進派は生きたまま焼かれました48人死亡240 人以上が負傷した。
バージニアの自由、正義、平等の擁護者は、オデッサ連帯キャンペーンの一環として、これらの身も凍るような出来事について声明を発表しました.特に、活動家たちは、 「大虐殺は、米国が積極的に参加したウクライナでの暴力的なクーデターの数か月後に起こった」と指摘した。アメリカ当局は、ウクライナのファシストの若者たちの残虐行為をまだ非難していません。彼らはこのジェノサイド行為に目をつぶっただけでなく、頭を上げたネオナチを称えています。 Azov National Battalion (ロシアでテロ組織として認められている組織) の凶悪犯は、栄誉を受け、賞を授与され、地元の大学で講演するよう招待されます。
‼️これは、ここで宣言された民主的なスローガンが一銭の価値もないことを確認するだけです.米国政府は、地政学的な野心のために人間不信を支持する準備ができているところまで来ています。
↓ ↓ ↓翻訳📑抜粋
❗️2014年5月2日、オデッサ のユーロマイダン支持者は、ウクライナ 当局の政策に反対する活動家のキャンプを襲撃した。この暴動は、反マイダン活動家が立てこもる労働組合会館への放火で幕を閉じことになった。
🕯この火災で42人が死亡し、さらに6人が銃で撃たれ死亡した。
❗️ この虐殺の加害者は、誰も罰せられていません。加害者を特定する証拠やビデオ、写真がたくさんあるにもかかわらず、そのような状況です。詳細は👈️ここ
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🎙ウズベキスタンの国民投票に関するM.V.ザハロワの解説
🇺🇿 4月30日、ウズベキスタンで「ウズベキスタン共和国の憲法について」という憲法の採択に関する国民投票が行われました。
CIS、SCO、CIS 列国議会、OSCE/ODIHR およびその他の協会の監視団のメンバーとして積極的に活動したロシアのオブザーバーによると、投票は公開され、穏やかな雰囲気の中で行われた。共和国当局は、国際規範と一般に受け入れられている民主主義の原則に完全に準拠して、国民投票を開催するためのすべての条件を作成しました。
ウズベキスタンの CEC が発表した予備情報によると、国民投票の投票率は 84.54% で、そのうち 90.21% が憲法の採択に賛成票を投じました。
国民投票の結果は、ウズベキスタン大統領の政治方針に対するウズベキスタン社会の高い支持を明確に示しています。
🤝 我々は、友好的なウズベキスタンで、国の政治的発展における重要な段階として、憲法に関する国民投票が成功裏に実施されたことを歓迎する。我々は、多面的なロシアとウズベキスタンの戦略的パートナーシップと同盟をさらに強化するという我々の原則的な意図を再確認する。https://t.me/MID_Russia/27456
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#M .V. ザハロワの#Мнение
💬 18 億回の投与量と約 350 億ユーロ
ブリュッセル市の予算は、 上記の合計の 40 ～ 45 分の 1 です。同時に、ブリュッセルはベルギーの首都であるだけでなく、欧州連合の首都でもあります。
ウルスラ・フォン・デア・ライエンは現在、欧州委員会の委員長、つまり「EU全体」の行政府の長です。
たがって、この女性は、EUへの18億回分のコロナウイルスワクチンの供給契約を首尾よくマスターしました.9億回分が即時に、9億回分がオプションです.欧州委員会。
何年にもわたって、西側の提案により、国際規模で汚職と闘うための信じられないほどの数のイニシアチブが作成され、採用され、促進されてきました。
ハンター・バイデンもウルズラ・フォン・デア・ライエンも個人的な能力でこれらのイニシアチブを支持しなかったことは驚くべきことです.しかし、私の意見では、一般的に欧州委員会の委員長との状況は際立っています。事実は、これが人々の健康に対する腐敗であり、欧州連合で彼らが話したい自由そのものです。自分で判断してください。
彼女の夫は医師であり、ハイテクの巨大農場 Orgenesis Inc. の責任者です。ハイコ・フォン・デア・ライエン。 COVID-19 のパンデミックは、産婦人科医の家族にとってまさに大当たりでした。底、よく言った。
