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「当たり前」が、「当たり前じゃない」。
突然ですが、
先日、インスタグラムで、
知人のモンゴル人から
こんな内容のDMが来ました。
「私の経営する地方のサッカークラブが
1年前にグランドを無くしてしまいました。
チームの経営がとても困難な状況です。
そこで、ボール30個と、
メンバー分のユニフォームと、
ジャージを頂けないでしょうか?
このままだと私たちのチームは
潰れてしまいます。
どうか助けてください。」
1年前の今日、僕にとっては運命の日
昨日のnoteでも紹介した通り、
3月30日は、僕にとって運命の日です。
僕がモンゴルサッカーに出会ってから
ちょうど1年が経ちました。
その間、
モンゴル代表監督、コーチ、スタッフ、
トレーナー、選手の方々、
NPO法人ボールひとつが繋ぐ縁、
さらには在日モンゴル国大使館、
在モンゴル日本国大使館、
外務省などなど
様々な方との繋がりを
持つことが出来ました。
「14-0」
衝撃的な
飽き性な僕が、モンゴルサッカーの応援を続けられる理由
タイトルの通り、
僕はとても飽き性です。
Jリーグ・横浜F・マリノスの応援も、
本気で応援したのは半年で、
あとは何となく応援しているくらい。
顔を骨折した時には
骨に興味を持ちましたが
それも数ヶ月くらい。
ではそんな飽き性な僕が
なぜモンゴルサッカーをここまで本気で、
ずっと応援していられるのでしょうか。
モンゴル人選手、モンゴルサッカー関係者の方からの
「ありがとう」「Баярла
モンゴルサッカーとの奇跡的な出会い
2021年3月30日
この日は、
僕の人生を左右した日
と言っても過言ではありません。
サッカーファンなら記憶に新しい人も
少なくないと思います。
🇯🇵日本 14 vs 0 モンゴル🇲🇳
アジアの中では
最もレベルの高いサッカー日本代表。
5点差・6点差と言ったゲームは
珍しくありません。
そのため僕は、
前半終了時の「5対0」と言うのには
そこまで驚きませんでした。
しかし、