記事一覧

わたしのツインレイストーリー㉗

「三歩進んで二歩下がる。」 昔からある歌の歌詞そのものが、今の私の精神状態なんだと思った。 もう崩れることはないと確信したのに、また落ちそうになる。 6月は実際に…

えみ.
2日前
4

わたしのツインレイストーリー㉖

最近、私は仕事でミスをしてしまった。 気をつけていたはずなのに、やってしまったショックと気まずさに、落ち込んでいた。 その後の自分の心の動きを観察してみて思った…

えみ.
8日前
5

わたしのツインレイストーリー㉕

先日、出勤中の私は、駐車場から会社までの10 分、何かを感じながら歩いていた。 憂鬱とはまた違う、自分に深く入っていくような心境になっていた。 中庸とはこんな感じ…

えみ.
13日前
4

わたしのツインレイストーリー㉔

物理的にあの人との接触を完全にたっている私の現在の心境は、どんなかというと 新しい地に降り着いた。 という感じで、なんだか不思議なんだけど、苦しいとは感じていな…

えみ.
2週間前
5

わたしのツインレイストーリー㉓

私のこの体験をnoteに書こうと思ったのは、 5月の初め頃で、あの人との直接的な関わりをしなくなった頃だった。 その頃の私は喜びという感情が著しく低下していた。 自分…

えみ.
2週間前
4

わたしのツインレイストーリー㉒

2024年5月 4月下旬に私が彼へ送ったLINEは、 私の気力が力尽きてしまったものだった。 5月の私の心境はどんなだったかというと、 一切の喜びが絶たれた。という感じにな…

えみ.
3週間前
1

わたしのツインレイストーリー㉑

彼の住む地域に行くことを、彼に伝えることができた。 「忘れてた」の言葉がひっかかっていたけど、なんとなく気持ちが通じあえた気がして、私の頭の中は、あの人に会える…

えみ.
4週間前
2

わたしのツインレイストーリー⑳

「連絡するの忘れてた」 仕事をしながら 私はこのことを考えていた。 ショックというか、 悲しいというか、 なんかキョトン。としてしまって 言葉の意味もろくに認識で…

えみ.
1か月前
10

わたしのツインレイストーリー⑲

彼に電話をしてからの私は、 自分がどうしたいのか、毎日シーソーのように気持ちが行ったり来たりしていた。 思うように自分自身に集中できず、曖昧な心境から脱出できず…

えみ.
1か月前
4

わたしのツインレイストーリー⑱

これまでの自分自身の在り方を書いてきて、読み返してきて、 私は、私という人間が、傲慢で高飛車で、彼の愛を一人占めしたいエゴでまみれていることを、痛感している。 …

えみ.
1か月前

わたしのツインレイストーリー⑰

今、私は、この時起こった心境や状況が、私自身が抱えているインナーチャイルドの癒されていない、私自身の問題だということに、気づいている。 彼のやり方が気に入らない…

えみ.
1か月前
1

わたしのツインレイストーリー⑯

もうこのまま、私達は少しづつ離れていくのか。。。 この先のふたりの未来が見えなくなってしまった。 5月今現在、私達は一切の連絡をしなくなってしまった。 ※※※※…

えみ.
1か月前
1

わたしのツインレイストーリー⑮

私は彼との関わりを、今日現在、一切とっていない。 あれから何が私達の間に起こったのか。 ふたりで過ごしたあの日、私達は、お互いの想いが通じ合っていることを確かめ…

えみ.
1か月前
2

わたしのツインレイストーリー⑭

私達が、私の泊まっていた宿の部屋に着いたのは、夜の12時くらいだったと思う。 その時何を思っていたのか、思い出そうとしても、なんだかはっきり思い出せない。 私達は…

えみ.
1か月前
3

わたしのツインレイストーリー⑬

あの日、カラオケの後、私達はふたりで夜道を歩いた。 私はビール2杯と日本酒を一合、そしてカラオケでグレープフルーツサワーを飲んでいた。 あの人はもっとたくさん飲ん…

えみ.
1か月前
2

わたしのツインレイストーリー⑫

いつの頃からか、なぜか心に浮かんでくるイメージがあった。 私を包み込む優しく大きな存在。 その存在は、とてもリラックスしていて両足首を広げ投げ出して座っている。…

