Qプランクで腰が痛くなってしまいます。どうしたら痛くなくなりますか。

プランクで腰が痛くなってしまうのは、腰が反っていることが原因です。この記事ではプランクで腰が反りにくくなる方法を２つ紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

お尻に力を入れる方法

プランクのとき、お尻に力を入れて行うことで腰が反りにくくなります。プランクで腰が反ってしまうのは、前腕とつま先だけで体のバランスを取ろうとしてしまうことが原因です。

前腕とつま先だけでバランスを取ろうとすると、胴体の中央付近が下に垂れてしまいます。それが反り腰につながります。そこで、お尻に力を入れることで股関節でもバランスが取れるようになり、反り腰になるのを防ぐことができます。

呼吸でお腹まわりの筋肉を緊張させる方法

プランク中の反り腰を防ぐ方法のひとつに呼吸でお腹まわりの筋肉を緊張させる方法が挙げられます。プランクを行う直前で息を吸えるだけ吸うことでお腹まわりの筋肉が緊張し、胴体をまっすぐにキープしやすくなります。

ただ、息を吸い続けるだけでは息が続くだけの時間しかプランクできないことになるので、お腹まわりの筋肉を緊張させたまま息を吐く必要があります。口をすぼめた状態で息を吐くことでお腹まわりの筋肉を緊張させたままでいることが可能になります。

以上のことを考えることで、プランクで腰が痛くなるようなことは少なくなることでしょう。応援しています。