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❤️(特典以外無料 )⭐️『スピリチュアルで謎解く』【Vol.30】▶︎仰げば涼し、いざ「名古や」❓

⭐️【あらすじ】

前回の記事では、『猫ちゃん』のクイズから始まって、後半は名古屋市の『シンボルマーク(丸八)』の「由来」について掘り下げて行ったら、ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』に繋がっていた、という話を書きました。

ただ、『名古屋』の由来は深掘りせずに終了しました。
でも、大丈夫です。

『丸八』というトンネルを抜けると、そこは名古屋の正体だったのです。
今回の記事は、そんな話です。

前回は『猫』でしたが、今回は『◯◯』です。

はて❓
ご興味がある方は、ぜひ本編も覗いてみて下さい。

⇩【前回の記事】は、コチラです⇩

✡️ 【有料特典について】

⭐️有料特典の情報は期間限定の公開とさせていただく予定です。
⭐️告知なく掲載を終了する可能性もありますのでご了承ください。

記事の最後に、その「リンク先」と「キーワード」を添付しておきます。
そして、もう一度「今回の話」をこの『答え』に照らし合わせてお読みいただくことで、より深く内容を理解することができると思います。



⭐️めでたし、めでたし〜❗️


その前に、ちょっとだけ前回のおさらいです。

「名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所」の公式サイトで、次のような記事を見つけました。

********
名古屋城は、昭和34年10月3日の天守閣再建から64年と5ヶ月、皆さまのご愛顧に支えられ、本日令和6年3月30日、8888万8888人目のご入城者をお迎えしました。「八」は名古屋市の市章に使用されており、尾張徳川家の合印(あいじるし)として用いられていたと言われている、名古屋と大変ゆかりの深い数字です。その8が8個並んだ8888万8888人!
********

その後、名古屋市の『シンボルマーク』にもある「八」について、日本以外ではどうなんだろうと調べてみました。

すると、「三省堂さんの公式サイト」で興味深い情報を発見!
抜粋すると、こんな感じでした。

⭐️【 中国語圏では、漢字は往々にして発音を重視して使用されている。】
「発財」(ファー・ツァイ)、つまりお金を儲ける、金持ちになるという漢字と、「八」(バー)との発音が互いに近いことにある。発音が似かよっているために、縁起が良いといって好まれているのである。

⭐️【日本では、漢字の形から得られるイメージを重視する傾向が強い。】
古くは「や」という語自体に数が多いという意味があったことなどによるようだが、現在では「八」という漢字の形が『末広がり』であって、次第に繁栄していくようで「おめでたい」から…。

いかがでしたでしょうか。

『末広がり』は「国内限定」だったことを初めて知り、私は更に検索してみました。

そして、「すゑひろがりず」さんに注目しました。

以前からよく観てましたが、今回の流れで「由来」を調べてみました。
とても、面白かったです。
まさか、紙に書いてぶら下げた釣り糸に鯉が喰いついたからだとは。
でも、いちばん知りたかった「それを書いた理由」までは分かりませんでした。

もう一度、はじめの検索結果に戻ります。

画面をスクロールさせながら、次に気になったのが「狂言の演目名」としての『末広がり』でした。

これまでの人生で、まったく縁のなかった世界でしたが、解説の記事を読んでみると、「由来」は別にして、その話の内容が単純に面白いと感じました。


▶︎意外や、意外〜❗️

〜 狂言『末広がり』〜
これは数多い演目の中でも、とてもめでたい祝言の代表曲として扱われているらしく、それは何となく理解できましたが、それよりも内容が面白そうで、結局、YouTubeで観ちゃいました。

【あらすじ】

天下泰平な時代。
ある男が親族を集めて宴会を催し、その席で長老に【末広】を贈ろうと思いつきました。

男は家来を呼びつけ、
良質な地紙で骨に磨きがかかり、戯れ絵(ざれえ)が描かれている!』
と言い、【末広】を買い求めてくるよう命じました。

その家来は【末広】が何か分からないまま都へ行き、大通りで
末広、買おう!
と大声で人々に呼びかけました。

それを見た詐欺師は、持っていた「傘」を取り出し、言葉巧みに
これが末広だ!
と売りつけようとしました。

『紙と骨は良いが、絵が無いではないか!』
という家来に対し、その詐欺師は
『絵ではない、柄(え)のことだ!』
と言いくるめました。

家来は喜んで大金を支払ってその「傘」を買い、帰ろうとしました。

すると、詐欺師は家来を呼び止め、
『主人の機嫌が悪い時、うたうとよい!』
と言って「ある唄」を教えました。

家来は主人である男のもとへ帰りましたが、その主人は持ち帰った「傘」を見るや激怒し、家来は追い出されてしまいました。

家来は自分が騙された事に気付き、詐欺師に教わった唄を思い出し、
『傘をさすなる春日山……♪』
と拍子よく謡って、「傘」をさして舞い始めました。

それを聴いた主人は浮かれ出して一緒に踊り、機嫌を直して家来を許しました、とさ。


▶︎【末広】は、『名古屋』の由来だった❓

ここまで辛抱強く読んで頂いた方、お待たせしました。
本題に入ります。

私が「ダ・ヴィンチコード」を解き明かす過程で発見した『名古屋』の由来について、その繋がりを分かりやすく解説します。

「狂言」の世界では、『扇子』のことを【末広(すえひろ)】と呼ぶそうですが、今回のテーマである『名古屋』の由来について、この『扇子』を使ってみようと思います。

あと、ついでに調べてみて知ったのですが、『扇子』というのは日本で生まれたものだそうです。
ということで、世界最古の『扇子』も調べてみました。
それは京都・東寺の『千手観音像』の腕の中から発見された「檜扇(ひおうぎ)」という『扇子』でした。
それには、元慶元年(877年)の年号が記されていたそうです。

