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社内で定期的にやっている瞑想の効能を参加者に聞いてみた
LAPRAS株式会社では「瞑想タイム」と称して、一週間に一回30分間、希望者で集まって瞑想をする時間を設けています。瞑想タイムは2022年2月24日から開始し、今までに80回ほど開催されています。
この記事は、参加者の中でよく来て頂いているTさんとMさんにインタビューをしたものをまとめたものです。
※ この記事はエンジニア転職のLAPRAS/エンジニア採用のLAPRAS SCOUTを提供する、
働き続けるということ
自分は先日52歳になったのですが、
ずっとわからない疑問があります。
それは
人はなぜ働くのか?
ということです。
ほしいのものがある
なりたいものがある
人に認められたい
大事な人のため
社会に貢献したいから
いろいろな理由が考えられます。
しかし自分の場合は、ほしいものやなりたいものが無かったので、芯がなくて、肝心なところで逃げる癖がありました。
逃げ続けるとどうなるのでしょ
死にたい人へかける言葉
「死にたい」と言われたときは、どう答えるのが良いのでしょうね。
自分なら、相手が死んではいけない理由が何も思いつかなくて、言葉に詰まると思います。
相手が死を選ぶに至った苦しみを思うと、止めることができないのです。止めることは、相手にさらなる苦しみを与えるだけで、そんなのは自分のエゴじゃないかなって。
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でもやっぱり、近しい人が死ぬと悲しいです。でもそれは「死んではいけない」のではな
モチベーションなく生きるということ
二十歳を過ぎた頃に気付いたんですよね。「自分には生きるモチベーションがない」って。
生活への意欲、趣味への意欲、仕事への意欲、全部引っくるめて、生きるモチベーションがないということに気付きました。
死ぬという手段もありますが、痛かったり家族が悲しんだりするのが嫌なので、それはやらないつもりです。
なので、「どうすればモチベーションがなくても生きていけるか?」というのが自分の基本的な生存戦略と