210622 インターステラー

「テネット」OA記念で、クリストファー・ノーラン監督特集してました。
ノーラン監督作品は、ちょっと小難しいSFが多い気がしますが。
これもそう。
地球全体に砂漠化が進む中、月面着陸すらも「政府のでっちあげ」とされている近未来。
元パイロットだった主人公も、ただの農夫となっている。
自宅で、ポルターガイストのような不可思議なことが起こり、「これは、誰かからのメッセージか?」と、示された場所に向かう。
そこには、知り合いの教授がいて、人類の存続をかけて他の惑星へと調査に乗り出していた。

元パイロットということで、彼も参加していくわけですが。
宇宙モノなので、磁場がどうこう、ブラックホールがどうこう、四次元だの五次元だのと、小難しい話が続きます。
今回、字幕で観てしまったので、話についていけず、何度も巻き戻しちゃった(笑)
吹き替えて入ったら、もう1回観ようと思います。

実はこの映画を映画館で観たとき、前情報ほぼゼロで観たので。
後半になって突然、マット・デイモンが出てきたときにはびっくりでした。

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