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いよいよ始まる10月。生きているうち、動けるうちは精一杯動きます。
「尊い活動をやっとると思うよ」
尊敬し信頼する人から言われた。
私にとって身体の研究は、
意識せずとも、なにも努力せずとも、勝手に深まる。なぜなら研究は体質だから。呼吸をするようなもの。
そこに、
・社会とどう関わりを持つのか
・人がどのような反応をみせるのか
・自分がいかに成長するのか
などのテーマが掛け合わされて私の活動は礎を深めている。(頂きを高めているのではなく)
ここ最近い
社会の変動に伴う参加者の身体の変化…それでも足は土台であることは変わらない
2019年は
足首ガチガチのアスリートばかりで
2020〜2022年は
運動不足とスマホやパソコン見続けて身体も感性も不安定な方々が多くて
2023〜2024年は
動き出せるようになってきたものの3年間の身体的負債がある人、整ってきたから動こう!の段階にいる人が参加されるようになってきました。
その都度私なりにその時の風を感じ、参加者に合わせた内容にしていきます。
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足裏3点、アーチの形成
・なぜ身体が硬くなるのか。
・うまく大地を感じられていない気がするのは、どうしたらよいのか。
・足裏で地面を感じたい。
・繋がるという心地を体験したい。
そういう方々にお集まりいただいた魔女トレin東京。
触れる・感じるだけでも変化する足。
さらに骨の位置を整え、整えたところに軽く負荷をかけて単純動作を繰り返す。
そして柔らかくなった足にさらに追いほぐし。
感じる際の指標は境界線がなくな
魔女トレforアスリート/広島②
広島にて魔女トレ🧙♀️(5月末)その②
広島東洋カープのナックルボーラー
坂田怜選手
常に良い状態にいることと、常にパフォーマンスアップを目指してトレーニングを重ねることはプロとして当たり前に求められるものだと思いますが、常に試されてる状態である環境は一般人が思う以上に過酷だと思います。
いつでも自身の身体に真摯に向き合い、謙虚な姿勢の坂田選手。
足裏の感覚の磨き方は分かってきたし、そ
魔女トレforアスリート/広島①
時差投稿になりますが…
広島にて魔女トレ🧙♀️(5月末)その①
サンフレッチェ広島の
イヨハ 理 ヘンリー 選手
新井直人 選手
ヘンリー選手は怪我からの復帰後の調子を上げたいということでご依頼があり2回目。
新井直人選手は身体の探求にとご参加されました。
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感覚の左右差。本人には差があると感じるが実際には問題ない場合や、本人には差がないように感じても出力には差が出てしま
魔女トレforアスリート/長崎
長崎県諫早にて魔女トレ🧙♀️
V・ファーレン長崎
飯尾竜太朗 選手
岡野洵 選手
富澤雅也 選手
榮裕二郎 トレーナー
前十字靭帯損傷(今回で両足)で手術をされ長期離脱とリハビリの中、より成長した姿で競技復帰したいとのことでご依頼を受けました。
足裏の感覚の通わせ方や足を整える際の繊細な質感や触れ方をお伝えしました。それによって股関節の動きが自覚的にも無自覚的にもどう変化するのを体験して