えみ.
1か月前
5

わたしのツインレイストーリー㉗

「三歩進んで二歩下がる。」
昔からある歌の歌詞そのものが、今の私の精神状態なんだと思った。

もう崩れることはないと確信したのに、また落ちそうになる。

6月は実際にけっこうな感じで、落ちた。

落ちて、ネガティブの渦に巻き込まれながら、何かの気づきがやってきて、いきなり上昇する。

落ちて、這い上がる経験は、苦しいのだけれど、洗練されていく感覚をつかみはじめた。

この苦しいプロセスが、自分を信

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わたしのツインレイストーリー㉖

最近、私は仕事でミスをしてしまった。

気をつけていたはずなのに、やってしまったショックと気まずさに、落ち込んでいた。

その後の自分の心の動きを観察してみて思ったことは、誠実にそれに向き合うことの重要性と、素直に認めることの難しさだった。

大人になった私達は、社会でそつなくこなすことを学び、

何か思いもよらないことが起こると、自分がどう見られているかを気にして、誤魔化すかのような防御本能が働

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わたしのツインレイストーリー㉕

先日、出勤中の私は、駐車場から会社までの10
分、何かを感じながら歩いていた。

憂鬱とはまた違う、自分に深く入っていくような心境になっていた。

中庸とはこんな感じなのかも知れない。

Happyなハイテンションは三次元的な喜びで、魂の喜びとは何か違うということが、直感の感覚としてわかってきていた。

ここのところ深堀りしていた私の「罪悪感」について、これは何んなんだろう。。、ということにフォー

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わたしのツインレイストーリー㉔

わたしのツインレイストーリー㉔

物理的にあの人との接触を完全にたっている私の現在の心境は、どんなかというと

新しい地に降り着いた。

という感じで、なんだか不思議なんだけど、苦しいとは感じていないし、モヤモヤもない。

あの人と最後に直接やりとりをしたのは4月の下旬、会いに行きたい旨を伝えていたが、すれ違いが起こり、私は気力を失った。

「またそっち行ける時があったら言うね。」

私のこのLINEに対して、彼からの返事は、

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わたしのツインレイストーリー㉓

わたしのツインレイストーリー㉓

私のこの体験をnoteに書こうと思ったのは、
5月の初め頃で、あの人との直接的な関わりをしなくなった頃だった。

その頃の私は喜びという感情が著しく低下していた。

自分のSNSも動画も、更新したい気持ちが起こらず、友人に会うこともせず、仕事と家の往復の淡々とした日々だった。

5月、彼はインスタのストーリーを頻繁にアップしていた。
彼のアイコンの赤い縁を見て、私は静かに自分の心と対峙する。

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わたしのツインレイストーリー㉒

わたしのツインレイストーリー㉒

2024年5月

4月下旬に私が彼へ送ったLINEは、
私の気力が力尽きてしまったものだった。

5月の私の心境はどんなだったかというと、
一切の喜びが絶たれた。という感じになってしまった。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

