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#ミズベリング
むにみずべ 岐阜編02 郡上八幡の水舟と川ガキ
とうとうフィナーレを迎えた郡上踊り。
熱くも涼しい郡上八幡の夏は、清流が人々を、街を潤します。
これ知っていますか?
徹夜で踊る世界遺産
一般に徹夜してやることといえば、手袋を編んだり、麻雀をしたりと、まぁその辺が相場です。
(建築の皆さんは、魂のエスキスや、決死の模型作りもあるかも知れません…)
しかし、郡上八幡は、そんなインドアイベントに終わるような街ではありません。
そうここでは、外で
むにみずべ 岐阜編03 長良川鵜飼
気がつけば夜風が気持ち良い季節、
岐阜にも最高の夜の過ごし方があります。
これ知っていますか?
日本人だけが鵜呑みにする
大して考えず、言われるがままに信じてしまった時、日本では鵜呑みにすると言います。
英語圏では、swallow(燕してしまった)、中国語圏の方は渾崙呑棗(ナツメを丸呑みしてしまった) というようです。
つまり、(表現として)日本人だけが物事を鵜呑みにする訳です。
鵜が、(
むにみずべ 石川編02 千里浜なぎさドライブウェイ
青春のハイウェイ、こちら知っていますか?
波に乗らなくても恋の季節がやってくる
「青い渚を走り恋の季節がやってくる」のは、
ご存知、湘南の海です。
ですが、きっと真夏の砂浜をボード抱えて走っている波乗りジョニーさんは良いとして、車で走るとすれば、せいぜい海岸沿いの道路でしょう。残念ながらそんな中途半端な渚に、本物の恋の季節はやってきません。
ところが本当に渚を車で走り抜けられる、真に青春の道
むにみずべ 滋賀編02 近江八幡 八幡堀めぐり
遂に念願の近江八幡。
そこは戦国の世に生まれた水の都。
これ知っていますか?
織田が産み、豊臣が育てた、
戦国屈指の水の都
近江八幡は、安土桃山時代、日本の中心にありました。その始まりが、織田信長が全力をかけて作り上げた安土城、その城下町だからです。
しかし琵琶湖のほとりで、強烈な輝きを放っていた安土城は、本能寺の変が起きると焼失。
残された民衆が右往左往するなか、その城下町を取り込むかのよ