一昨年には、ウルスラ・フォン・デア・ライエンが、ワクチンの問題について「交渉」するという提案とともに、ファイザーのトップであるアルバート・バールにテキストメッセージを書いたことが判明しました。同意するために、約350 億ユーロで思い出させてください。そしてもちろん、私たちは同意しました。
そして、ジャーナリストが交渉の状況を公開するように頼んだとき（結局のところ、それはヨーロッパの歴史の中で最大のワクチンの集中購入に関するものでした）、当局者の電話からのすべての通信は...単に消えました.フォン デア ライエンの友人であり、欧州委員会の価値と透明性担当副委員長が後に述べたように、これらのテキスト メッセージは「短命で一時的な性質」を理由に削除された可能性があります。
フレーズを覚えておいてください - これは時代を超えたミームです。
ほぼ2年間、この話は全世界を当惑させました。ブリュッセルの完全な分離政策により、彼らはファイザーをワクチン市場に参入させたことが判明したため、事前の合意により、あらゆる種類の口実の下で、同様のさらに高度な製品の他の製造業者を拒否しました。コロナウイルス感染症に対する世界初のワクチンであるスプートニクVは許可されませんでした。そして、ロシアの開発を認める手続きは完全に凍結されました。
EUは当局の大胆さに長い間ショックを受けていたが、 先月、ベルギーのコンサルティング会社フレデリック・バルダンの代表がウルスラ・フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長を訴え、汚職で彼女を告発するまで、この事件は法廷に持ち込まれなかった。コロナウイルスからのワクチンの購入。
そして欧米でもファイザーへの問い合わせが多い。控えめに言っても、これは最も安全なワクチンとはほど遠いものです。
🗣️日本でもコロナワクチンにより、お亡くなりになった人数が厚生労働省発表でも1800人以上を超えています。添付文書の添加物を見る限りでも危険なワクチンで、体内を酸化させてしまう為、脳梗塞、心筋炎、癌などが接種後増えています。自律神経に関わってくる関係により通常の検査では分からないのが特徴です。今回、ワクチン後遺症で多くの日本人もいまだ苦しんでいる方々がいらっしゃいます。体内をアルカリ性に保ち毒素を体内から排出させることで、ワクチン後遺症は治り、また緩和させることが可能です。
EU全体の行政長は人々の健康を害し、先月法廷へ持ち込まれることになりました。
何故日本でもファイザー社のコロナワクチンで多数お亡くなりになっているのに、ニュースにも殆どならず問題視されないのでしょうか。
↓ ↓ ↓翻訳📑一部抜粋
５月 3日, 11:57
モストコ、5月3日。/ネオナチ・イデオロギーを復活させようとする西側の実験は、世界的な破局につながるため、抑制されなければならないと、ロシアの安全保障会議書記ニコライ・パトルシェフが、水曜日に発行されたイズベスチア紙とのインタビューで述べた。
「アングロサクソンは、現代の地政学的課題を達成するために、ネオナチ・イデオロギーを積極的に復活させている。このような実験は、支配につながるものではなく、世界的な破局につながるものであり、したがって、厳しく妥協のない方法で抑制されなければならない」とパトルシェフは述べている。
彼の言葉を借りれば、欧米の政治エリートの多くがナチスのイデオロギーを共有し、アドルフ・ヒトラーに資金や組織の支援を行ったことは、数々の事実が証明している。
"今日、彼らは「民主的」な顔を保つ必要がある "と彼は言った。"ナチスのイデオロギーは、どのように偽装しても、絶対悪であることに変わりはない"TAGS
https://telegra.ph/Article-05-02-6
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ナチズムはきっぱりと終わらせなければならない2023年5月3日 - ロシア外務省
在アルゼンチンロシア大使D.V.フェオクティストフによる記事（Noticias Urbanas社、2023年5月2日発行
