都道府県魅力度ランキングは今年も１位が北海道、そして２位が今年も京都府、３位は今年も沖縄県！最下位が佐賀県とは・・・縁者にとっては悔しかバイ！！
こんにちは、コングラチュレーションを4つ貰って嬉しいDJムッチーです。
今年もブランド総合研究所が都道府県魅力度ランキングを発表しました。
トップ３は、去年と変わらず1位が北海道、2位が京都府、3位は沖縄県でした。最下位は佐賀県だったそうです。北海道は、都道府県別調査を始めた09年から16年連続の首位なんですね。
確かに、「北海道と言えば？」と聞かれると、いろんなモノやコトが人それぞれに浮かびますものね。
僕は、ドラマ「北の国から」かな、87年「初恋」は何度見ても感動するし、最後のシーンで必ず涙が出ます。
北海道には長くて厳しい冬と短い春から夏を背景にした、様々な魅力があります。青年は大志を、シニアは思いを掻き立てられますよね。
シチューやバターなど、食品のブランドになってたりしてますしね。
市区町村魅力度ランキングも
市区町村の魅力度ランキングも発表されていて、1位が函館市、2位が札幌市3位が京都市でした。北海道が1位、2位独占で、5位に小樽市、10位に富良野市がランクイン。北海道には魅力が溢れていることが分かりますね。
僕の住む街、神戸市は9位となっていますが、この魅力はビーフと洋菓子の魅力と言っても過言ではないでしょう。もちろん神戸にはビーチもあるし、いろんな魅力的なスポットがありますが、「神戸と言えば」と言われて思い出すのは、他に無いですね・・・・
さかさまに考えれば、超有名が2つあれば、ベスト１０には入るということでしょうか？（笑）
魅力度ランキング最下位は佐賀県
noteの記事にも度々書くように、僕の母の郷里が佐賀県唐津市なもので、魅力度ランキング最下位が佐賀県なのは、ほんなごて悔しかバイ（本当にに悔しいです）！
もっとも「佐賀県といえば？」と聞かれても、あまり思い出すことがないですよね。
音楽は、ハナワの『SAGA佐賀』という佐賀県を茶化した曲ぐらいです。
ドラマなら「おしん」、おしんの嫁ぎ先の実家が佐賀で、姑にいびられるというBADイメージがついて、佐賀県の偉い人がNHKに抗議したそうです。
歴史好きなら、吉野ケ里遺跡、唐津の名護屋城とか鍋島の葉隠とか、大隈重信・・・食べ物なら、呼子のイカ、それから気球ですかね
誰もが知ってるモノやコトが無いのかもしれない。
実は、佐賀県というのは、江戸時代まで佐賀市を中心とした県南部は鍋島藩が治めていて、唐津市を中心とした県北部は天領だったのです。
鍋島藩は葉隠れに代表される、滅私と質素倹約を強いた国柄です。対して天領の唐津地方は、税制も緩やかで、海の幸、山の幸にも恵まれた大らかな土地柄。この二つが1つになったものだから、県民性にまとまりが乏しい。
おまけに、隣の長崎と福岡両県は、違った意味で飛び跳ねたような県民性ですから、間の佐賀県がくすんでしまうのも仕方ないのでしょうか？。
佐賀県関係者の皆さん、魅力づくりのためのプロダクト戦略、プロモーション戦略を練って、強く実施してください。WEBマーケティングでは成果は超薄です。例えば、映画を作るとか、アニメ・漫画の聖地を作るとか、施設やモノではなくストーリーを作りましょう！
「ユーリ!!! on ICE」の聖地巡礼で唐津にお客さんが来てるのご存知でしょ？
もっとマーケティングしないといけません！
僕で良ければいつでも力になりますから！いつでも呼んでくださいね！！
（ボランティアでは無理ですよ！）
全国の魅力度ランキングを知りたい方はこちらから！
それでは、今日はこの辺で失礼します。
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じゃあまたこの次
DJムッチーでした。
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