見出し画像

ついに来た1マナドロー忍術

 僕が知りうる次元で一番カオスな、正確にはなっていた次元カミガワの再訪まで残すところわずかになった。個人的に期待しているカードをメモ書きしていく。
 環境がどうとかではなく、好みの話をするので
「わかってねえなこのぼんくら」
とか思ったらそっ閉じしてもらいたい。

ついに来た1マナ忍術

 個人的にレガシーの忍者デッキ使ってて一番脳汁出るのが、種出して忍術して、種もう1回出すあのインチキ感だ。ヴィダルケンしかり百合子しかり忍術するには2マナ必要なので、2ターン目にその動きが出来るのはソプターが絡んだ時だけだったのだが、新しい脳汁ドパドパルートが生まれた。
 多相、こいつ忍術ドロー多相が出来るようになったため2ターン目にドローしながら忍者が二体並ぶ盤面を作ることが出来る。

 既存の2枚の枚数アドバンテージの稼ぎ方による圧力に加えて新たな忍術先及び種が生まれたことはかなり忍者デッキの後押しになっている気がする。既存のリストから何を抜けばよいのかは相談に乗っていただきたい。
 仮に4枚採用すると忍者16枚・種14枚。これはもう種しかない、忍者しかないの悲しい結末を迎えることもないんじゃないかと思う。
 結局普通の忍者デッキが一番強い。それを証明してくれる一枚。だと思う。

パウパーでも忍者デッキ組めそう。
スプライト忍術がおなじみの作戦で定着しているし、忍術がもう1枚増えたらなおさら安定しそう。

順当に採用されるとするならば1マナ忍術なんだけど、地味にこいつにも期待している。

なんとかなれ!メタル忍者

 個人的にファクトだらけで、物読みマンいれたメタル忍者を形にしたくて一人で勝手に頭悩ませている状態だが、こいつはなんかやってくれそうな匂いがする。
 と、ツイートしたら
「ファクト出すためにファクト戻したら盤面のファクト増えなくね?」
と正論バズーカ砲を正面からもろに食らってしまってしばし立ち直れなかったが、フクロウもどしてフクロウ出すとかは全然有用なんじゃないかとまだまだ諦められない状態が続いている。

今の脳内はここで止まっているがここに新しい軸が生まれたらマジで何とかなる気がしてワクワク止まらない。

難点は既存のファクト対策が全部当たる所。

こんな世の中だけどみんな頑張って生きていこう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?