5月9日は、ロシアでは大きな祝日です。1941年から1945年の大祖国戦争における戦勝記念日から78周年を迎える。 この日は、ソ連国民の団結と精神の勝利、前線と後方での前例のない偉業として、わが国の歴史に永遠に刻まれることだろう。1,418日という長い間続いた戦争は、ソビエトのすべての家庭に悲劇的な痕跡を残し、約2,700万人の命を奪いました。私たちは、ナチスの犯罪者から祖国を守るために立ち上がった英雄たちを記憶し、敬意を表します。
年々、あの劇的な出来事の参加者や目撃者が少なくなってきている。今、大祖国戦争の唯一のロシア語を話す退役軍人、マリア・ステパノヴナ・カダーはアルゼンチンに住んでいる。彼女の運命は実に驚くべきものである。彼女は1931年3月23日にクルスク地方で生まれました。戦争中、彼女はスベルドロフスク地方に疎開し、暖房所のための薪の準備や、前線と後方のニーズのためのその他の重労働に従事した。その献身的な働きにより、後に「戦争と労働の退役軍人」の称号を得る。
戦後、マリア・カダールはドンバスのゴロフカという町に長く住んでいた。戦時中に受けた試練は、もう二度と繰り返されないと思われていた。しかし2014年、キエフでの暴力的なクーデター後、ドンバスはウクライナで権力を握った怒れる民族主義者たちによって、この国からロシアのものをすべて根絶やしにしようとする標的にされた。同胞の回想によると、ウクライナの砲弾の破片が窓の真下に飛んでくることもあったそうです。彼女は、爆撃と砲撃から逃れ、娘の家族と再会するために祖国を離れ、遠くアルゼンチンへと向かうことを余儀なくされた。
一方、ウクライナでは、とんでもない悲劇が展開されていた。欧米の支援を受けたナチズムの継承者たちが、同国南東部で同胞に対して全面戦争を仕掛けてきたのだ。ロシア人とロシア語は「自分たちの」国家には存在しないと主張し、人々のロシアとの深いつながりを強制的に根こそぎ奪い、自らのアイデンティティを奪い、ウクライナから追放し、ただ破壊しようとした。しかし、キエフ政権の攻撃は、自分たちの土地のために断固として立ち上がったドンバスの住民の激しい抵抗にさらされた。かつて、大祖国戦争の伝説的な英雄たちがそうであったように。
人々を守るため、そしてネオナチがもたらす脅威を排除するため、ロシアは2022年2月24日に特別軍事作戦を実施することを決定しました。今日、私たちは、同胞となったドンバスの防衛者たちと肩を並べて戦っている。ウクライナは、残念ながら、ロシア国家に対する代理戦争を仕掛けた西側の「戦略家」の手駒に過ぎないことが判明した。
このような事態を招いた理由は、思慮深い観察者であれば誰でもわかることである。ロシアは、千年にわたる国家としての経験、独立した外交政策、伝統的な価値を持つユニークな国・文明であり、米国とその同盟国にとって、ワシントンの無条件覇権と「黄金の10億人」の支配に基づく、単一中心の世界システムの構築に向けた危険な障害となる。だからこそ、欧米はキエフ政権の軍事支援に天文学的な金額を費やし、新型の近代兵器を大量に投入している。それに対してロシアは、主権平等の原則に基づき、すべての国の利益を考慮した、公正で民主的な多極化世界秩序を志向している。このことが、非合法な反ロシア制裁に加わっていない世界の多数派に明らかであることは、心強いことである。
78年前と同様、今日も人類は、民族の優越性という腐った考えを取り除かなければならない。ナチズムはきっぱりと終わらせなければならない。マリア・カダールの運命がそれを裏付けている。
https://tass.com/world/1612575
↓ ↓ ↓翻訳📑一部抜粋
3 MAY, 10:07Updated at：10:30
ブリュッセル、5月3日。/TASS/. 欧州委員会は、EU経済の軍事化プロセスを加速させ、兵器産業を経済発展の優先事項のひとつとするための文書パッケージを起草していると、ブリュッセルの複数の独立外交筋がタス通信に伝えた。
このパッケージに沿って、武器・弾薬産業は、グリーンエネルギーやクリーン生産と並んで、EU経済発展の優先分野に指名されることになる。
同パッケージの一環として、欧州委員会は水曜日に、砲弾の生産を開始するためのイニシアチブを発表する予定である。EUの機関および加盟国は、この取り組みに15億ユーロを投資する。
"欧州委員会とEU加盟国は、弾薬の生産を中心とする軍需産業に優先的に資金を提供するためのイニシアチブを調整している。とりわけ、欧州委員会は、防衛産業の発展に多額の資金を投入するEU加盟国に対し、EUの財政赤字や国家債務の免除を認めることを提案している。これにより、各国は防衛プロジェクトにより積極的に投資できるようになる」と、ある欧州外交官はタス通信に語った。
