#就活
キャリアの学びはひとを窮屈にさせるためにあるんじゃない。
先日授業にお邪魔した大学生(主に1年生、他の学年もあり・経営学部)の声からまずはご紹介。
・今日の柴田さんの話を聞いて、肩の力が抜けた気がした。
・重く考えすぎていたんだなと思った。前向きに失敗もしたい。
・自分がそうだろうって思ってきたことが全部誤解だよ、って言われてびっくりした。高校の先生にも言いたい
・人生はそう簡単に詰まない、って言われてホッとした。好奇心を持って主体的にやっていきたい
何を見てその仕事になりたいと思ったのか、って職業名よりダイジかもね。
特に学生さんの就活の相談を伺っていると思う。
その職業のイメージって、ほんといろいろだよなって。
子どもが将来やりたいことを思いうかべるきっかけに、昔はテレビドラマっていうのよくあった(今はなんなんだろ?)。そのときどきで流行りの職業っていうの、出てきたよね。そのままそれで実際にその仕事に就いたなんて人もたくさんいるし(サッカー選手でもマンガの影響って人、たくさんいたよね)
それで考えてみると
あなたは公務員という仕事(手段)によって、どんなキャリアをいきたいですか? ~大正大学で講義をしました~
先日、大正大学で公務員志望の学生さんたちに、公務員という仕事についてお話をさせていただきました。
テーマは、
「あなたは公務員という仕事(手段)によって、どんなキャリアをいきたいですか?」
「いきたい」は、平仮名にしてみました。
新型コロナウイルスの前まで、定期的に大学で講義をさせていただく機会がありました。
当時伝えていたのは、実体験をベースに私が感じた公務員のやりがい、難しさ、公務員志
採用基準にどこまで沿うつもり?
キャリアコンサルタントといえば、転職とか就活のプロだと思うんだけど、私の場合そこはあんまり強くはない(っていっても一般人が1なら50くらいの力はあるよ。その道の超プロの力量が100としてね。もちろん必要ならつなぎますからね。)
ということをふまえつつ、思うこと。
新卒の就活支援アカウントみたいなのを眺めていると、疑問に思う。
・こう聞かれたらこう答えろ
・この業界で好まれるのはこういうタイプ