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小説[山門国の女王伝]
あらすじ(300字)
ヒナコ(日向子)は面上国の王イザギと巫女出身の妃イナミの娘として母の里、筑後の日向の岩屋で皆既日食の日(158年)に生まれた。
太陽の子と言われながら前国王スイショウの館で育った後、巫女修行をして、15歳で面上国の斎主になった。いたずら好きの弟スサオは諸国を旅した後、自国の産業を発展させ国の勢力を広げた。友好国の間の争いが多くなると、ヒナコは連合国山門王国の女王に推されヒミコ
あつまれ!マルゴニアン
READYFORクラウドファンディング
5月27日公開
新開発のマルゴ/マルゴニアゲームを岡山から世界に広めたい
森 老虎人(本名 森 啓)支援総額
3094,80円
目標金額 300,000円
103%
支援者37人
2023年7月25日終了
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プロジェクト本文▼自己
木製のパズルやゲームの開発に熱中して Development Story of Wooden Puzzles & Games (第10話)
第10章(最終章)究極の組み立てキューブパズルを求めて
1、マルチ組立てキューブ Multi Assembled Cube
従来の箱詰めパズル(組み立てキューブパズル)はピースをやみくもに積み上げるイメージであったため、初心者には取り組みにくいパズルであった。
そこで、ピースをすべて形状の異なる平面型に限定し、前章まででゴールデントリオと称した3つの組立て方法を確立した。
①
木製のパズルやゲームの開発に熱中して Development Story of Wooden Puzzles & Games (第9話)
第9章 数式キューブとの出会い
1、3 cube + 4 cube +5 cube = 6 cube
cube が立方体の意味ならこの等式は成り立たないが、複数(cubes)ではないのでおわかりのようにcubeには立方、三乗の意味がある。
(3の3乗)+(4の3乗)+(5の3乗)=(6の3乗)の数式を英訳すると表題になる不思議さ。つまり、Cube Puzzle で具現出来ることを暗
木製のパズルやゲームの開発に熱中して Development Story of Wooden Puzzles & Games (第8話)
第8章 3種類のキューブパズル組み立て方法 1、スライスキューブの考案
先のキャビティキューブパズルに続き、[スライスキューブパズル]を紹介する。
従来の箱詰めパズル(組み立てキューブパズル)は闇雲に積み上げると、初心者には取りつきにくい一面があった。
そこで、まず各面(壁)を作った後、組み立てるキャビティキューブパズル(Cavity Cube Puzzle)を考案したが、さ
木製のパズルやゲームの開発に熱中して Development Story of Wooden Puzzles & Games (第7話)
第7章 転がしても崩れないダイスパズル 1、3X 組み木ダイスパズル
1)、ダイスパズルとの出会い
2018年のSOMA NewsにTheo's spotted cubesの一つとしてdice SOMA cubeが紹介されていた。240ほどある解をユニーク(単一)解にする手段である。しかし、7個のSOMAピースではダイスとして転がしたら崩れてしまう。
そこで、転がしてもくずれないダイ
木製のパズルやゲームの開発に熱中して Development Story of Wooden Puzzles & Games (第6話)
第6章 組み立てキューブパズル(箱詰めパズル)への参入 1、キャビティキューブパズルの開発
木の盤上ゲームセットの開発が一段落したので、知育玩具としても知られているソーマキューブのような新しい組み立てキューブパズルを開発出来ないかと考えた。
パズルショップ[トリト]さんのホームページで知った小田原さんの[箱詰めパズル天国]を覗いてみると、箱詰めパズルの基礎や応用、開発
木製のパズルやゲームの開発に熱中して Development Story of Wooden Puzzles & Games (第5話)
第5章 神ニャン駒40個1セットで十盤勝負
1、チェスゲーム用平面型ニャンコデザインの開発
前章(第4章)で紹介した[ブビンガ五目]をヒントに、キューブの裏面の色を変えて、表面と3水準とも異なるマークの組み合わせを配したとしても残りの4側面が空いている。
1対の面を第3章で紹介したニャンコ将棋にして、もう1対の面を半分の個数だけ着色して、世界的には一番ポピュラーなチェスにする案が浮
木製のパズルやゲームの開発に熱中して Development Story of Wooden Puzzles & Games (第4話)
第4章 人気のクワルト(4目並べ)を5目並べにできないか1、積み木でクワルトをコピーして、孫と対戦
木工屋さんから丸や四角の古い積み木をいただいた。
すぐに思いついたのが4目並べの[クアルト]だった。
早速、四角の4x4マス盤も手作りしてプレーしてみた。
ルールが簡単なので6歳の孫とも結構遊べたが、何回もプレーしていると天才孫が負けない方法を覚え、引き分けが多くなり飽いてきた。
(下の写
木製のパズルやゲームの開発に熱中して Development Story of Wooden Puzzles & Games (第3話)
第3章 孫が興味を持ちそうな将棋駒を
1、ニャンコ将棋駒の開発
1)、試作品
上の孫が小学生になったので、初心者用将棋セットを買ってやろうとしたが、藤井4段(現在は竜王など4冠)人気で売り切れていた。それなら自分で作ってみることにした。
将棋の駒は漢字の名称が表示してあるだけで、種類も多く、その動かし方も多様であるため、年少者や初心者にとっては取りつきにくく、わかりにくい。