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2020年8月の記事一覧
母親の言動から高齢者を観察してみて感じたこと
いまだガラケーを使用している母にスマホに変えろと提言。後2年もすれば使えなくなることがわかっているのに変えようとしない。
いわく、「使えなくなってから変える」らしい。しかし、ただでさえ新しいものを使うのに覚えるのがおっくうになっているのに、2年後はもっと覚えるのが困難になるのは目に見えている。それを指摘すると「あっ・・・」と気が付いたようだが「死んでるかもしれないから」とこの後におよんで抵抗する
車を持っている価値について思ったこと
どこからでも仕事ができるようにしようとして4年。いらなくなったものの台頭が車である。従来、業務上、車は不可欠であり、十分使っていたから車を経費とすることに何ら問題はなかった。しかし現在、車の使用距離、頻度からすると、経費ではなく「使っていないただの贅沢品」と置き換えることもできてしまう。田舎において車の存在価値をこういう風に考える時代が来るとは想定していなかった。働き方を変えて大きく実感しているこ
もっとみるコロナで一気に前進したもの
コロナで大きく変化したものがある。働き方である。
働き方改革、女性の活用、ワークライフバランス、テレワーク・・・
少子化、人口減少問題を見据え、政府が思いっきり旗振りしたにもかかわらず、なかなか前へ進まず空回り感が否めなかった。
田舎では特に、うちは関係ないと最初から聞く耳持たず。
コロナでやらざるを得なくなった。
出来たやんか。
”出来ない”はほとんどが思い込みからである。
思いっきり逆回転しはじめた気がする
資本主義の誕生は、工場設備の誕生ともいえる。
大きな資金を投入して、生産設備を入手し、
それを稼働させるための労働力として
従業員を雇い、組織化し、必要に応じて教育する。
産業が高度化しても、この構図はずっと変わらずにきた。
だから、経営者の思考は常に、
会社の持っている生産設備やリソースを、
従業員をつかっていかに活用し、
成果物(商品であれサービスであれ)の量や質を改善するか、
ということに
人が足りないから人を雇う?それ、危険かと・・・。
社労士「k」の本音を、人知れずつぶやくnote。
今日は、「事業が好調で人が足りない」という
一見羨ましいA社長のお話。
「人が足りないから人を雇う」。
一見当たり前のことに思えますよね。
でも、本当にそうでしょうか?
社労士が言うのもなんですが、
今から人雇うって、船に石積むような行為だと思います。
何故だと思いますか?
だって、これから企業が取り組まなきゃいけないのは、
・デジタル化
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