シェア
竹村俊助/編集者
2021年1月17日 22:27
ぼくの持論は「おもしろい文章は中身がおもしろい」というものです。どんなに頑張って上手に文章を書いても、中身があまりおもしろくないと、なかなか読んでもらえません。もちろん文章のスキルが高くてエッセイが書けるような人なら話は別ですが、ふつうの人は中身で勝負するのが正攻法だと思います。逆に言うと中身さえおもしろければ、それを素直に伝えるだけでおもしろい文章になるはずなのです。というわけで、今
東京女子キャリア
2020年11月12日 21:04
こんにちは!はたらく女性を応援するメディア「東京女子キャリア」です。今回は、オンライン秘書×ライター×編集ディレクターの”たあさん”にインタビューをしました。たあさんのTwitterはこちら。たあさんは、・未経験だからと尻込みせず、まずはやってみる・続けてみないと好きになれるかどうか分からない・これからの人生で今が一番若いから、年齢を言い訳にしないという考え方の持ち主でした。
野阪 拓海
2018年7月11日 02:01
「編集者の仕事について教えてほしい」先日、友人からこう頼まれたとき、僕は少し困った。というのは、編集者の仕事は多岐にわたり、いくつか種類があるからだ。ひょっとすると、ライターから上がってきた原稿を直したり、締め切りを管理したりすることが、編集者の仕事だと思っている人もいるかもしれない。もちろん、それも大事な仕事であるが、氷山の一角でしかない。どう答えるか悩みあぐねた挙げ句、ひとまず編プ
sentence
2020年10月28日 09:00
「インタビュー記事」を一度も読んだことがない人は、いない。しかし「インタビュー記事を書いたことがない人」は、たくさんいる。インタビュー記事は、取材対象という第三者を巻き込まなければ成立しない。文章を書くひとでも、取材機会のあるメディアに関わっていたり「やろう」という強い意志がなければ、取り組む機会は意外とない。6月のある日、sentenceのコミュニティSlackで、こんな告知が投稿された