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my(マイ)@Webライター&ブロガー
2021年4月15日 19:20
昨年、「100日後に死ぬワニ」が大ブームとなった。100日目のお花見の日に、交通事故に遭って死んでしまうワニの話である。実際に、作者の友人の話がモチーフになっているらしい。ちなみに、わたしは100日目しか読んでいない。そんな悲しい物語の「100日後に死ぬワニ」だが、亡くなる命があれば、生まれてくる命もある。我が家に新しい命がやってくる、出産予定日まであと100日となった。以前、「
2021年5月21日 21:54
現在、妊娠後期に入り、妊婦検診は2週間に一回。実家の近くの産婦人科に通っており、分娩予定もそこだ。いつも、運動がてら、実家に車を停め、そこから歩いて産院に行く。およそ1キロ、ゆっくり歩けば15分ほどの道のりである。昨日の検診では問題が発覚した。どうやら、切迫早産気味、とのこと。子宮頚長が30㎜ほしいところが、26㎜しかなく、しかも子宮頚管?が少し柔らかいらしい。これが25㎜を切ると
2021年5月28日 23:37
明日から妊娠9ヶ月。先日、検診の際、切迫早産と診断され自宅安静を余儀なくされたことについて記事を書いた。この時、子宮頸管長が26〜7mmで、25mm切ると入院だから、自宅で安静に過ごしてね。と診察を受けた。この診察から5日後、ごく少量ではあるものの出血があり、心配だったので急遽病院へ行くことに。内診の結果、子宮頸管長はさらに短縮、25.4mmほどになっていたそう。なんと、あと0
2021年6月2日 13:44
10日ほど前から、切迫早産で安静にするよう医師から指示を受けていたが、その経緯については、以下の記事を参照してほしい。一昨日の診察にて、とうとう入院となった。子宮頚管の長さというものが早産の一つの目安になっており、30週の内診で26~7㎜(30㎜切ると要注意)、31週の内診で25㎜ちょっと(25㎜切ると厳重注意&入院)、と医師から告げられていたが、今回、32週の内診で19㎜(20㎜
2021年6月3日 18:20
現在妊娠32週、切迫早産のため入院中。わたしは今現在、分娩でもお世話になる予定の病院に入院をしている。今回は、なぜ、現在の病院を選んだのか、また、選ぶときにもっと気を付けていれば良かった、と感じていることについてご紹介したい。1.今お世話になっている産院を選んだ理由① 姉が二人、同じ産院で出産を経験しているということ。姉からの口コミで、この産院の医者は淡々として素っ気ない先生だが、助
2021年6月5日 23:22
入院生活も明日でまずは一週間。約1ヶ月の入院(予定)と考えると1/4。毎日の食事と夫とのビデオ電話だけが楽しみだったが、別室から赤ちゃんの泣き声が聞こえてくるようになって、「自分ももうすぐだなぁ」と思うと、それも楽しみになった。
2021年6月11日 21:11
明日から妊娠34週。入院生活も12日目に突入した。入院に至るまでの経緯は、以下の記事を参照にしてほしい。通常の入院と異なり(わたし自身は入院の経験は今までないのだが)、トイレと洗面以外は絶対安静、コロナ対策のため面会禁止の状況での入院生活、想像を絶するほどの退屈さである。小学校勤務時代の、業務に追われ帰りたくても帰れない、多忙のころに戻りたい、…とはこれっぽっちも思わないが、当たり前に
2021年6月14日 22:25
切迫早産で入院してから2週間が経過した。助産師さんと話をする機会があったので、退院の目処について聞いてみたところ、「まあ、早ければ2週間後かな?」とのこと。予想はしていたし、入院の段階で一ヶ月くらいは覚悟していたはずなのだが、いざあと2週間と突きつけられた時、受け入れられない自分がいた。今日までで2週間、これをもう一回繰り返すというのか。ここで一旦、メンタルがだいぶ落ち込む。そ
2021年6月18日 18:04
妊娠35週。切迫早産と最初に診断されてから約1ヶ月が経過した。入院生活3週間を終えようとしている。前回、助産師さんから、あと2週間程は入院が続くと言われ、落ち込んだことについて記事を書いたが、それから1週間ほどが経過した。本来なら、あと1週間だ〜、もう少しだ〜、となるところなのだが…。先日、定期の妊婦検診があった。いつもの通り、内診とエコーと診察。例の如く、子宮頸管の長さも確認
2021年7月2日 17:32
明日で妊娠37週、ようやく正期産に入るということで、退院が決まった。昨日夜中に一ヶ月付けっぱなしだった点滴が外れた。何度も針を差し替えるので、両腕点滴の痕だらけになってしまった。昨日一日は、点滴が外れたこともあってか、お腹の張りと生理痛のような下腹部の痛みと腰痛があり、もしや陣痛か、退院できずにお産になるか、と覚悟もしたが、現在張りはあるが痛みは落ち着いている。どうやら前駆陣痛だったよ
2021年7月14日 17:29
昨日、とうとうかわいいかわいい息子と対面することができた。前回の切迫早産の退院から記録が滞っていたので、記憶が新しいうちに記録を残しておこうと思う。今月初めに、5週間の入院期間を経て退院。退院二日前に、繋ぎっぱなしだった点滴を外したら、かなり陣痛に近い状態まで進んだ。定期的なお腹の張りと、下腹部痛・腰痛。幸い、そのままお産には繋がらずに退院となった。点滴を外してかなり状態が進んだと
2021年7月24日 08:32
前回の記事を書いてからかなり間が空いてしまった。初めての子育てに、余裕がなく、空き時間ができたら眠りたいという状態だった。言い訳はさておき、前回までの経緯は以下の記事を参照にして頂きたい。葛藤がありつつも、お産を促進する方向で進めることになり、早速服薬の薬を飲むことになった。9時から、最初は2錠、それ以降は1錠ずつ一時間おきに6錠服用する薬。陣痛を直接的に促進する薬ではなく、子宮口