🇲🇳松ノ井暁 / Мацүнои Акира⚽️

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モンゴルサッカーとの奇跡的な出会い

2021年3月30日 この日は、 僕の人生を左右した日 と言っても過言ではありません。 サッカーファンなら記憶に新しい人も 少なくないと思います。 🇯🇵日本 14 vs 0 モンゴル🇲🇳 アジアの中では 最もレベルの高いサッカー日本代表。 5点差・6点差と言ったゲームは 珍しくありません。 そのため僕は、 前半終了時の「5対0」と言うのには そこまで驚きませんでした。 しかし、 試合が終わってみれば「14対0」 そこで 僕が率直に感じたことは、 「14失点もし

    • モンゴル語での「コミュニケーション」

      珍しく 2日連続の投稿になります。 今日は 2年弱、モンゴルサッカーを 応援してきて 感じた モンゴル語での「コミュニケーション」 の難しさについて 書いてみようと思います。 僕は、 モンゴルの活動をする上で コミュニケーションを図ること を大切にしています。 それは、ビデオ通話であれ、 対面でお話することであれ、 チャット機能を通じたやり取りであれ、 です。 「コミュニケーションを大切にする」 ために、 選手やスタッフの方に、 試合前

      • 「お会いしてお話する」

        自分はモンゴル活動をする上で、 「直接お会いしてお話する」 ということを大切にしています。 もちろん ビデオ電話でも 顔を見せてお話は出来ますし、 インスタやTwitterのDMなどで チャット機能を通じた やり取りをすることも できます。 ですが、 お会いしてお話しする方が より多くのことを伺うことができますし、 「お会いした」という記憶も残ります。 他にも、 駐日モンゴル国大使館をはじめ、 多くのモンゴル関係者の方と 「直接お会いして」

        • ACL観戦を通して感じたこと

          今日、 ACL(AFC Champions League) の準々決勝 🇯🇵ヴィッセル神戸 1 vs 🇰🇷全北現代モータース 3 🇯🇵浦和レッズ 4 vs 🇹🇭BGパトゥムユナイテッド 0 の2試合を、 埼玉スタジアム2002で 観戦しました。 試合観戦を通して、 感じたことが2つあります。 1つは、 ファンサポーターの声援の 重要さです。 ACLは声出し応援が可能なため、 僕は久々に サポーターが歌うチャントを スタジアムで聞きました。

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        • 🇲🇳モンゴル活動🤝
          5本

        記事

          「ジョークで知る モンゴル」

          久々の投稿になりますが、 今日は1冊の本をご紹介させて頂きます。 「ジョークで知る モンゴル」 という本です。 以前、 駐日モンゴル国大使館の方から頂き、 執筆中の論文の参考に、 そして 今では趣味となった モンゴルについての勉強のために、 じっくり読んでおりました。 我々日本人のモンゴルに対する認識と 実際のモンゴルとでは かなり違いが見られるのだということが こちらの本をお読みいただければ 分かるかと思います。 例えば、 「ゲルに住む遊牧

          「ジョークで知る モンゴル」

          モンゴルサッカーがさらなる発展を遂げるために。

          昨日、モンゴルリーグ第13節 昨年度王者・Athletic220fc vs FC ウランバートル の試合が行われました。 試合は 1 対 4 でFCウランバートルが、 昨年度王者相手に見事勝利しました。 実は、 タイトルの写真にもあるように、 FCウランバートルのキーパーの選手が 履いていたスパイクは、 僕がプレゼントしたスパイクです! というのも、 モンゴルでは日本に比べると スパイクが手に入りにくいらしく、 彼がMIZUNOのスパイクを欲しがって

          モンゴルサッカーがさらなる発展を遂げるために。

          「ラジオ出演」という貴重な経験

          タイトルにもある通り、 noteでのご縁で、 ラジオにゲスト出演させて頂きました! ↑上記リンクをクリックすると、お聞きいただけます。 約1年2ヶ月前にはじめて、 それまでは全く縁のなかった 「モンゴル」 という国と、その国のサッカーに出会い、 その後もたくさんのご縁が重なり、 多くの関係者の方と出会い、 今に至っています。 僕はこれからもずっと モンゴルサッカーを 応援し続けます! 最後に、 貴重な経験をさせて頂いたshuさん、 本当にありが

          「ラジオ出演」という貴重な経験

          「当たり前」が、「当たり前じゃない」。

          突然ですが、 先日、インスタグラムで、 知人のモンゴル人から こんな内容のDMが来ました。 「私の経営する地方のサッカークラブが 1年前にグランドを無くしてしまいました。 チームの経営がとても困難な状況です。 そこで、ボール30個と、 メンバー分のユニフォームと、 ジャージを頂けないでしょうか? このままだと私たちのチームは 潰れてしまいます。 どうか助けてください。」 との内容です。 この文章と一緒に、 そのチームでサッカーを楽しむ 子供たち

          「当たり前」が、「当たり前じゃない」。

          ロシア・ウクライナ問題とモンゴル

          今日の投稿では、 サッカーからは少し離れますが 現在、国際社会でも問題となっている ロシア・ウクライナ情勢 について、モンゴルの立場から見た 自分なりの考えを述べようと思います。 と言っても、 自分自身モンゴルへ行ったことはないので あくまでも個人的な考察です。 あまり広くテーマ設定をしすぎても キリがないので、 先日行われた「国連人権理事会」や、 国連総会のロシア非難決議において、 モンゴルが「賛成」「反対」の立場を取らず、 「棄権」に回ったこと

          ロシア・ウクライナ問題とモンゴル

          「モンゴルに行きたい」

          高校生の僕にとって、 やりたいことは 山ほどありますが、 その中でも、 今最もやりたいことは、 「モンゴルへ行くこと」 です。 学校や部活動で 忙しいのに加え、 世界的に流行する 新型コロナウィルスの影響もあり、 モンゴルへ行ける目処が立ちません。 (今年の4月29日の便で モンゴルに行く予定でしたが、 おそらくコロナで 行けなくなると思います。) 最近では、 これだけ熱烈に モンゴルサッカーの応援をしているのに、 なかなかモンゴルへ行けない... と、とて

          1年前の今日、僕にとっては運命の日

          昨日のnoteでも紹介した通り、 3月30日は、僕にとって運命の日です。 僕がモンゴルサッカーに出会ってから ちょうど1年が経ちました。 その間、 モンゴル代表監督、コーチ、スタッフ、 トレーナー、選手の方々、 NPO法人ボールひとつが繋ぐ縁、 さらには在日モンゴル国大使館、 在モンゴル日本国大使館、 外務省などなど 様々な方との繋がりを 持つことが出来ました。 「14-0」 衝撃的な試合からはや1年。 この日に応援し始めた モンゴルサッカーへの愛は、 衰える

          1年前の今日、僕にとっては運命の日

          飽き性な僕が、モンゴルサッカーの応援を続けられる理由

          タイトルの通り、 僕はとても飽き性です。 Jリーグ・横浜F・マリノスの応援も、 本気で応援したのは半年で、 あとは何となく応援しているくらい。 顔を骨折した時には 骨に興味を持ちましたが それも数ヶ月くらい。 ではそんな飽き性な僕が なぜモンゴルサッカーをここまで本気で、 ずっと応援していられるのでしょうか。 モンゴル人選手、モンゴルサッカー関係者の方からの 「ありがとう」「Баярлалаа」が、 僕のモチベーションになっています。 僕は頻繁にモンゴルリーグ所属

          飽き性な僕が、モンゴルサッカーの応援を続けられる理由