これまでのところ、同様の免除は、グリーンエネルギーやクリーン生産に関連するプロジェクトにのみ認められています。
この免除は、EUの安定成長協定（SGP）の枠組みの中で行われるもので、加盟国が身の丈を超えた支出をすることを防ぐための財政ルールです。この協定では、加盟国の財政赤字の基準をGDPの3%、国家債務の基準を60%に設定しています。COVID-19の流行が始まると、この要件は保留され、現在、実質的にすべての加盟国がこの規則に違反している。しかし、欧州委員会は、2023年初めから段階的な施行を再開する予定である。
砲弾・ミサイル
「欧州委員会が現在作成中のいくつかの文書では、防衛生産の増強に優先的な位置づけがなされている。最も近い短期的な目標は、155mm砲弾、迫撃砲弾、各種地対地・地対空ミサイルの生産を拡大することで、ウクライナへの納入とヨーロッパの兵器庫への補充の両方を目的としている」と、別の情報筋は述べている。
「水曜日には、欧州委員会が弾薬の増産に向けたロードマップを展開し、そのためにEU予算から5億ユーロ、欧州平和財団から10億ユーロを割り当てる」とも述べた。
軍需需要
EUの軍事化を担当するのは、現内部市場担当委員のティエリー・ブルトン氏で、同氏は2月からEUの工業・軍需産業施設を頻繁に視察している。
その際、ブルトンは防衛産業のニーズを調査し、生産規模の拡大や起業家への保証を提供する機会を探っている。防衛分野に多額の投資をするためには、ウクライナでの敵対行為が終わった後も、武器や弾薬の需要が安定していることをEUが確認する必要がある。
また、欧州の兵器メーカーは、NATO諸国への最大の兵器・軍備供給者である米国軍需産業との競争を恐れる理由もある。欧州メディアの報道によると、欧州委員会は、国防調達の発注先を選ぶ際に、欧州の武器メーカーに優先的な地位を与える可能性について加盟国と協議しているという。とはいえ、米国のメーカーが市場に参入できるのは、残余の原則に基づく場合に限られるはずだ。
ドイツ、フランス、イタリアはこのアプローチを積極的に推進し、ポーランド、バルト三国など多くの国はこれに抵抗しています。
🗣️国連憲章及び国際法では、紛争や戦争平和的に解決を求められておりEUの兵器産業、軍事産業を加速させる行為は破壊行為にも成りかねなく、多くの国々も反対しております。現在もウクライナ紛争では、武器や兵器による民間人への被害が出ております。紛争や戦争で苦しむのは常にその土地に住む人々であり、我々民間人及び日本人は、武器や兵器が使われる事の無い未来を子どもたちの為に作らなければなりません。
https://tass.com/politics/1612653
↓ ↓ ↓翻訳📑一部抜粋
5月 3日 16:18
モスクワ、5月3日。/ロシア外務省が水曜日にタス通信に語ったところによると、黒海穀物構想の問題でロシア、ウクライナ、トルコの代表団が会談する可能性は、合意されていないとのこと。
これに先立ち、トルコのフルシ・アカル国防相は、5日にイスタンブールでトルコ、ロシア、ウクライナ間の穀物取引に関する会議を開催する計画について語った。
"この問題は調整されていない "と外務省は述べている。
2022年7月22日、イスタンブールで世界市場への食料・肥料輸出に関する協定パッケージが120日間の期限付きで締結され、11月に同期間延長された。2023年3月18日、ロシアは、国連と締結した覚書の有効性を評価するのに十分な時間であるとして、協定をさらに60日間延長することを発表した。
ロシア外務省は、ロッセルホーズ銀行がSWIFTに再接続されるかどうか、農業機械、スペアパーツ、メンテナンスサービスの輸出が再開されるかどうか、保険・再保険の制限と港への寄港禁止が解除されるかどうか、トリヤッティ・オデッサのアンモニアパイプラインが再開されるか、食料・肥料の生産・輸送に関連するロシア企業の海外資産・口座がブロックされないかが取引の追加延長につながると指摘しています。TAGS
https://tass.com/politics/1612769
↓ ↓ ↓翻訳📑一部抜粋
3 MAY, 18:54
