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大規模な太陽フレアの影響で北海道では肉眼でオーロラが見えたらしいですね。野蛮人の僕には自然からのメッセージのような気がしてなりません・・古代なら神の怒りか、天変地異の前触れとされたしょうね!

こんにちは、DJムッチーです。
「太陽フレア」と呼ばれる太陽表面の巨大な爆発現象の影響で、茨城県にある気象庁の地磁気観測所では、5月11日未明から地球の磁場が乱れる「磁気嵐」が観測されているそうです。磁気嵐は、通信やGPSなどに狂いを生じさせる可能性があります。

太陽風

太陽からは電磁波や光だけでなく、プラズマ状態の粒子が常に放出されています。太陽風と呼ばれるこの流れは、地球磁気圏があるおかげで大部分は押しのけられています。
太陽フレアが起こると太陽風が暴風となって、地球磁気圏をゆがめることがあります。地球上では磁気嵐が観測されて、磁気圏の隙間から極地域の大気圏に入ってくるプラズマ粒子が増加します。
プラズマ粒子が地球の大気と衝突することで発光するのがオーロラです
普段は緯度が60度よりも高い地域で見られるオーロラですが、磁気嵐の発生中はより低い緯度でもオーロラが観測されることがあるそうです。

北海道で撮影されたオーロラ

野蛮人には自然からのメッセージに思える

僕の考える野蛮人と文明人の違いは、事態や現象を認めるのにエビデンスが要らないのが野蛮人、認めるにはエビデンスが必要なのが文明人です。
話はそれますが、文明人の恋愛ってイヤな感じですよね(笑)
僕は、超常現象やオカルト的なものは、ありえないから認めないという姿勢は採らないようにしています。理由は簡単で、その方が面白いからです。
もちろん、信じ込むこともしません、「そんなこともあるのか」と思う程度でとどめておきます。エビデンスがないからありえないと切り捨てるのは、簡単ですが、あまりお利口な行動ではないように思いませんか?
北海道でオーロラが見えるようなことがあると、野蛮人の僕には嫌な予感がしてならないのです。
と言うのも、一部の研究者たちの間で「割れそうな岩盤に太陽フレアの爆発で放出された電気を帯びた粒子が影響し、大地震を誘発するのではないか」という仮説があることを知っているからです。
一部の研究者は、変わった研究者ではなくて、超有名大学の先生方のお話なので余計に気になります。

予言者も指摘しているよ!

ロシアのニュースサイト「AIF.RU(アイフル)」では、昨年の夏に強力な太陽フレアが観測された時期に「女ノストラダムス」とも呼ばれているブルガリアの国民的予言者、ババ・ヴァンガの予言を紹介しました。
(2023年6月29日配信)

 ババ・ヴァンガは12歳の時に竜巻にのみ込まれ、視力を失った代わりに高度な予知能力を得たといいます。一般人には目に見えない「不思議な生き物」が、彼女に未来の世界で起こる出来事を予知夢として見せていたというのです。彼女の予言は「的中率が85%もある」とされ、これまでに「第2次世界大戦の勃発」「チェルノブイリ原発事故」「ダイアナ妃の死去」「アメリカの同時多発テロ」「オバマ大統領の誕生」「福島第一原発事故」などを予言していて、多くの権力者たちが彼女の元を訪れたそうです。その中には、オカルト好きのアドルフ・ヒトラーの姿もあったといいますが、これはブラフっぽいですね。驚異の的中率から、彼女の予言は死後に国家機密に指定され、現在も一部しか公表されていないのだそうです。

ブルガリア政府も注目していた予言者、20世紀のノストラダムス"ババ・ヴァンガ"
探したら写真が出てきて驚きました。

 さて、今回、紹介された ババ・ヴァンガの予言は「炎は太陽から来る。天変地異が起こる」と言う内容で、「AIF.RU(アイフル)」によると、この予言における「炎」とは巨大な太陽フレアによって生じる太陽嵐と解釈できるというのです。ババ・ヴァンガは「太陽フレアによる地球規模の大地震を予言しているのではないか」という噂がささやかれているそうです。(笑)
野蛮人の僕には、嬉しくなってしまう話です。どうとでもとれる文章を予言とするなんて、本当にこの女性はノストラダムスのような予言者ですね。
でも、盲目の人が目の見える僕達とは異なるインスピレーションを持つことは受け入れやすいことだと思います。
インスピレーションを短文にして、内容に当てはまる事件を予言したとするのは、クラスの中に誕生日が同じ友達がいる確率と同じぐらいの確率で当たるでしょうね・・誕生日が同じ友達がいる確率は70%を超えるのです。
ただ、この予言は随分以前に書き残されたもののようですから、昨日今日の太陽フレアの事ではないのかもしれませんね・・・(笑)
わざわざ当てはまる短文を探してくるというのも、ご苦労なことです。大真面目に、警告しているかもしれないので、バカにしてはいけません!(笑)

太陽フレアは新しい自然災害

太陽フレアが、地震を誘発することはないにしても、総務省は一昨年より太陽フレア対策に本腰を入れ始めています。2022年6月に総務省の「宇宙天気予報の高度化の在り方に関する検討会」が公表した報告書には、「100年に1回の頻度で起きるとされる大規模な太陽フレアが2週間連続で発生する」という「最悪シナリオ」をシミュレーションしていて、通信や放送は2週間不通となるといいます。
「天変地異」は起きないにしても、生活には大きな支障が出てしまう可能性がありますから、通信が不可欠な現在では早い対策が迫られますね。
太陽フレアは、科学の発展が生み出した新しい自然災害と言ってもいいかもしれませんね。

すみません、真面目なお話しにしたかったのですが、野蛮人の血が騒いで、預言者のお話になってしまいました。
予言と言うのは、当たってから予言とわかるものですから、バカにせずに、でも信じ込まずに、触れ合いましょうね・・・・

それでは、今日はこの辺で失礼します。
話のネタに困ったら使ってくださいね。

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じゃあまたこの次
DJムッチーでした。


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