チヒロ(株・為替・仮想通貨)

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2024年08月22日の見解

昨日の為替相場ですが、前日の下落のショートカバーが東京時間から入り、ドル円の買い戻しが続いていましたが、NY時間の注目されていました、「米労働統計局(BLS)年次改…

2024年08月21日の見解

昨日の為替相場ですが、米長期金利低下によりドルが全面安ということで、上値が重たい状況が続いています。 特に米国の経済指標はありませんでしたが、本日発表の「米労働…

2024年08月20日の見解

昨日の為替相場ですが、東京時間から約3円(300pips)の急落となりました。 材料(経済指標)の無い中での下落でしたが、要因としては「思惑や仕掛け」的な動きが入ったの…

2024年08月16日の見解

昨日の為替相場ですが、やはり経済指標の注目先が変わりつつあるのか、昨日の米経済指標の結果で大きくドル円は動き出しました。 値幅で言えば2.3円(230pips)ぐらいにな…

2024年08月14日の見解

昨日の為替相場ですが、注目されていたPPIの結果を受け、ドル円は下落で反応し、金利低下の株高を推移することになりました。 途中中東情勢などの報道で、更にドル円は下…

2024年08月13日の見解

昨日の為替相場ですが、ドル円は午前中から上昇しますが、頭が重たい展開が続き、「往って来い相場」となります。 中東情勢の報道など、引けベースで148円台に乗せるのが…

2024年08月06日の見解

昨日の為替相場ですが、東京市場から日経平均が大暴落することになり、史上最大の下落幅を記録することになりました。 年初来安値を更新することになり、サーキットブレー…

2024年08月05日の見解

金曜日の為替相場ですが、東京・欧州時間はレンジ相場。 (ドル円)FOMC・日銀以降の影響を受けてやや右肩下がりに落ち始めている程度でしたが、雇用統計の弱い結果で値幅…

2024年08月02日の見解

昨日の為替相場ですが、前日の中銀イベントの結果の影響で、そのまま東京時間から2円(200pips)程度の下落をすることになります。 そこからは一旦の底を打ったのか、ドル…

2024年08月01日の見解

昨日の為替相場ですが、日銀・FOMCを迎え大きく動きました。 材料がありすぎてかなり文章が長くなりますが、結構重要なことが多いので、チェックしてみてください。 ちな…

2024年07月31日の見解

昨日の為替相場ですが、東京時間には日銀のリーク記事が出ないこともあってか、ドル買いが入る事になります。 ドル円は一時155.220円付近まで上昇することになり、1週間の…

2024年07月30日の見解

昨日の為替相場ですが、日・米・英の政策金利発表前ということで、動きは比較的小幅だった印象です。 基本的に材料はありませんでしたが、米超短期金利が上昇することによ…

20204年07月26日の見解

昨日の為替相場ですが、東京時間から欧州時間にかけて引き続きドル円・クロス円中心に下落し、キャリートレードの巻き戻しの動きが引き続き出る形になります。 しかしNY時…

2024年07月25日の見解

昨日の為替相場ですが、引き続きドル円・クロス円中心に大幅下落するというキャリートレードの巻き戻しの動きが大きく出ました。 ドル円は一時153.123円まで下落すること…

2024年07月24日の見解

昨日の為替相場ですが、全体的にFOMCや日銀会合を控える円高のリスクオフ展開となりました。 クロス円中心に売りが持ち込まれることになり、特にユーロ円が大幅に売られる…

2024年7月22日の見解

金曜日の為替相場は、ドル高、欧州通貨&オセアニア通貨安の相場となりました。 発表された英経済指標が弱かったこと、中国の会合の件で上記のような通貨強弱となります。…

2024年08月22日の見解

2024年08月22日の見解

昨日の為替相場ですが、前日の下落のショートカバーが東京時間から入り、ドル円の買い戻しが続いていましたが、NY時間の注目されていました、「米労働統計局(BLS)年次改定」の結果により、下落することになります。

