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モーリーのビ ジ ネ ス Tip【知っておくべき 情報セキュリティの基礎 #15】

☆ 誰でもできるIoTセキュリティ対策



こんにちは モーリーです。


近年のデジタル化により 顧客情報など 

多くの情報が収集しやすくなっています。

そのため セキュリティ対策は、

日々進化する脅威に対応するため、

常にアップデートが必要です。


以前より情報漏えいは大きな問題に発展し、

多くの企業にとって

情報セキュリティ』への

取り組みやアップデートが急務となってきています。


ということで・・・私のアウトプットも兼ねて・・・ 

これから 情報セキュリティについて 学び直していきます。


私のような I T音痴で 

ITリテラシーが 弱いと感じられる

ビジネスマンの方々には 

何かお役に立てる内容かと思います。

数分で 読めますので 

ぜひ 参考にしてみてください。


本日は 『誰でもできるIoTセキュリティ対策

についてです。


前回 お話していますが

IoTセキュリティとは、

スマート家電や監視カメラなどの

クラウドに直接接続されたデバイスを

安全に保護するための対策でした。

つまり

インターネットに接続された全ての機器やセンサーなどの

IoT(Internet of Things)デバイスを保護するための

対策になります。


前回は 少しビジネスマンよりのお話になりましたので

今回は、

一般利用者がIoTの利用で晒されるリスク

について 簡単にお話します。


例えば、

そのリスクには IoT機器の動作の不具合、

なりすましなどの不正利用、

プライバシー情報などの漏洩がありますが

こういった多くは、

簡単な注意を払うだけで・・・

私たちでも 回避することができるのです!

ということで、

一般利用者がIoTセキュリティ対策として

留意するべき4つのルールをご紹介します。

↓↓↓

ルール1:問い合わせ窓口、サポートがない機器や
     サービスの購入・利用を控える。

ルール2:初期設定に気をつける。

ルール3:使用しなかった機器については電源を切る。

ルール4:機器を手放す時はデータを消す。


です。

特に最近では、

SNSを利用する機会が多く増えてきました。

ここにも、そのリスクは派生してきています。

なので、

IoTSNSの連携の時には 特に注意を払いましょう。

IoTデバイスのアプリの中には、

ソーシャルメディアと連携を促すものがよくあります。

知らず知らずのうちにデータが

ソーシャルメディアプラットフォームと

共有される可能性もあるので注意しておきましょう。

不要な場合は

ソーシャルメディア アプリへの接続を

制限しておいた方が良いかもしれません。

本日は、

前回のIoTセキュリティ

についての 追加のお話でした。

それでは 

みなさん よい一日を

また明日

さよなら

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