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ホラー小説思いついたから書く
母が失踪して5年が経った。
僕がまだ中学生の頃、自宅に帰るといつもいるはずの母がいなかった。買い物でも行っているのかなと気にしなかったが、そのまま帰ってこなかった。
警察から母のカバンが川辺から見つかった旨の連絡を受けたのはそれから1か月ほどだったと思う。
近所に流れている大きな川の岩場で見つかったこと。そこには靴も流れ着いていたこと。状況から判断して警察は川下を捜索していること。他にも細
大好きな映画3選(MCUを除く)
僕は映画が好きだ。
記憶している最初の映画の体験は小さい頃に金曜ロードショーでみたバックトゥザフューチャーの衝撃とワクワク感は今でも思い出せるほど鮮明だし、2を見てさらに度肝を抜かれたのを覚えている。
当時映像作品で見たことがあったのがアニメや、家族が見ていたドラマ(振り返れば奴がいるとか)の再放送ぐらいだった自分にとって映画との出会いは今後の人生の良いもの、悪いもののカテゴライズを変えるぐ
パスタ楽しい美味しい
とりあえずブロッコリーをチンする。適当に切る。フライパンにツナと一緒に入れてちょっと水入れてにんにくとコンソメと塩いれる。
程よく煮えたなーって思ったら水入れてパスタ乾麺のまま入れる。
パスタを茹でながら水分を飛ばす。水っ気が無くなってまだ麺が固かったら水少しずつ足す。最初に水を入れすぎるとスープパスタみたいになるのかな。
後は盛り付けて黒胡椒を思ってる3倍くらい入れたら簡単フライパン1つ
恵那ちゃんに学ぶ人との付き合い方
前述しておくと、僕はゆるキャン△にそこまで詳しくないしアニメと原作と実写と映画を1周した程度で、解釈はめっちゃ浅いと思うので、ライトユーザーの感想だと思って目くじら立てないでほしい。
先日ゆるキャン△の映画をやっと見た。
ネタバレは嫌いなため感想は省くがとにかく映画を見た。そこで改め強く感じたことがあった為、こうして文章を作る事にしたのだ。
結論、恵那ちゃんみたいに生きれる人間がはた
3000円握りしめてデッキを作ろうポケカ編
お金というのは偉大だ。とにかく偉大だ。
カードゲームは金積めば強くなるなんて馬鹿にされることもあるが事実の部分もかなり大きく認めざるを得ない。
しかし!!!!金なんかねえ!!!!
というわけで、なんとか安く強いデッキを組めないか探してみた。
安デッキ構築ルール
① 予算3000円 1枚30円が最安値と考えると30円かける60枚で1800円なため、それ以下で1からデッキを組むのは不可能と
強いデッキってなに?
小学生の夏休みが始まると学童保育という施設は大変賑やかになる。朝7時30分から夜7時まで子どもがいるわけで、こうやってさぼりながら適度に仕事をするなんてことは夢のまた夢である。
目まぐるしく楽しむ子供たちと毎日を過ごしながらこのくそ暑い夏を謳歌する。
そんな日々も終わりようやく日々の平穏に戻ることが出来た。
夏休み中、子どもたちは各々おもちゃを持ってきたり、手芸や学童にあるボードゲー
より良い勝ちを求め、負けに慣れる。
子ども相手に遊んでいると時々、勝てないのはつまらないという理由で不正やラフプレー、相手への暴言に走る子どもがいる。中には自分が勝てる相手以外を遊びに入れず、井の中の蛙状態に自らをする子どもなんかもいる。ところで物理的に走る以外に走るって漢字を使うのって正しい?まぁそれはさておき。
その度に勝ち負けのある遊びに身を置く事で、耐性が付くってのは絶対にあるだろうな。と思う。そんな話。
そもそも勝
いたずらに対する正解
僕は法人内の学童保育に勤めている。学童保育とは小学生を対象とし、共働き等で放課後一人になってしまう子どもたちを一時的に預かる場所だ。
そこで最近ちょっとした問題がおきている。
頻繁に起こるトイレでの悪戯だ。
具体的には、トイレットペーパーをロールごと便器に突っ込む。手を洗う部分にトイレットペーパーを詰めて溢れさせる。掃除用のブラシが窓から投げ捨てられている。などだ。
最近頻発する
カードゲームと数字力
子どもたちと生活してると分かるのだが、遊びと子どもの能力向上は切っても切り離せない関係性だ。
当たり前っちゃ当たり前の話なのだが、毎日外遊びしている子はドンドン運動が出来るようになり、運動に関しては色んな事にチャレンジしていく。そしてまた出来ることが増えていく。とかく算数、数字力に限定するとカードゲームという遊びの性質はとても良いなと考えている。
某呪術師漫画よろしくの黒い光を放つ攻撃
インドア派。雨に屈す。
自分がどんな人間なんてもんは一生かかっても分からない事なので、せめて自分がどこに生息するかは考えて生きていくべきだと思う。陸地に住むべき生き物が海で生活を余儀なくされたら食物連鎖のカーストは転落の一途をたどるだろうし、逆もまた然りだ。人間だって同じことが起こると考えるのは至極当然。
イチローと羽生善治どちらが素晴らしいなんてのは決して比べることが出来ない。活躍したジャンルが違いすぎてどっちが
mtg民のポケカレビュー
皆さんはポケカやったことあるだろうか僕は仕事柄子どもたちとよくやるのだが、そのなかでmtg民的に明らかにぶっ壊れてるだろと感じて面白かったカードをいくつか紹介する。
①博士の研究
子ども達でも簡単に手に入れられてかつ入らない理由を探す方が難しいカード。手札を消費しきれなくても墓地が増えて7枚引けるのは明らかにアド。意味が分からない。1枚で全てを解決してくれる意味不明カード。
② スピード
自己肯定感とカードゲーム
僕は学童保育に勤めてなんやかんや10年が経とうとしている。そんな中少なからず子どもたちとカードゲーム(ポケカやデュエマ)をするのだが、その時に感じたことを駄文ながら書こうと思う。
そもそも子どもたちには枚数上のアドバンテージが取れるカードが強いという認識が薄い。反面超高火力、超耐久なカードは軒並み子ども達の評価が高い。
カードが増える=選択肢の増加=自分に有利な状況を作れる。
そんな
ついに来た1マナドロー忍術
僕が知りうる次元で一番カオスな、正確にはなっていた次元カミガワの再訪まで残すところわずかになった。個人的に期待しているカードをメモ書きしていく。
環境がどうとかではなく、好みの話をするので
「わかってねえなこのぼんくら」
とか思ったらそっ閉じしてもらいたい。
個人的にレガシーの忍者デッキ使ってて一番脳汁出るのが、種出して忍術して、種もう1回出すあのインチキ感だ。ヴィダルケンしかり百合子しか
京都旅行においていかれた話
聞こえがいいから自己紹介の時に「学生」と名乗っていたものの、実態は単位とか進級とかいう理の外にいた頃の話。おそらく19か20。
おそらくこの世で一番辺鄙な場所に鎮座していた我が学び舎は、とにかくセキュリティという点で終わっていた。
僕の友人の何人かは施錠という文化を捨てて久しかった。金も遊ぶ場所もない田舎学生は施錠のしていない空間で、ひたすら大乱闘スマッシュブラザーズに勤しみ、桃太郎電鉄を