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共同親権に反対する人たちの偏見・固定観念
いま国会で共同親権法案が通ろうとしている。2年後には共同親権が実現するだろう。一方、共同親権に反対している人たちがいる。
共同親権だろうが単独親権だろうが、ぼく自身は利害関係はまったくない。しかし、共同親権に反対している人たちの主張にはなんとも言えない偏見・固定観念を感じる。共同親権反対派は次のように決めつけているように思われる。
1 共同親権ではなく単独親権であるべき。
2 単独親権をとる
鳥山明氏の訃報に思う
鳥山明氏が亡くなった。
報道では
メイン情報→鳥山明さん死去
サブ情報→Dr.スランプ・ドラゴンボール……
といった感じのものがほとんどだ。
さて、ウン十年前手塚治虫氏が亡くなったときも
メイン情報→手塚治虫さん死去
サブ情報→鉄腕アトム・火の鳥……
といった感じのものがほとんどだった。
一方、2009年に臼井儀人氏が亡くなったときは
メイン情報→クレヨンしんちゃん
「令和6年能登半島地震」で伝わらないもの
まずはじめに、題記災害の被災者の皆様に、心からお見舞い申し上げます。
さて、そのうえで──
気象庁の命名、困ったものだ。大災害は何十年も語りつがなければならない。それを前提に命名しなければならない。
「令和6年……」という表現、令和のうちは理解されるだろう。次の元号になってもわかる人は多いだろう。
しかし、次の次、さらに次……となったとき、どうか。
たとえば、現代人が「大正○○年△△地震