チヒロは億り人になりたい(FX・株系 Vlog)

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最近の記事

2024年07月19日の見解

昨日の為替相場ですが、全体的にドル高の巻き戻し相場でしたね。 ドル円に関して、午前中に155.380付近まで瞬間的に下落するも、そこからは買い戻しの動きが入ることになります。 ドルストレートに関してもドル高と言うことで、一旦下落相場の流れとなりました。 米株価に関しては続落ということで、今まで堅調に推移していましたが、大きく崩れてきていますね。 これが押し目になるかという所を見ていかないといけません。 では昨日の流れをまとめていきます。 まずは東京時間に豪州の経済

    • 2024年7月18日の見解

      昨日の為替相場ですが、河野デジタル相・トランプ氏の「円安是正」発言により、ドル円・クロス円が大きく崩れました。 ドル円に関しては一時156.100円付近まで下落し、昨日の値幅は2.5円(250pips)ほどの下落幅になります。 その後も要人発言ではハト派意見が続き、ドル円の買い戻しがそこまで無く、引けを迎えることになりました。 NYダウは堅調に推移しておりますが、「S&P・ナスダック」に関しては下落している状態で、日経平均株価も大幅に下落することになります。 では昨日

      • 2024年07月17日の見解

        昨日の為替相場ですが、祝日明けということで実需のドル買いが入り、ドル円は158.700付近まで上昇することになります。 しかし欧州時間から、「介入警戒感」などもあり高値付近まで近づいたら、なかなか上値を越えられない状態となり失速します。 そしてNY時間に経済指標が発表されると米長短金利は上昇することになり、」ドル円は158.849円付近まで再度上昇することになります。 そこからは長短期金利の低下と共に引けにかけて失速し、158.300付近まで下落することになりました。

        • 2024年07月16日の見解

          昨日の為替相場は、トランプ大統領の銃撃事件を受けてギャップを空けてスタート。 撃たれながらも民衆に向けて拳を突き上げる姿が印象的でしたが、次期大統領はトランプ氏になりそうな気配を感じる力強さをアメリカ国民は感じたのかもしれません。 もしトランプ氏が大統領になれば、政策路線は「金利上昇」に繋がりますのでドル買いとなった訳ですが、為替相場が2016年11月以降のトランプラリーのようになるのかどうか?という所に注目されています。 米株価は規制緩和に対する期待が高まり、パウエル

          20204年07月15日の見解

          金曜日の為替相場ですが、木曜日の為替介入・ユーロ円レートチェック報道・PPI・米経済指標の結果の影響があり、ドル円の長短期金利が低下し下落することになります。 瞬間的にドル円は157.355付近まで下落することになり、底値付近で引けています。 米株価に関しては、金利低下もありS&P500に関しては最高値を更新し引けています。 では金曜日の流れをまとめていきます。 まずは東京時間から、前日のCPIからの為替介入があった事を受け、大きくドル円が下落するも、ショートカバーで

          2024年07月12日の見解

          昨日の為替相場ですが、米CPIの弱い結果でドルの全面安となり、ドル円・クロス円を中心に大きく下落することになりました。 ドル円は一時157.413円まで下落し、発表前の水準から4.3円(430pips)の下落幅となります。 その後は金利の上昇で買い戻しが入るも、159.500付近までの買い戻しで引けています。 株価に関しては、CPIによる金利低下の影響があったのにも関わらず、下落するという内容になっています。 では昨日の流れをまとめていきます。 昨日は英国のGDPが

          2024年07月11日の見解

          昨日の為替相場は、日経平均の先物が大幅に上昇することで、その他の米国・欧州株が上昇することで、クロス円を中心にリスクオンの動きとなります。 特に英国の要人発言にてタカ派だったこともあり、ポンドが買われました。 しかしユーロはフランス政治不安がまだ解決している訳では無いので細かいレンジ状態という動きとなりました。 では昨日の流れをまとめていきます。 昨日の東京時間には以下の経済指標の発表がありました。 【RBNZ政策金利&声明発表】結果:据え置き(5.50%) 【R

          2024年07月10日の見解

          昨日の為替相場は、やはり注目されていたのはパウエル氏の議会証言の発言になります。 現在の弱い米経済指標のデータが出ているだけあって、マーケットは「利下げ時期について言及やヒントがあるか?」という所に期待していましたが、結果的には「そこまでのハト派発言はなかった」という内容になり、失望感からドルが買われる結果となりました。 では昨日の流れをまとめていきます。 昨日の東京時間に関しては、日経平均の上昇につれる形でドル円も上昇することになります。 一時161.127円まで上

