210610 ロビン・フッド

「ロビン・フッド」はイギリスの伝説的英雄と言われているけれど、史実として実在したかは不明。民間伝承などで語られていた幾つもの物語がまとめられていったものと考えられている。
その辺りは「水滸伝」なんかに近いのかもしれない。

何度も映画化されているこの作品。
私が観ているのは、ケビン・コスナー主演作品です。
モーガン・フリーマンやアラン・リックマン、クリスチャン・スレーター、ショーン・コネリーなど、そうそうたる俳優陣が名を連ねている。

見どころは、やはり弓を射る場面。
縄を射切るシーンはハラハラドキドキですね。
弓の名手……といえば、ウィリアム・テルと混同してしまうけれど。こちらはスイスの伝説的英雄で、実在していたかは謎というところまで似てるね。

少し前に午前十時の映画祭で、「アンタッチャブル」を観たので、その繋がりで久しぶりに観ました。



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