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#雑記
続けることは狭いのか
いつか、何かの面接練習で聞かれたことがある。
「 小学生から今まで同じスポーツを続けてきました。」と私が答えた後の、追加質問。
「 同じことばかりして、視野が狭いとは思いませんか。」
その時、何と答えたか覚えていない。
だけど、今になっても、その質問を覚えているくらいだから、言葉に詰まってしまったのだろう。
続けることは、狭くないと言いたかったんだろうけど、言葉にならなかったんだろう。
うっとりしちゃってさ。
美しい髪。
想像するだけで、うっとりしちゃうね。
美しい髪には、そんな力があると思う。
現実を美化する力。
目の前の世界に、幻想を美しく映し出す力。
雰囲気イケメン。
これまで経験則的に、記憶に刷り込まれたイケメン像。
それによって、よくよく見えなくとも、いや、よくよく見せなくとも、醸し出されるイケメン感。
髪型が1つのキーポイントになっている気がする。
後ろ姿美人。
「振り返らないで
ありがとうピコンピコン
あのピコンピコンに耐えるのが苦手。
ゲームでも、日常生活でも。
敵からのダメージ。
ゲージが点滅し、心拍数の下がり過ぎを知らせる警告音のようなピコンピコン。
(各自で抑揚をつけて読んでください。せーの)
ピコンピコン。
はー、一刻も早く、回復せねば。
はー、このターンを攻撃に使う方が賢いのかもしれない。
そんな駆け引きしている場合ではない。
私にとっては、ピコンピコンから抜け出すのが最優先
夏が終わっているんだ
かゆい。かゆい。
私は、蚊に刺されても、別にいいやと思って放っておく質(タチ)なんだけど、この時期の蚊に刺されると、そのままには出来ない。
かゆみ止めを塗る。
かゆい。
夏が終わっているんだね。
朝、家を出たときに見た田んぼと、夜、帰ってきたときの田んぼが、まるで違った。
稲刈りしたんだ。
夏が終わっているんだね。
昨日の夜は、薄手の長袖、一枚、羽織って映画館にレイトショーを観に
リセットボタンを押してみる
自分の中の設定をリセットするきっかけになればと思って書いてみる。
私は、文章を読むとき、書いた人がどんな人なのか、知らず知らずのうちに想像している。
男性だと明記されていれば、頭の中では、低い声で文章を読んでいる。
柔らかい表現を読んでいると、書いた人の優しい顔が浮かんでくる。
鋭く、簡潔な、締まった文章を読むと、書いた人の真剣な眼差しを感じる。
全部想像だ。
そこに文章がある以上、書