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モーリーのビ ジ ネ ス Tip【知っておくべき 情報セキュリティの基礎 #21】

☆プライバシーリスク



こんにちは モーリーです。


近年のデジタル化により 顧客情報など 

多くの情報が収集しやすくなっています。

そのためセキュリティ対策は、

日々進化する脅威に対応するため、

常にアップデートが必要です。


以前より情報漏えいは大きな問題に発展し、

多くの企業にとって

情報セキュリティ」への

取り組みやアップデートが急務となってきています。


ということで・・・私のアウトプットも兼ねて・・・ 

これから 情報セキュリティについて 学び直していきます。


私のような I T音痴で 

ITリテラシーが 弱いと感じられる

ビジネスマンの方々には 

何かお役に立てる内容かと思います。

数分で 読めますので 

ぜひ 参考にしてみてください。


本日は プライバシーリスクについて

AIやIOTなどの発展により、

新たなビジネスやサービスが次々と登場し、

企業を取り巻く環境は、

過去に例のないスピードで変化しています。

それと同時に、

消費者プライバシーに関する新たなリスクが存在しています。

例えば、AIの例で言うと、

個人のWEB閲覧履歴や購買履歴から趣味嗜好を推測して、

それに合わせた広告を表示させることができます。

低コストで効果的なマーケティングが可能になりますが、

同時に保持するだけでプライバシーを傷つける可能性があるなど、

プライバシーに関するリスクがあります。


次に、IOTを例に挙げると、

ドローンを使って測量することで、

人的・時間的コストを削減できますが、

撮影した写真や動画に隣家が映り込み

トラブルに発展するなどの可能性が出てきます。

このようなプライバシーに関するリスクを抑えるためには、

個人情報を収集する必要性を再検討し、

最小限の情報だけを収集することが重要です。

また、収集した情報を適切に保護するために

セキュリティ対策を強化することが必要です。

さらに収集した情報の利用目的を明確にし、

利用目的に合わせて適切に管理を行うことも求められます。

そして個人情報の収集や利用に関する方針を公表し、

透明性を高めることも重要です。

個人情報の開示・訂正・削除などの権利を尊重し

手続きをスムーズに行えるようにしなければなりません。

さらに、従業員の教育や意識改革を行うことも、

リスク軽減につながります。

これらの対策を実施すことで、

企業は消費者の信用を得ることができて、

今後もビジネスチャンスを広げることができるのです。

本日は、プライバシーリスクについてでした。

それでは 

皆さん 良い一日を

また 明日

See You

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