その後もFOMC議事録公表の内容を受け、昨日の底値を探る展開となり、頭が重たい状況が続きました。

では昨日の流れをまとめていきます。

まずは東京・欧州時間ですが、前日の下落からのショート

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2024年08月21日の見解

2024年08月21日の見解

昨日の為替相場ですが、米長期金利低下によりドルが全面安ということで、上値が重たい状況が続いています。

特に米国の経済指標はありませんでしたが、本日発表の「米労働統計局(BLS)年次改定」の影響が大きそうですね。

東京時間で上値を試しにいくも欧州時間から株安にも引っ張られ、ドル円の値幅は約2円(200pips)の下落幅となります。

では昨日の流れをまとめていきます。

まずは東京時間ですが、R

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2024年08月20日の見解

2024年08月20日の見解

昨日の為替相場ですが、東京時間から約3円(300pips)の急落となりました。

材料(経済指標)の無い中での下落でしたが、要因としては「思惑や仕掛け」的な動きが入ったのではないかな?と思います。

特に何かあったわけではいので、ドル売り材料や円買い材料が出て、その思惑で動いたということですね。

では昨日の流れをまとめていきます。

まずは東京時間ですが、冒頭でもお伝えしている通り何かフローが出

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2024年08月16日の見解

2024年08月16日の見解

昨日の為替相場ですが、やはり経済指標の注目先が変わりつつあるのか、昨日の米経済指標の結果で大きくドル円は動き出しました。

値幅で言えば2.3円(230pips)ぐらいになり、抑え付けられていた148円の壁を一気に突破することになりました。

そして株価に関しても大きく回復することになります。

株価が下落した要因として挙げられていた米国の景気後退を否定するような結果だったこともあり、株価は雇用統

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2024年08月14日の見解

2024年08月14日の見解

昨日の為替相場ですが、注目されていたPPIの結果を受け、ドル円は下落で反応し、金利低下の株高を推移することになりました。

途中中東情勢などの報道で、更にドル円は下落する流れとなり、一時146.592付近まで下落することになります。

ポンドに関しては、同時に発表された経済指標の結果を見てみるとマチマチな結果でしたが、失業率にフォーカスされ上昇することになります。

その後はドル安が要因で、ドルス

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2024年08月13日の見解

2024年08月13日の見解

昨日の為替相場ですが、ドル円は午前中から上昇しますが、頭が重たい展開が続き、「往って来い相場」となります。

中東情勢の報道など、引けベースで148円台に乗せるのが難しい展開です。

では昨日の流れをまとめていきます。

東京市場は休場だった事もあり、ドル円は静かに上昇していく流れとなります。

特に材料があったわけでは無いのですが、ここ2週間で急激に下落したことによる調整相場として147円台を推

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2024年08月06日の見解

2024年08月06日の見解

昨日の為替相場ですが、東京市場から日経平均が大暴落することになり、史上最大の下落幅を記録することになりました。

年初来安値を更新することになり、サーキットブレーカーが発動されるなど記録的な1日となります。

下落幅は-4,451円(-12.4%)となりました。

為替に関してもリスクオフ的な動きが入り、ドル円に関しても大幅下落(約5円)し、相場全体的に見ても「投げ売り相場」となります。

しかし

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2024年08月05日の見解

2024年08月05日の見解

金曜日の為替相場ですが、東京・欧州時間はレンジ相場。

(ドル円)FOMC・日銀以降の影響を受けてやや右肩下がりに落ち始めている程度でしたが、雇用統計の弱い結果で値幅は3.35円(335pips)となりました。

株価も大幅に下落することになり、マーケットの動きが全体的にが変わってきた印象です。

では金曜日の流れをまとめていきます。

まずは東京・欧州時間は大きな材料がなく、動き方は限定的でした

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2024年08月02日の見解

2024年08月02日の見解

昨日の為替相場ですが、前日の中銀イベントの結果の影響で、そのまま東京時間から2円(200pips)程度の下落をすることになります。

そこからは一旦の底を打ったのか、ドル円は150円台まで回復するも、米国の弱い経済指標を受け、米長期金利が4%を割り、そのまま149円中盤ぐらいまで失速する流れとなります。

