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補正納得できないマン
補正通知を受けましたが全く納得できず2日間にわたってやり合ったお話です。
※なお、断っておきますが、本調査官の方を批判する意図は一切なく、また私は普段から登記官/調査官をやり込めたことを「勝った」と表現するタイプの人間ではありません。
概要
1人株主・取締役Aのみの株式会社が、取締役会設置会社に移行するとともにいくつかの定款変更を行うことになりました。併せて、取締役BC、監査役Xを追加し、取
さあ司法書士にまつわるオカネの話をしようか
今更ですが、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
ということで無事に2022シーズンが締まりました。申告は終わっていませんし、申告資料も全然準備できていませんが、とにかく締まってはいます。
昨年は新しいクライアントをご紹介いただいたり、それに伴い出張が激増したりしました。
北海道をはじめ、仕事とは言えいろいろな所へ行きましたが、ほとんど遊べず仕事漬け。非常に遺憾で
ある開業司法書士の一日
こんな記事がある。
なるほど、確かに司法書士の一日は、その場所・業種・性別などによって千差万別だ。少なくとも私はここに記載されているだれとも何の共通点も見つけられなかった。
そこで、私の一日を追ってみた。ぜひ「おう、ワイ/アタイと同じじゃねえか」って方は連絡ください。飲みに行きましょう。あなたとなら死ねる。
2:00 起床
おもむろに起きる。
大人用布団と子供用布団をくっつけた狭い範囲にアラ
おまいら、年末年始になに読むよ?
あと一週間で2022年も終わろうとしています。早い。そら体毛ツルツルだった俺がしっかりしたオジサンになるわけだ。
さて、ほとんどの司法書士事務所が12月28日に仕事納めをし、29日~1月3日までお休みになることと思います。もっと休みが長いホワイト事務所の皆さん、あんたら勝ち組だよ。俺は4日から遮二無二働くよ。勤労に感謝だよ。
で、「長期休暇」とくれば、我々勤勉な司法書士にとっては圧倒的インプッ
商業登記失敗事例~商号編~
我々司法書士は、お金をもらって仕事をする、登記のプロフェッショナルです。
それでも恥ずかしながら失敗をしてしまうこともあります。
そんな失敗事例を共有することは、クライアントの利益になりますし、ひいては我々司法書士全体の利益にもなるはず。
ということで、今回は、私の失敗事例をご紹介したいと思います。
1.依頼
知り合いの弁護士経由で法人設立の依頼がきました。
さっそく依頼者から話を聞いてみると
現役司法書士が教える商業登記ハンドブックを2倍楽しむ方法
はじめに
お気づきかもしれませんが、昨夜のワンオペがたたり、未だすごく眠いです。
連休、いかがお過ごしでしょうか。話盛太郎です。
さて、今回は、当職が仕事中によく参照している商業登記ハンドブック(以下、本稿において「ハンドブック」といいます。)について取り上げてみたいと思います。
商業登記ハンドブック by松井信憲。相変わらず名前の読み方がわからない。
実務についている関係者でまさか知らない
総合事務所という選択肢について
私は、ある士業グループ、総合事務所の司法書士部門の代表をしています。
総合事務所とは、いろいろな士業が集まり、同じグループ名を冠して、クライアントのために総合的なワンストップサービスを提供するという事業形態です。東京には割と多いんですかね。弊グループは傘下に複数の事業会社もあり、士業だけでない総合グループとして組織しています。
元々は個人で司法書士事務所をやっていましたが「一緒にやらない?」