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私の「星地巡礼」002
■002 コニカミノルタ プラネタリアTOKYO
000でも書きましたが、このnoteのマガジン名にした「星地巡礼」はコニカミノルタで上映しているプログラム名です。
先日、ちょうど東京に行く機会がありましたので、せっかくならばコニカミノルタのプラネタリウムに行こう!と思い立ちました。
現在、上映しているのは、プラネタリアTOKYO(有楽町)と、プラネタリウム天空(スカイツリータウン)の2館。
こ
私の「星地巡礼」001
■001 明石市立天文科学館
9月は稲刈りシーズンですが、生育状況によって稲刈りの日程が決まるため、9月中は旅行などの予定を入れることができません。
今年は夏の猛暑と晴天続きだったため、9月の第1週で完了いたしました。
16日~18日の三連休。
せっかくの三連休なのに予定が何もないのは、もったいないなぁと思い。
中日の17日に日帰りでどこかへ行きたいなぁ……と、企み始めました。
そんな中で00
220408 ドント・ルック・アップ
ネットフリックスで公開された、レオ様主演の映画。
一部映画館でも上映~とあったのですが、地元ではなかったので。ネットフリックス契約するかなぁと思っていたら。地元での公開情報が出たので、待ってました。
レオ様扮する天文学者と、その下にいる学生が、新しい彗星を見つける。
軌道を計算したところ、100%の確率で地球に衝突することが判明。
政府の科学顧問に報告し、NASAが検証して間違いないことがわかり
エアコン導入記(1)
ついに我が家・居間にエアコンを入れる決意をしました。
日記に書いたりツイッタで呟いたりもしてるので、ここ読んでるお友達もご存知な方が多いかもですが。
我が家にはエアコンがありませんでした。
数年前までは窓開けてれば、川からの風が入るので。寝れない―――ということもなかった。
しかし、さすがに「猛暑日」連発するようになってきたら、帰宅して部屋に入ったとたんにげんなりするようになりました。
昨年、
210622 インターステラー
「テネット」OA記念で、クリストファー・ノーラン監督特集してました。
ノーラン監督作品は、ちょっと小難しいSFが多い気がしますが。
これもそう。
地球全体に砂漠化が進む中、月面着陸すらも「政府のでっちあげ」とされている近未来。
元パイロットだった主人公も、ただの農夫となっている。
自宅で、ポルターガイストのような不可思議なことが起こり、「これは、誰かからのメッセージか?」と、示された場所に向かう。
210617 依頼人
先日、金曜ロードショーで「STAND BY ME」や「グレムリン」といった子供が主役の映画を放送していましたね。
40年近く前の映画なので、「あの人は今」的に子役たちのその後……が記事になっていました。
この映画もスーザン・サランドンが主演となっていますが、依頼人であるマーク役が主演ともいえるでしょう。
そのマークを演じたのがブラッド・レンフロ。
久しぶりにこの映画を観て、「あー、彼も麻薬で死ん
210615 デイ・アフター・トゥモロー
世紀末前後(1995年~2005年頃)、パニック映画の公開が多かったように思います。
「アルマゲドン」や「ディープ・インパクト」のような地球滅亡のカウントダウンだったり、「ツイスター」や「ボルケーノ」「乱気流」といった自然災害のものだったり。
1999年第7の月。人類が滅亡する―――という、ノストラダムスの大予言がありました。だからですかね。そんな雰囲気だったのかも。
この作品も、そんなパニッ
210613 ゴッホ 最後の手紙
今日はミニシアターに出掛けてきました。
フィンセントの死から1年後。
彼が残した手紙がみつかり、郵便局長をしていたジョゼフが息子・アルマンに、フィンセントの弟・テオに届けてほしいと託す。
しかし、テオもすでに亡くなっており、画材屋からフィンセントが亡くなったときの主治医ならば何か知っているかもと言われて、訪ね歩く。
そこで、亡くなる前の数週間を過ごした村で、フィンセントの死の謎に迫る。
この映
210612 ジョーカー・ゲーム
今日はWOWOWで亀梨君特集をしてました。
その中から「ジョーカー・ゲーム」を。
柳広司原作のスパイ映画。
原作の短編をベースにしたオリジナル脚本になってますね。
そういえば、今日までの4本。全部原作ありな作品ですね。
まぁ、最近は映画オリジナル……って少ないからなぁ。
原作の中では結城中佐はもっと年配のイメージでしたが。
伊勢谷君、好きです(笑)
今、上映している「るろうに剣心」の蒼紫様や、
210611 名探偵コナン 緋色の弾丸
毎週金曜日は仕事後に映画館へ。
コロナで休館していた時期もありましたが。
やっぱり大きなスクリーンで観るときの没入感はたまりませんね。
なので、基本的に1人で行きます。
さて。毎春恒例の「名探偵コナン」。
昨年から1年間公開延期を経ての公開となりましたね。
WSGというスポーツイベントに合わせてのリニア開通という話。
オリンピックのことだろうし、リニア向け新駅はT駅だろうし(笑)
メイン会場とな
210610 ロビン・フッド
「ロビン・フッド」はイギリスの伝説的英雄と言われているけれど、史実として実在したかは不明。民間伝承などで語られていた幾つもの物語がまとめられていったものと考えられている。
その辺りは「水滸伝」なんかに近いのかもしれない。
何度も映画化されているこの作品。
私が観ているのは、ケビン・コスナー主演作品です。
モーガン・フリーマンやアラン・リックマン、クリスチャン・スレーター、ショーン・コネリーなど、
210609 オデッセイ
毎日映画生活、1本目は何にしようかな~?
ということで、最近、1番観ている映画にしました。
いつでも観たくなったときに観れるように、HDDから消してない1本。
原作は「火星の人」という小説。
小説発売時、すでに「映画化決定」との帯がついていた。
私はガンダム世代なので、SF系にはめがなくて。けっこうな割合でSF作品を読んでいます。これも、発売されてすぐに読みました。
NASAの有人火星探査で、