鳴くよウグイス…』の少し後、それしか思い浮かばないので話を戻します。

さて、『扇子』を真下に向けて開きます。
すると、【末広(がり)】の形になりますので、日本人ならば「縁起が良い」と誰もが理解できると思います。

一方で、『名古屋』の『シンボルマーク』にも採用されている漢数字の「八」については、これも【末広(がり)】の形ですので、前述のとおり「縁起が良い」と日本人ならば理解できるわけです。

ということで、ここからは今回の結論にも関係するのですが、私は日本人は潜在的に優秀だと思っていて、「縁起が良い」というのを「形」から得られるイメージを重視する傾向が強いという感性は、もしかすると、私が解き明かした『名古屋』の由来についても、なんとなく気づいているのではと思うのです。


▶︎【結論】

たとえば、『扇子』を真上に向けて開いた場合、一般的な『扇子』ならば扇形の紙が貼られていて、その上側を「天」と呼び、下側を「地」と呼ぶそうです。
これって、普通に考えてみると、【末広(がり)】の関係と矛盾するように感じませんか?

真上に向けて開いた「天地」の呼び方と、下方に向いた【末広(がり)】。
この矛盾について、私は「八」の由来を知っていたおかげで、これが矛盾ではないことに気づきました。

小林正観さんの教えのように、そのままを受け入れてしまえば良かったのです。

『鳴かぬなら、鳴かなくていいよ、ホトトギス』

(小林正観さんの句)

上向きに開いた『扇子』も、下向きに開いた『扇子』も、両方とも認めてあげれば、それが答えだったのです。

もう少し分かりやすく、表現を変えます。

両方の『扇子』を方向が違ったまま、上下に合体させた形が、「矛盾のない答え」だったのです。
その答えとは、「八」のことです。

そうです、下側の『扇子』に貼られた紙の部分に重なるのが漢数字の「八」だったのです。

私は、「ダ・ヴィンチコード」を解き明かす過程で、その形の中に「八」の由来を見つけました。

『証拠があるのか?』
と、秒(ビョウ)で思った方が100%だとお察しします。

なぜなら、答えに気づいた当初、私自身もそう思ったからです。
そして、私は証拠を探し続けました。
結果、あったのです。


▶︎【まとめ】

こんな私ですが、これからお伝えする話、これも、(たぶん)世界初の情報だと思います。
ということで、お答えしましょう。

以前の記事でも書きましたが、私は「ダ・ヴィンチコード」を解き明かす過程で、この中に「数字の原形」が含まれていることを知りました。

少しだけ細かい話になりますが、たとえば「8」という数字の形は、「1」という数字の8倍の長さを持つ【1本の直線】が元になっていて、そして、その周辺に繋がる重要な直線とを繋いだ形が「由来」だったのです。
(※ 「8」の場合は特殊で、「八」も同じ由来でした)

そして、「ダ・ヴィンチコード」というものには、左右対称(シンメトリー)の形を描いているという特徴があり、たとえば、この8の長さを持つ「1本の直線」は左右対称に存在し、合計2本です。

では、その2本を組み合わせると?
そうです、そこに描き出される姿は、「上下に繋いだ扇子」と同じ形だったのです。
ここで、中島みゆきさんのテーマソングが流れてくれるとピッタリなのですが…
「 X 」

(おしまい)


⭐️【あとがき】

この記事を最後までお読みいただき、心より感謝申し上げます。

(追伸)
話が途中でどこかへ行ってしまいましたが、どうして『名古屋市』の『シンボルマーク』が漢数字の「八」になったのか?
たとえば、この「八」の場合、その1本の直線は見方によっては「直角三角形」の【斜辺】と考えると分かりやすく、実際に他の部分を計算することにも使えます。
そして、この【斜辺】の「上端を始点」、「下端を終点」と考えます。
これも考え方次第では下方に向かう【末広(がり)】です。

たとえば、「ダ・ヴィンチコード」によって描かれた『最後の晩餐』の場合、その輪郭線は、逆に「数値化」することも可能です。
私は、それと同じことを試してみようと思いました。

「ダ・ヴィンチコード」の中に含まれていた「八」の形を構成する輪郭線について、その【末広(がり)】の水平距離を電卓を使って計算してみたのです。
「直角三角形」で言えば、【底辺】のことです。

少し話は戻りますが、私も大好きな「すゑひろがりず」のネタをネットで調べていたら、その芸風を「和風変換」と書いている記事を見つけ、ナルホドと思いました。
その「答え」は頭から順に「語呂合わせ」で変換すると覚えやすいと思いました。
「鳴くよウグイス…」で実証済みですので。
【な】【ご】【や】でした。
今回の記事も、なんだか変な展開になってしまいましたが、少しでも誰かの参考になれば嬉しいです。
ちなみに、その4つ目も【や】でした。


今回の『有料特典』は、
(たぶん)世界初の情報である、その『シンボルマーク』に採用された「八」について、「その1本(斜線)の長さは?」、その答えを明かします。



さて、今回の物語はここで一旦終わりを告げ、また新たな冒険が始まりますが、ご安心下さい。
この冒険の未来に存在する現在の私(momox358)は、これが最終的に奇跡のハッピーエンドを迎えるノンフィクションであることを知っています。
よろしければ、この冒険で私が体験していくスピリチュアルな旅に引き続きお付き合いいただき、次回作でさらに明らかになる秘密に、どうぞご期待ください。


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そして、もう一度「今回の話」をこの『答え』に照らし合わせてお読みいただくことで、より深く内容を理解することができると思います。

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