彼のインスタのフォロー欄からあのこの古いアカウントがなくなっていたのを知った時、

彼へ、距離を置いていた私の罪悪感のような気まずさは、曇り空から太陽の光が差し

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わたしのツインレイストーリー㉑

わたしのツインレイストーリー㉑

彼の住む地域に行くことを、彼に伝えることができた。

「忘れてた」の言葉がひっかかっていたけど、なんとなく気持ちが通じあえた気がして、私の頭の中は、あの人に会えることで頭がフル回転していた。

会って何を話そう。

ふたりでまた会える。

今度はお昼から恋人同士みたいにゆっくりどこかに行って、デートらしいデートがしたい。

妄想が止まらない。

私の頭の中は、またも、お花畑の形相に見舞われていた。

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わたしのツインレイストーリー⑳

わたしのツインレイストーリー⑳

「連絡するの忘れてた」

仕事をしながら
私はこのことを考えていた。

ショックというか、
悲しいというか、

なんかキョトン。としてしまって
言葉の意味もろくに認識できない頭になる。

どういうことなんだろう。。

友達でも誰でも、話したいことがあると言われてて、すっかりそれを忘れてしまうなんてことは、私にはない。

今まで生きてきた中で、経験したことがないことが起こると、こんな変な感情になるん

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わたしのツインレイストーリー⑲

わたしのツインレイストーリー⑲

彼に電話をしてからの私は、
自分がどうしたいのか、毎日シーソーのように気持ちが行ったり来たりしていた。

思うように自分自身に集中できず、曖昧な心境から脱出できず不安がつきまとっていた。

なかなか浮上できないということは、間違えてしまったの方に舵をきってしまったからかも知れないと、考えたりもした。

私の精神は安定感を失い
認知症の母に辛くあたってしまう。

5分おきに母が玄関の鍵の確認している

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わたしのツインレイストーリー⑱

わたしのツインレイストーリー⑱

これまでの自分自身の在り方を書いてきて、読み返してきて、

私は、私という人間が、傲慢で高飛車で、彼の愛を一人占めしたいエゴでまみれていることを、痛感している。

書いていて辛くなって
これをやめたいとさえ思っている。

だけど、これが現在の私であって、私は見たくない私自身を、客観し、理解しなくてはいけないと感じている。

あの人は何を感じて、何を考えているのだろう。

※※※※※※※※※※※※※

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わたしのツインレイストーリー⑰

わたしのツインレイストーリー⑰

今、私は、この時起こった心境や状況が、私自身が抱えているインナーチャイルドの癒されていない、私自身の問題だということに、気づいている。

彼のやり方が気に入らないのは、私が人をジャッジして、正論を押し付ける器でしかない、私の未熟さを物語っていたとわかる。

意地になって虚勢をはっているのは私なのか?

私は疲れてしまった。

彼とのやりとりを一切拒否してしまっている。

なにが正解だったのかは、わ

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わたしのツインレイストーリー⑯

わたしのツインレイストーリー⑯

もうこのまま、私達は少しづつ離れていくのか。。。

この先のふたりの未来が見えなくなってしまった。

5月今現在、私達は一切の連絡をしなくなってしまった。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

私達が過ごした「特別なあの日」から10日もたたずに、

彼があのライバーの女の子の、インスタのアカウントをフォローしたことで、私のメンタルは簡単に崩れた。

それから1週間くらいはぐるぐる

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わたしのツインレイストーリー⑮

わたしのツインレイストーリー⑮

私は彼との関わりを、今日現在、一切とっていない。

あれから何が私達の間に起こったのか。

ふたりで過ごしたあの日、私達は、お互いの想いが通じ合っていることを確かめた。

それは言葉ではなく、強く求めあっていることを魂が感じていた。

ふたりの距離ができてしまった現在。

今考えると
私達の「特別なあの日」は、
私達ふたりがこれからの人生を、それぞれが強くたくましく、しっかり地に足をつけて生きてい

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わたしのツインレイストーリー⑭

わたしのツインレイストーリー⑭

私達が、私の泊まっていた宿の部屋に着いたのは、夜の12時くらいだったと思う。

その時何を思っていたのか、思い出そうとしても、なんだかはっきり思い出せない。

私達はコンビニで買ってきた缶ビールで、改めて乾杯をした。

あの人は落ち着いていた。

私はどうだっただろう。

特別騒ぎたてたり、おどけたり、何か緊張を解きほぐすような心境ではなかった。

ふたりはありのままの自分達でリラックスしていた。

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わたしのツインレイストーリー⑬

わたしのツインレイストーリー⑬

あの日、カラオケの後、私達はふたりで夜道を歩いた。

私はビール2杯と日本酒を一合、そしてカラオケでグレープフルーツサワーを飲んでいた。
あの人はもっとたくさん飲んでいた気がする。

あの人はお酒がつよい。

私はフラフラしていていた。

その時の記憶もまばらで、今一生懸命思い出している。

彼はもう1件行こうと言った。

私は「え?!まだ行くの?」と言ったと思う。

その時フラフラと、私は彼にく

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わたしのツインレイストーリー⑫

わたしのツインレイストーリー⑫

いつの頃からか、なぜか心に浮かんでくるイメージがあった。

私を包み込む優しく大きな存在。

その存在は、とてもリラックスしていて両足首を広げ投げ出して座っている。

その足と足の間には、私がすっぽりとおさまっている。

絶対的な安心感を感じながら、私も足を投げ出した格好で、そこに身を預けている。
全体重をかけることに何のためらいもなく、私自身の全てを委ねている。

顔ははっきり見えない。
男性だ

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