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【今日のnote】フリーランスの仕事の依頼が、かなり爆発的に増えます、来月から。


 どうも、狭井悠です。

 毎日更新のコラム、166日目。


 ちょっと、仕事が多すぎるかもしれない。遊ぶ時間はほとんどない。

 フリーランスは仕事があるうちが花であることは百も承知なわけですが、それにしても多くなってきたなあ。

 もちろん、報酬はその分増えるのだから、ありがたいことに間違いないのだけれど、ちゃんとやり切れるのかどうかを試していくフェーズなので、とにかく不安がすごい。

 たぶん、フリーランスになって、ここまでのプレッシャーは初めてかも。

 現在、僕はマルチタスクを行っていて、各事業をひとつずつ丁寧にこなしていくことができるのかが、今後の課題になってくる。脳内の整理の意味も含めて、リストアップしてみる。

① SEOコンテンツマーケティングライターとしての受注

 ここが来月、爆発的に増える。具体的にどれくらい増えるのかというと、ほぼ倍以上かと。

 もちろん、僕一人のリソースでは当然、対応しきれないものが出てくるので、サポートのライターをアサインして対応していくのだけど、実質、まずは来月は1人で踏ん張る器量でいないと、質が担保しきれない場合があるかな、と。

 来月からは、ほぼ毎日のように、最低5,000文字〜10,000文字近く書くことがマストのスケジュールになるので、どれだけ稼働できるのかということに挑戦するのに加え、早急にサポートのライターを育てて、分業化していくことが必要になるだろう。

 ちなみに、僕がこの①の仕事だけをやっていれば、まだ不可能ではない仕事量かもしれないけれど、以下、僕の仕事はまだまだある。

② ルーチンの編集・校閲業務と、コンテンツ制作の依頼

 僕はこの1年ほど、ルーチンで複数メディアの編集・校閲業務を行っている。月間で200本程度、多いときは300本ほど対応している。そこにプラスして、最近は東京に出てきたこともあって、その他のコンテンツ制作の依頼も請け負うようになった。

 今月も10,000文字のSNS拡散を狙うまとめ記事や、取材記事の依頼を受けているのだけれど、こちらはこれから対応せねばならず、徐々に首が絞まってきている。とりあえず大型原稿は明日〜明後日にはマストで仕上げる予定。

③ 地元の代理店さんとの業務

 地元、三重県にある、学生の頃の先輩が働く代理店さんとゆるやかにパートナーシップを結んでいるのだけど、来月、まとまった量の取材案件をいただいており、3日間で10数名にたいして取材をする。

 その後、それを紙媒体にレイアウトできるようにまとめるという、何気に、初の紙媒体デビュー。せっかくのご縁なので楽しく仕事をしたい。来月以降は大口の案件は多忙につき受けづらくなるのだけど、こちらの案件はすでに決まっているので、しっかりと良いものを作りたいと思う。

④ ジョーブログのジョーくんとのお仕事

 こちらが、今いちばん楽しいお仕事だと言える。

 インフルエンサー事務所「オンザロード」のスタートアップ、インフルエンサーバーの立ち上げ、オンラインサロンの運営など、ジョーくんのお仕事全般で、経営コンサル的にサポートできる部分を、可能な範囲で、業務のベースづくりをしていこうと動いている。

 また、オンラインサロンではライター部の部長をやっていて、部員のみなさんと協力しながら、サロン内でのミッションを対応、企画の提案などもやっている。僕にとっての挑戦の領域の仕事だから、毎日が発見の連続で、ものすごく楽しい。

⑤ 新規事業計画サポートなど、直案件でのコンサルティング業務

 現在、直案件で友人が経営しているホストクラブのグループなどに関連した新規事業計画のサポートや、ウェブ周りの業務対応、SNS運用のアドバイス、キャッチコピーの考案などを行っている。

 この仕事も、経営者である友人とツーカーでやっているので、これまた楽しい。発注をかける決裁権を持っている人間とのやり取りだから、学ぶところも多い。この仕事は、できるだけ長く続けていきたいと思っている。将来的には、彼の人生を一冊の本にまとめたりするのも面白いだろうな、と。

⑥ 毎日更新noteや、自ら取材して書くコンテンツ制作

 こちらも、妥協せずに続けていきたい仕事。

 お金は発生しないけれど、僕自身が僕であるために、絶対にやり続けなくてはいけないのが、毎日更新のnoteであり、自ら足を運び、自腹を払ってでも書く熱量マックスのコンテンツ制作なのである。

 実際、この⑥に今年の半ばから注力したことで、最終的に④のジョーブログのジョーくんとの仕事や、⑤の経営者の友人との直案件の仕事が生まれた。

 新しい仕事をつくっていくために、信用を貯蓄していくために、こうした目先のお金にとらわれない大胆な仕事というのはやり続けなくてはいけないのだ。


 ここまで書き出してみてはっきりとわかったのは、

① SEOコンテンツマーケティングライターとしての受注
② ルーチンの編集・校閲業務と、コンテンツ制作の依頼
③ 地元の代理店さんとの業務

 上記の3つの仕事は、僕がこれまで、SEOコンテンツマーケティングライターとしての業績を2年間培ってきた信用によって増えた仕事であり、目先のマネタイズも十分にできる仕事だということ。

 実際、今の仕事をすべて滞りなく回せるようになれば、僕がフリーランスになって30代後半〜40代で達成していたいと思っていた収入レベルを、無理なく超えるような段階まで入ってきている。もちろん、全部ひとりでできれば、だけど。実質は難しいだろうから、分業していく必要があるだろう。

④ ジョーブログのジョーくんとのお仕事
⑤ 新規事業計画サポートなど、直案件でのコンサルティング業務
⑥ 毎日更新noteや、自ら取材して書くコンテンツ制作 

 上記の3つの仕事は、僕がメインで活動してきたSEOコンテンツマーケティングライターとしての業績以外で、自ら行動してもぎ取ってきた仕事であるということ。

 これらの仕事は、目先のマネタイズよりも、将来のでっかい夢を実現するための信用の貯蓄に重きをおいている、ある意味では使命的な活動なのだ。


 そんなこんなで、2018年12月、平成最後の1年の終わりを迎え、僕は今、フリーランスとしての大きな岐路に立とうとしている。

 猛烈なタスクの攻撃に打ちのめされてダウンしてしまうか、これまでの経験則をフルに活かして、この最強のチャンス&ピンチを乗り越え、今まで見たことのない人生の晴れ舞台を目指して戦い抜き、そして生き残るのか。

 大丈夫、やれるさ。

 なんとなく、そんな優しい声が聞こえてくるような気がするので、この異常な環境を猛烈に楽しんで頑張ってみようと思っている。どうかみなさん、応援してほしいです。

 人生の頑張りどきって常に言っている気がするけれど、今はマジで頑張りどきです。みなさんに応援してもらえていることがわかれば、僕は心折れずに、戦い続けることができるはず。今後とも、よろしくお願いいたします。


 今日もこうして、無事に文章を書くことができて良かったです。

 明日もまた、この場所でお会いしましょう。

 それでは。ぽんぽんぽん。

サポートいただけたら、小躍りして喜びます。元気に頑張って書いていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。いつでも待っています。