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Qオーバーヘッドプレスの重量が伸びません。どうしたら伸ばすことができますか?
オーバーヘッドプレスは他の多関節運動に比べて、使用重量が伸びにくい種目です。この記事ではオーバーヘッドプレスの使用重量の伸ばし方について触れています。ぜひ参考にしてみてください。
呼吸に気をつける
オーバーヘッドプレスを行うときは呼吸に気をつけるようにしましょう。息をできる限り吸い込んでから、息を止めてバーを持ち上げることで胴体部が安定し押す力が強くなるからです。
ラックからバーを外すときや、
フロントスクワットで手首が痛くなってしまうのですが、どうやったら痛くなくなりますか?
フロントスクワットで手首が痛くなってしまうのにはいくつかの理由があります。
背中が丸まっているのが原因の場合フロントスクワットをしているときに背中が丸まっていると、バーベルが前に転がりやすくなり、手首に負担がかかりやすくなります。
背中が丸くならないようにするためには、肩まわりの筋肉の柔軟性を高める必要があります。ダンベルプルオーバーやアームスイープを行うことで背中が丸まってしまうのを防ぐこと
Qローバースクワットをしているときに手首が痛くなってしまうのですが、どうすれば痛みがなくローバースクワットができるようになりますか?
解決策は大きく分けて2つあります。バーを握る位置や握り方を変えるか、バーベルをラックから外す前に体にバーを食い込ませるかです。
握り方(グリップ)を変えるローバースクワットはそもそも手首に負担がかかりやすいスクワットです。なぜなら、同じ手幅の場合バーベルを担ぐ位置が低くなればなるほど、手首の角度が急になるからです。手首の角度が急なまま重いバーベルを持つことで手首にストレスがかかり痛みにつながりま
Qベントオーバーロウで肩がしんどくなってしまいます。背中に効かせるにはどうすればいいですか?
ベントオーバーロウで肩がしんどくなってしまうのは大きく分けて2つの理由が挙げられます。ヒップヒンジができていないからか、引く方向が間違っているからです。
ヒップヒンジができていない場合ベントオーバーロウで肩がしんどくなってしまう原因のひとつに、ヒップヒンジができていないことが挙げられます。ヒップヒンジを知らない人はこの記事を参考にしてみてください。
ヒップヒンジができていないと、腰が丸まってし
Qオーバーヘッドプレスをすると腰がだるくなります。どうすれば腰がだるくなくなりますか。
腰がだるくなるのは、オーバーヘッドプレスの動作中に腰が反ってしまっているからです。オーバーヘッドプレスで腰が反ってしまうのには大きく分けて2つの理由があります。肩まわりの筋肉の柔軟性を確保できていないか、使用重量が重すぎるかです。
肩まわりの筋肉の柔軟性を確保できていない場合肩まわりの筋肉の柔軟性が確保できていないと、オーバーヘッドプレスで腰が反ってしまいます。なぜなら、肩まわりの筋肉の柔軟性が