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誰にでもできる本の作り方

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私はAmazonで電子書籍を出版しています。 なのでいろいろとノウハウを持っているので 公開していこうと思います
運営しているクリエイター

#kindle本

文章が書けません。

文章が書けません。

スランプっていう言葉があります。

今まで出来ていたのに
ある日、突然できなくなってしまうことです。

今までと同じようにやっているのに
思うような成績が出せない。
やる事がことごとくマイナスになってしまう。

誰にでもあることです。

スポーツ選手によく使われる言葉ですが
私たちのような作家にもよくあります。

あなたはそんな時どうしますか?

とことんあがいてみるのもいいでしょう。
やる気が出

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メンタルを気にしない!

メンタルを気にしない!

ひとりで執筆していると
どうしてもさぼりがちになります。

特にパソコンに向かっていると
気になるYouTubeやチャットに目が行きがちで
作業の手が止まってしまいます。

そして無駄な時間をすごしてしまい
気が付いたら数時間経ってしまったなんてこと
良くあることですよね。

その時、あなたは、
どう感じますか?

自分は自分が決めたことすらできない
ダメな人間だと落ち込んだり

どうせ自分にはで

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まずは最初の一歩から

まずは最初の一歩から

どんなすばらしい提案をもらっても
最初の一歩目が踏み出せない人って
けっこうたくさんいます。

理由は様々ですが一番多いのは
「自分にできるだろうか」
「きっと無理」

こういった不安と自己否定で
踏み出せない人が多いです。

特に学校の成績が良かったり
一流大学を出ている人に多かったりします。

彼らは頭の回転が良いです。

することが決まっていたり
指示された事には
抜群の力を発揮します。

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本を書く時の2つのスタイル

本を書く時の2つのスタイル

文章を書きなれていない場合
「書き方がわからない」
「言葉が出てこない」
「どこから書いたら良いのかわからない」

などの疑問というか不安要素が出てきて
結局、本が書けない人が意外多いです。

実際、私に相談された方でも
「本は出したいけど書き方がわからない」
「どうやったら書けるのですか?」
と言って来られる方が多いですね。

これらの方に共通することは
自分を過小評価していて
「できない、わか

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誰かに教えるのは大変だけど

誰かに教えるのは大変だけど

先月から電子書籍の出版を
人に教えることを始めています。

プロモーションというやつですね。

セミナーとプロモーションの違いは
セミナーは多人数で
プロモーションは個別対応ということです。

セミナーはどちらかというと
一方通行です。

今回のプロモーションは
その人が人に伝えたいことを
電子書籍という形で出版し
同時に印税という形で稼いでいただく。

その道筋を著者と一緒に考えて
形にしていく

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毎日継続することが大事! とは言うけれど。

毎日継続することが大事! とは言うけれど。

ブログで稼いでいる人や
SNSのインフルエンサーの話を聞くと

「1年間、毎日更新しました」とか
「毎日10回ツイートしました」とか
言ってる人がいます。

稼げるようになってからは
ときどきしかやっていないとも聞きます。

すごいと思いますし
素晴らしいとも思います。

ただ、自分ができるかというと
たぶん無理だと思ってしまいます。

彼らにそう言うと
「やるしかないんです」
「あなたにもできる

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7月に入ったので新刊を出版しました。

7月に入ったので新刊を出版しました。

「はじめてのkindle本表紙作成マニュアル」
https://www.amazon.co.jp/dp/B098J5M7Q2/

初心者向けの本ですので知っている方は多いと思いますが
まだ出版したことがない方や無料で表紙を作りたい方には役に立てるかと思います。

マインドセットって聞いたけど何?

マインドセットって聞いたけど何?

本を執筆していると
文章だけでは説明しにくいことや

画像や表で見てもらった方が
わかりやすい場合があります。

例えば
【note】でブログを始めるときに
アカウント設定や使い方
記事の投稿のやり方など

実際の画像があった方が
文字よりも理解しやすいし
説得力もありますよね。

そう思って私も
wordの記事の間に
画像を入れようとしたのですが

うまくいかなかったり入れられても
表示される形

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「ワード」で電子書籍を執筆する その2

「ワード」で電子書籍を執筆する その2

ワードで電子書籍を書くときの
注意点その1は
改行は【Shift】+【Enter】で行う
でした。

その2は
ページの区切りです。

本を書くときには普通
見出しを付けますよね。

この見出しを付けた時に
当然ですがページも変わります。

ワードで書いていて
第一章を書いて第二章に移るとき

新たなページの先頭に
「第二章○○」
という風に書きますよね。

ワードで書いたものを
ワードで読むとき

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実際に執筆するにはどうすればよいのですか?

実際に執筆するにはどうすればよいのですか?

「矢射場さんはどうやって本を書いているのでしょうか?」
という質問をいただきました。

なので
具体的にどうやって執筆しているか
書いていきます。

私が執筆に使っているのは
【Word】です。

あなたもおそらく知っているはずの
あの「ワード」です。

私がワードで書いている理由は
単に使い慣れているからです。

仕事で使うのに
ワードとエクセルは
手放せませんよね。

それだけなじみが深いし

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