記事一覧
28歳で学生に戻って
5年勤めた公務員を3月で辞めて、4月から学生になった。
事務職として働いてきたけれど、何かの専門性を持って仕事がしたいとの思いが強くなったのがきっかけ。
ド文系だった人間が医療系の勉強を始めたものだから頭がパンクしそうになるし、復習が追いつかないまま次の授業が来てしまうしで泣きそうになる。
人生の選択は正しかったのだろうかと不安にもなる。
自分で選んだ道なのはわかっているけれど、それでも辛いな
春の思い出〜忘れられない先生〜
中学2年生の春、忘れられない先生に出会った。
4月の始業式で紹介されたのは当時25歳だった若くてイケメンの先生。ピアスをしていてビックリした記憶があるが、5ヶ国語くらい話せた気がする。
担当になって2ヶ月経った6月頃、先生は私たちに日記を書くことを提案した。当時英語が全くわからなかった私は、父に手伝ってもらいながら日記を書くようになった。先生は毎回丁寧に添削と励ましのコメントを返してくれた。先生
26歳で考える今後の仕事と人生
3月には27歳になる。
年齢的にも結婚や出産を意識するようになってきた。
流れで恐る恐る2歳年上の彼に話を振ってみると「いつまでに子供が欲しいとかあるの?」と聞かれた。
本当はもういつでもほしいのだけど「20代のうちには欲しいと思っているよ」と伝えた。
「俺はいつまでにって考えてはいないけれど相手には20代で産んでほしいと思うかな」と彼は言った。
「実家暮らしだからまずは自立するために一人暮らし
年末に先輩と会って将来について考えた
職場の先輩の家に数人で遊びに行った。
旦那さんの実家に帰省する前日で猫の世話のために自分は1日遅く帰るのだという。
お酒が大好きなみんなとお酒をあまり飲めない私だったけど、たくさん話して笑ってとても楽しかった!
「料理を作るのが大好きなの」と言いながら美味しい料理をたくさん作って迎えてくれた先輩は、「今の仕事を続けるモチベーションがないから、本当は辞めて小料理屋をやりたいんだ」と話してくれた。
習慣にしていること✏️
今年社会人4年目26歳の私は、大学1年生18歳の時から10年日記を書き続けてきた。
大学生の時はふと残しておきたいことがあった日に書いていた日記が、社会人になってからは毎日の記録に変わった。
🌿
大学の頃は、学び、部活、友達との会話、留学の記憶、就職活動…
社会人になってからは、仕事、上司や同僚との会話、好きな人と出会ってからの日々…
そしてずっと変わらず、好きな芸能人のこと、楽しかった出来
本を贈ること📚〜11/1本の日〜
11月1日を“本の日”というらしい。
本の日にちなみ普段本に触れる機会の少ない子供たちにたくさんのことを知ってもらおうと、公益財団法人民際センターで「子どもたちに本を贈ろうキャンペーン」(図書支援プロジェクト)を実施している。このことを知って私は早速1セットをカンボジアに贈った📚
日本製の本を贈るのではなく、現地のクメール語で書かれた昔から伝わる物語や必要な知識を養う本を現地職員が選び小学校