そして昨日は英国の政策金利発表でしたが、「利下げ」となりポンド安となりました。

株価に関し

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2024年08月01日の見解

2024年08月01日の見解

昨日の為替相場ですが、日銀・FOMCを迎え大きく動きました。

材料がありすぎてかなり文章が長くなりますが、結構重要なことが多いので、チェックしてみてください。

ちなみに昨日のドル円の値幅は4.3円(430pips)になり、対欧州通貨のクロス円などはそれ以上の値幅となっております。

では昨日の流れをまとめていきます。

まずは豪州の四半期CPIの結果からです。

この発表で大きく豪ドルが売られ

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2024年07月31日の見解

2024年07月31日の見解

昨日の為替相場ですが、東京時間には日銀のリーク記事が出ないこともあってか、ドル買いが入る事になります。

ドル円は一時155.220円付近まで上昇することになり、1週間の高値を超えることになるのですが、欧州時間では1時間足の200日線付近で反発することになります。

そして、米国の経済指標の強い数字で買い戻しが入るも、三村新財務官の発言やNHK・日経から日銀観測記事が入ると、円買いにシフトし、そこ

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2024年07月30日の見解

2024年07月30日の見解

昨日の為替相場ですが、日・米・英の政策金利発表前ということで、動きは比較的小幅だった印象です。

基本的に材料はありませんでしたが、米超短期金利が上昇することによってドル買いが入ることになります。

ドル買いが入る事によって今までそこまで動いていなかった欧州通貨が少し売られたというぐらいでしょうか。

では昨日の流れをまとめていきます。

まずは東京時間から、週明け朝方に日経平均の買い戻しが入り、

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20204年07月26日の見解

20204年07月26日の見解

昨日の為替相場ですが、東京時間から欧州時間にかけて引き続きドル円・クロス円中心に下落し、キャリートレードの巻き戻しの動きが引き続き出る形になります。

しかしNY時間に入ってからは、米経済指標が強くドルの買い戻しが入る事になり、ドル円は一時151.935円と底をつけていましたが、154.276円まで上昇する流れになります。

日経平均株価に関しては一時1200円を超える下落となりました。

6月2

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2024年07月25日の見解

2024年07月25日の見解

昨日の為替相場ですが、引き続きドル円・クロス円中心に大幅下落するというキャリートレードの巻き戻しの動きが大きく出ました。

ドル円は一時153.123円まで下落することになり、値幅では2.85円(285pips)動くことになりました。

そして米株価や日経平均も大幅な下落となり、現在の相場は「円高・株安」の動きとなっております。

では昨日の流れをまとめていきます。

昨日は東京時間から実需の買い

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2024年07月24日の見解

2024年07月24日の見解

昨日の為替相場ですが、全体的にFOMCや日銀会合を控える円高のリスクオフ展開となりました。

クロス円中心に売りが持ち込まれることになり、特にユーロ円が大幅に売られるなどキャリートレードの巻き戻し動きになります。

NY時間から経済指標がありましたが総合的に弱い結果となり、通貨の中ではドル高が続くも円高の勢いが強く、ドル円は一時155.550円付近まで下落することになりました。

米株価・日経平均

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2024年7月22日の見解

2024年7月22日の見解

金曜日の為替相場は、ドル高、欧州通貨&オセアニア通貨安の相場となりました。

発表された英経済指標が弱かったこと、中国の会合の件で上記のような通貨強弱となります。

世界的なシステムエラーもやや関係し、株価は週末にかけて続落するような状況。

では金曜日の流れをまとめていきます。

まずは東京時間から、日本のCPIの発表がありました。

【全国消費者物価指数&【除生鮮】】前年比:予想2.9%% 結

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