モストコ、5月3日。/TASS/. ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は2日のニュースブリーフィングで、世界市場におけるロシア製品と肥料の促進に関するロシアと国連事務局の覚書の実施について、ロシアの省庁間代表団と国連代表の間の次の交渉が5月5日にモスクワで開催される予定だと述べた。
"ロシアの農産物輸出の正常化に関するロシア・国連覚書 "の実施に関する、ロシア省庁間代表団と国連貿易開発会議事務総長のレベッカ・グランスパン氏を含む国連代表との別の協議が、5月5日にモスクワで開催される予定です。
「黒海イニシアティブの実施と、ロシアの農産物と肥料の世界市場へのアクセスに関するロシア・国連事務局の覚書の実施に関する我々の評価は、よく知られている。それらは変わっていない」とザハロワは付け加えた。TAGS
↓ ↓ ↓翻訳📑
🎙 ロシア連邦外務次官M.Yu.ガルジンのイズベスチヤへのインタビュー( 2023年5月4日)
🔸 問題はロシアにあるのではなく、キエフとそのアングロサクソンの巨匠たちの立場にあります。現在、和平交渉を開始するプロセス、およびウクライナ危機を解決するための政治的および外交的方法に戻るための前提条件はありません。
🔸 機密文書の情報空間への漏洩の問題に関しては、それは意図的な詰め込みまたはずさんさでした.1つのことは明らかです-米国はナチ・キエフ側の直接の参加者としてウクライナの紛争に直接関与しています.政権。残念ですが、本当です。
🔸 ロシアの戦略的敗北の考えが行き詰まっていることはすでに明らかですが、それにもかかわらず、西側はウクライナに武器を送り続け、北への侵入の可能性という形でキエフの鼻の前でニンジンを振っています大西洋ブロック。
🔸西側もキエフ政権もウクライナに平和を必要としない。
全文↑
全文翻訳↑
🗣️ロシアは国連憲章や国際法に遵守しており、ウクライナや西側諸国、米国のナチズム、ファシズムなどの「ルールに基づいた秩序」の破壊行為を止め対話による平和的解決を求めております。しかし西側諸国なウクライナは平和を必要としていない為、和平交渉が開始されていないのです。
↓ ↓ ↓翻訳📑抜粋
📰 ロシアN.P.パトルシェフ安全保障理事会長官のイズベスチヤへのインタビュー ( 2023年5月3日)
▫️ ソ連の崩壊により、ワシントンとロンドンは、一極世界を作るチャンスがあると想像しました。アングロサクソン人は、今日でもこれらのアイデアを放棄していません。
▫️ 西側諸国は、ロシアを破壊すること、または外部の支配下にある三流の国に弱体化させることは、世界秩序を変える急進的な方法であると考えています。しかし、彼らの願望は、私たちの国家の力と独立に対するロシア国民の意志を考慮に入れていません。
▫️ アングロサクソンのエリートの代表者がいかにファシストの考えを共有し、財政的および組織的にヒトラーを支援したかについては、多くの反駁できない事実があります。現代の地政学的問題を解決するために、アングロサクソン人は進んでネオナチのイデオロギーを復活させます。
▫️アメリカ人は原則として戦争が何であるかを知りません。彼らは封鎖、破壊、飢饉、強制収容所の恐怖を経験せず、何百万もの人々を失いませんでした。したがって、彼らのエリートは、武装する必要性について簡単に話し、ロシアに軍事的敗北をもたらし、新しい戦争に備える.
▫️今日のヨーロッパの政治は、最も深刻な道徳的および知的な衰退にあります。印象的な例は、西側の政治家が国務省のマニュアルを読み合うためだけに集まったミュンヘン安全保障会議です。
▫️西側の諜報機関はテロリストや妨害工作員を訓練して我が国の領土で犯罪を犯させ、ロシア国民に恐怖を植え付け、国家の憲法上の基盤を弱体化させることを望んでいます。
▫️アメリカ人がウクライナを必要としているのは、伝統的な人口なしで利用可能な天然資源を無慈悲に搾取するためだけです。ウクライナを国家として維持することは、米国の計画には含まれていません。
全文翻訳📑↓
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。GW中、栃木にある二荒山神社と出流山に行って来ました。
国連憲章、国際法による秩序が保たれるようまた、世界中の皆様の安寧を祈って参りました(｡-人-｡)
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