一歩前へ踏み出せない自分

「今回は見送らせてもらうわ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

GWが明け段々と夏らしい気温になってきた今日。
某所で大学時代の友人と青空の下でランチをした。

目的はランチというより、その友人が今やっている、ジムへの勧誘だった。

彼がやっているジムはバイナリーとかの怪しさは特にない。

ジムの会費、店舗場所、トレーニング内容、スタッフの質、トレーニングウェアのレンタル、筋トレ以外の食事面でのサポート等の詳細を彼は語ってくれた。

社会人サッカーをやっている僕にとっては、日頃のコンディション管理は必須。また、スラッとした体型維持もしたい。

って事で彼の話を聞いたわけだ。

しかし、最終的には「NO」。
つまり、今回は「見送らせてもらうわ」。
って形でお別れをした。

正直、やっても良かったんじゃないかなと思う。
ただ何が原因だったのか。

そこは「お金」。

金額は割愛するが、ま、それなりにするわけである。
それが月額だというからそれを、毎月払えるかどうかと不安になってしまった。

SNSとかで、「お金はただの紙切れ。使わないともったいない。」「お金を経験に使え。」「貯金信仰は時代遅れ。」

って投稿をよく目にする。その投稿を見たときは、「やっぱ経験に換えなきゃ、意味ないよな」って思うわけだが、いかんせん、頭ではわかっていて実際にそういう話を受けるわけだが、どうしてもその1歩を踏み出せない。

あと背中を押す何かが足りないのだろうか。
んーわからん。

結局、最後は自分で決断しないといけないのだが、、。

今後、大きな決断をしないといけない時がきっと来るだろう。その時には迷わずに、スパッ！と決断できる自分がいるのか。それとも決断できないままなのか。

数年後の自分はどうなっているのか。