見出し画像

#31★情熱に変えられる怒り


「怒り」は情熱に変えられる

この言葉を聞いた時、すぐには自分事として捉えられなかった。

「私は怒りが湧きづらい」と思ってたから。思い込んでたからね。

過去を振り返ってみても、友達から聞く「怒り」や「ムカつく」エピソードを聞いた時に、あまり共感できないことが多かった。

「私がその立場ならスルーで終わりだなぁ。」
「別に、怒りまで達しないや。」
「あ。それは嫌なことなのね。でも引きずらないかも。」

など、少々冷めた意見を持っていた節もある。

これは私の器が大きいのではなく、単純に怒り続けるのが苦手なだけでもある。(※過去記事参照)

私にとっての「情熱に変えられる怒り」

それでも、「私にとっての情熱に変えられる怒りはあるはずだ!」と、改めて考えてみたら、「あ!これだ!」と、すんなり出てきた。

【否定しないで聞いてよ!!!】
【あなたの基準や経験で決めつけてこないでよ!!!】

これが私の「情熱に変えられる怒り」だ。

こちらが話をしている途中で「でも」「だけど」「おかしくない?」と真っ向から否定してくる人が本当に苦手だし、イラっとしてしまう。

もし話の途中で否定された場合には、「あ、この人は話を遮ってくる人なんだな…」と急に冷静になり、話すことをやめることが多い。

自分の意見があるにしろ、私に伝えたいことがあるにしろ、話を最後まで聞けない人は、失礼な人だなと感じるのだ。

そんな失礼な人に私のコアな部分まで話すつもりはない。

とは言っても、突然黙ったら相手も驚くだろうから、自分の話をやめるだけで会話はやめない。これ以上話さなくていいやと思ったら聞き役に徹することが多いのだ。
(※相手に興味津々で聞き役にまわりたがることも、大いにあります!)

話している途中で遮ってまで否定してくる人に対しては、本当にイラっとする

ただ、話を最後まで聞いてくれたとしても、自分の意見を述べる時に「正しさ」や「私/俺はこうだった」を押し付けてくる人もいる。

感想や、体験談の一例として話してくれるのはとても嬉しいけれど、「自分が正解」と思っている人は、途中から自分の話ばかりする傾向にある。

自分の基準でしか物事を捉えられない人や、相手に興味を持って会話が出来ない人と話していると、正直つまらない。

時折「もちゃちゃん、〇〇できなくて可哀そうね。」と勝手に憐れんでくる人もいるが、まさに「あなたの基準や経験で決めつけてこないでよ!!!」と怒りが湧いてくるのだ。

この怒りをどうやって情熱に変えるのか

と、イラついて怒ってばかりいても仕方がない。

フツフツと湧いてくる怒りをどうやって情熱に変えていくのかを考えようと思う。

純粋に変換するのであれば、怒りの反対だ。

【否定しないで聞くよ!!!】
【自分の基準や経験で決めつけずに話すよ!!!】

そんな想いが自分の中でうずまいている。

私はそうやって聴きたいし、話したい。みんなが話せる場所を創りたい。 
あなたにも、否定されず、基準や経験を押し付けず決めつけずに聞いてもらう体験をして欲しい

伸び伸びと話せる安心感や心地良さを実感して欲しいと思うのだ。

その安心感と心地良さを感じられる時間を積み重ねていくことで、癒される人が増えると思うから。

癒されて、自己受容できるようになって、ゆくゆくは他者のことも受容できるようになっていくから

そんな信念が自分の中には密かにあるのだ。

怒りから情熱へ、どう昇華していくのかが今後の私の課題になっていくのだと思っている。


あなたの中にある「情熱に変えられる怒り」はなんだろうか。

ぜひとも語り合ってみたい。

☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜

ここまで読んでくださりありがとうございます!
皆さんからのスキは毎日の活力になっています♡

(※スキのリアクションを変えました✨あなたの明日の開運フードをお伝えしています!何が出るかな?)

☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜

【毎日投稿を始めました!】
noteの毎日投稿にチャレンジしている方、何を書いたらいいかなと悩んでいる方に読んでいただけています★
良かったらご一読くださいね!そして、あなたの投稿を応援しています!

☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜

ありがたいことに、「noteの記事を読んで、もちゃさんと話してみたいと思いました!」とご連絡いただく機会が増えてきました。
(とっても嬉しいです!!!)

note経由で知ってくださった方は、公式LINEまでご連絡お願いいたします★
https://lin.ee/X0VqyA9

※𝕏、Instagram、音声配信などで繋がっている方はDMでも大歓迎です(*^^*)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?