わたしのツインレイストーリー㉓
私のこの体験をnoteに書こうと思ったのは、
5月の初め頃で、あの人との直接的な関わりをしなくなった頃だった。
その頃の私は喜びという感情が著しく低下していた。
自分のSNSも動画も、更新したい気持ちが起こらず、友人に会うこともせず、仕事と家の往復の淡々とした日々だった。
5月、彼はインスタのストーリーを頻繁にアップしていた。
彼のアイコンの赤い縁を見て、私は静かに自分の心と対峙する。
彼の動向をなぜ知りたいの?
彼をチェックしたいのは、私のエゴや不安からじゃないの?