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物書き関係

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#note毎日更新

書くことが思い浮かばないときは、例えば起きてから何をしていたかを思い出してみて。朝起きてコーヒーを飲んだのならそのことを書けばいいし、布団からなかなか出られなかったなら、そのことを書けばいいし。日々のなんてことない出来事に焦点を当てて、丁寧に表現していけば記事になるもんだよ。

Note、この街は住みやすい。

Note、この街は住みやすい。

Noteの住人になってもうすぐ2ヶ月になる。普段自分が感じていることを言って、反応があるのが嬉しい。

某ブログと違って(笑)ネガティブコメントが来ないのもありがたい。

以前、今とは違う分野でフェイスブックグループに入って、それなりに楽しくやっていた。

その中に、ちょっと毒のある表現を含む投稿をする人がいて、まあ、よく読めば、その人に悪意が無いのはわかるんだけど、

それに対して正義を振りかざ

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記事のネタはどこにある?

記事のネタはどこにある?

1日1投稿と、つぶやきを2~3個している。毎日更新していて今日で54日目、92記事をアップしている。

記事のネタ元はいくつかあって、

①ブログの過去記事
2014年から書き始めて、毎日更新はしていなかったがストックは800記事ほどある。

これには2種類あって
そのまま出すものと、加筆訂正してから出すものとがある。

これは実際に過去記事に飛んで、読み返してみてどちらにするか決める。

昔の記

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頭の中のお片付けみたいなもの。

頭の中のお片付けみたいなもの。

文章を書くときに

誰に向けて書くのか決めようと

よく言われるけれど

私の場合は、特に誰に向けてと

いうものではないように思う。

自分の中に長い間閉じ込めていた

言葉にもできなかった「想い」を

文章にして解き放つといった感じなのだ。

諦めることが当たり前だった昔の私が

溜め込んだものを言葉にしてあげる。

そういう作業である。

それは、結果として

昔の自分に向けて書いていること

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ガッカリした話。

ガッカリした話。

Noteを始めてしばらくして
Twitterも連携してやり始めた。

140文字に収めるのが楽しくなってきて
Twitterの方に一生懸命やっていた。

Noteでもそうやけど
Twitterにも色々な人がいる。

自分の過去を開示している人もいれば
ビジネスに突っ走ってる
感じの人もいる。

私だってもちろん稼ぎたいと思っている。
でも、
それだけで文章を書いているんじゃない。

私は自分の生き

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書くために生まれてきた。

書くために生まれてきた。

自分の生まれた家や

育った環境や

結婚した相手や

その後の結婚生活など

辛かったことや

嫌だったことなんて

いくらでもある。

そのせいで

今な~んにも成功していない

ダメなヤツだと思っていた。

ずーっとね。

Noteを始めて

200記事書いてみて

もしかしたら私は

自分の体験を文章にして

多くの人に見てもらうために

生まれてきたような気がしている。

そのために

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とりあえず書いてみる。

とりあえず書いてみる。

なにか書こうと思ったら、
特別なことでなくていい。

日常のひとコマや、
ふと思ったこと、
腹が立ったとか
そんなのでもいい。

肩ひじ張って書くぞ!
と思うより、
身の回りにあることに
目を向けて、
そのことを書いてみるほうが
抵抗なく文章になる。

書くことを
続けていこうと思うなら
特別でないほうが良い。

なんてことない日常も
見方によっては
めっちゃ特別なことが
起きているのかもしれない

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長い文章は読むのがしんどい。

長い文章は読むのがしんどい。

Noteでも、ブログでも

企業のホームページや

まとめサイトなどでも

あまり長い文章だと

途中で読むのを止めて

閉じてしまうことがある。

特に広告のランディングページ。

あれは、

だからいくらなの?

と思いながら

思いっきりスクロールして

値段の書いてあるところまで行く。

それで、あーやっぱり

そのぐらいするよね〜となって

バッテンをタップして終わり。

私にこらえ性が

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自費出版する人なんて今どき居るんだろうか。

自費出版する人なんて今どき居るんだろうか。

私の記事にスキをしてくれた方。

その人の記事を見に行ったら

11月に電子書籍を出版しますとのこと。

不思議に思って

何で11月なんですか?

今からだったら来月末でも

出せるんじゃないんですか

と聞いたら

出版者との打ち合わせやら

校正、編集などがあるかららしい。

結構名の通った出版社だった。

でもそれ自費出版なんですよね?

キンドルだったら無料で出せますよ

とお伝えした。

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こんなのでも本に出来るんだと思ってもらえたら。

こんなのでも本に出来るんだと思ってもらえたら。

今まで

自分の本のことを紹介するときに

病気のことを知ってほしい

そういう気持ちで伝えていた。

でも、

この本の価値はそれだけじゃない。

資格もスキルもない

還暦過ぎた、ただのオバさんでも

簡単に本が出せるんだよと

そう思ってもらえたら嬉しい。

おまけにお金をかけなくていい。

ここ、ボイント!

昔、自分史詐欺ってあったよね。

自分で全部、それも無料で

出来るんなら問題な

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煽る文章はもういい。

煽る文章はもういい。

いくらそれが

心理学の応用であっても

WEBマーケティングとは

そういうものだと言われても

やたらに読者を煽る文章は

どうしても好きになれない。

そんなに不安を掻き立てなくても

物は売れるんじゃないだろうか。

あなたから買いたいと

思ってもらえるようにすれば

いいんじゃないの?

ちまたに溢れている

煽る文章にはもう正直

飽き飽きしている。

脳内が丸見え。

脳内が丸見え。

文章は知性のかたまり。

その人の中身が丸見え。
ある意味裸になるよりコワイ。
脳内ヌードとでも言うか(笑)

だからこそ言葉は選ぶ。

どう言えば伝わるか、
どう言えば納得されるか、
どう言えば行動してくれるのか。

もちろん、
ああでもないこうでもないと
一生懸命考えて書いていても
こちらの想いが
届かないこともあるよね。

必ず届くわけではないのだけれど
書かなければ絶対に届かない。

だか

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どんなにかっこ悪くても。

どんなにかっこ悪くても。

誰かと同じような投稿はしたくない。
どこかで見たような文章を
自分のものとして出したくない。

私は私。

私の文章は私にしか書けない。
私とまるっきり同じ体験を
してきた人なんて居ないし、
私と同じ人生を
歩んだ人も存在しない。

どんなにかっこ悪くても、
どんなにダメダメでも、
これが私だから。

フォロワーを増やそうとするのをやめた。

フォロワーを増やそうとするのをやめた。

Noteは自分を表現するところ。

それを見てくれた人が

いいと思えばスキを押してくれたり

フォローしてくれたりする。

それは私が決めるのではなくて

記事を読んだ人が決めること。

巷には色々フォロワーを増やす

ノウハウが出回っていて

私もそれをやってみたりもした。

それなりに効果もあって

フォロワーはそこそこ増えたと思う。

でもさ、

Noteの本当の良さは

そこじゃないんだ

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