          2024年07月09日の見解

          昨日の為替相場ですが、米長期金利の動きに合わせた小幅な動きとなります。 材料が無い中での動きでしたので、そこまで大きな動きにならなかったのですが、今週はパウエル氏の議会証言やCPIがあるということで、様子見展開が続きそうな印象ですね。 では昨日の流れをまとめていきます。 まずは東京時間からですが、7/7のフランス下院選挙の結果にて、ユーロクロスがギャップを開けて取引スタートします。 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2

          2024年07月08日の見解

          金曜日の為替相場は、米雇用統計の影響で100pipsの乱高下の展開になります。 また雇用者数の下方修正などがあり結果的に弱い結果となり、ドルの頭の重たい展開が続きます。 日通しで強かった通貨は、選挙が一段落ついた「英国=ポンド」・いまだにタカ派を貫いている「豪州=豪ドル」でしたね。 米株価は、金利低下もありS&P500は最高値を更新する形となりました。 では金曜日の流れをまとめていきます。 まずは東京時間から、月初・期初のゴトー日として「買い」が先行します。 ドル

          2024年07月05日の見解

          昨日の為替相場ですが、NY市場が休場だったこともあり、そこまでの動きにはなりませんでした。 おそらく雇用統計前ということもあったかとは思いますが、他通貨自体もそこまでの値動きにはなりませんでした。 日経平均株価に関しては堅調な動きを見せていて、一時4万1100円台に乗せ、取引時間中の最高値を更新することになります。 では昨日の流れをまとめていきます。 昨日は東京時間から売りが断続的に持ち込まれます。 ドル円に関しては、前日の高値が越えられないことがわかると下落の展開

          2024年07月04日の見解

          昨日の為替相場ですが、NY市場の米経済指標で軒並み弱い数字が出て、市場は乱高下することになりました。 ドル円は長期金利の低下と共に一時160.763円まで下落するも、引け間際には買い戻しされる「行って来い」の動きとなります。 株価に関しては、経済指標による長期金利の低下で、再びS&P500は最高値を更新するなど、堅調な動きを見せています。 日経平均株価も堅調な動きを見せていて、高値を目指す流れになっています。 では昨日の流れをまとめていきます。 昨日はまず以下の経済

          2024年07月03日の見解

          昨日の為替相場ですが、ドル円は1銭だけ年初来高値更新をする大きな動きにはならず、161円台を推移するような動きで引けています。 パウエル氏の発言で一時的に米長期金利が低下する場面もありましたが、米経済指標で再度買い戻しが入るなど、高値圏でのレンジになります。 日経平均株価は40,000円台に突入し、S&Pは今より32回目の再高値更新をするなど、株価は堅調に推移している状況です。 では昨日の流れをまとめていきます。 東京時間から日経平均株価が40,000円台に突入すると

          2024年07月02日の見解

          昨日の為替相場ですが、ドル円は161.725円と年初来の高値を更新しました。 金利上昇のベースになっているのはおそらく米大統領の討論会の思惑で動いていると思います。 欧州通貨に関しては買い戻しが入りますが、昨日の米長期金利の上昇により推される展開が続きました。 米株価に関しては、マチマチな動きとなり、そこまで大きく動くようなことはありませんでした。 では昨日の流れをまとめていきます。 東京時間からドル円は、期初・月初ということもあり実需の買いが入ることになります。

          2024年07月01日の見解

          金曜日の為替相場は、37年半ぶりの161.286円とドル円は高値更新を記録しております。 更新後は、決済確定なのかドル円は下落することになるのですが、その後の米経済指標でも弱い数字が続き下落することになります。 しかし、米大統領討論会の影響もあり長期金利が上昇し、そのまま引けを迎えることになりました。 では金曜日の流れをまとめていきます。 まずは東京時間から以下の発表がありました。 神田財務官が退任し、後任には三村淳国際局長が就任。 三村淳国際局長が就任寄り付き後

          2024年06月28日の見解

          昨日の為替相場ですが、ドル円は50pipsという細かいレンジを推移します。 米国経済の指標が悪かっただけに米長期金利は低下することになりますが、円も弱かったのでドル円はNY時間から再び高値を狙いにいくような動きを見せます。 しかし、高値は更新せず引ける形となりました。 米株価に関しては、マチマチな動きとなり、そこまで大きく動くようなことはありませんでした。 では昨日の流れをまとめていきます。 昨日のドル円は東京時間から前日の高値を更新できず、一旦の利食いが入り下落す