瑞野先生のコンテンツ漂流記@2023.03.27
今週も始まりました。
「 #瑞野先生のコンテンツ漂流記 」。
この連載では、瑞野蒼人がこの１週間に見聞きした、いわゆる「コンテンツ」の中で特に面白かったものをセレクトし、殴り書きのように感想を綴る備忘録的記事です。ジャンルはコンテンツと称すものならなんでもなり。あくまで瑞野の趣味に基づくセレクトですので非常に偏りのあることをご了承ください。
①水曜日のダウンタウン 2023/3/22『水曜日のダウンタウン、相変わらず違法アップロードされまくっている説』
予告が成り立ってない時の水曜日のダウンタウンは何をしでかすかわからない、というのがファンの定説。私もそれを学習して今週はリアタイ。何かと思ったら（まあ総集編と言ったらそれでおしまいなのだが）一番無断アップロード被害に合ってそうなこの番組がついにそこら辺をイジった。『違法だよ！あげるくん』のCMが異例の『番組本編扱い』で放送されたのはアツかった。
②TVer・フジテレビ 救命病棟24時（第3シーズン）
春のドラマ一挙配信キャンペーンで配信されていたので久しぶりに見ました。いやー懐かしいなぁ。小学校の頃夕方のドラマの再放送でよく流れてたのを思い出す。それがきっかけで第4・第5シリーズと追いかけてましたよ。私的にはフジテレビの医療ものドラマといえばコード・ブルーより断然救命病棟派です。あと江口洋介さんが第3シーズンのときはバリ若くて超ビビった。
③小貫信昭 著 『Mr.Children 道標の歌』
我が敬愛のMr.Childrenに関するとあるnote上企画が水面下で動いていて、その企画の下準備のために読んでみている。しかしこんなにファンを長く続けていても、まだまだ知らないことが多い。アーティストをつぶさに見てきた音楽ライターがまとめた本はやっぱり読み応えがある。当時の音楽誌を捲らないと出てこないような埋もれた事実が、もっとこうした本となって形を持って語り継がれてくれたら嬉しいのに。
てな訳で、今週はこんなところです。
皆様がコンテンツの海を漂流するときに
この記事が羅針盤になると幸いです。それではまた。
おしまい。
先週のコンテンツ漂流記。↓