シェア
ストラテラおばさんのクッキー
2020年6月10日 20:03
突然ですが、私はかわいいです。自分でも思うし、17年生きてきた中での周りからの扱いを見ても、そう言えます。学校でも、snsでも、街を歩いていても、買い物していても、バスに乗っていても、旅行をしても、それなりの扱いを受けます。女の子はニコニコしているだけで仲間に入れてくれて、男の子はどれだけ雑に扱っているつもりでもずっと優しくしてくれます。女の子は、可愛いだけで生きていけるとよく言われます。
2020年6月15日 12:44
昔から人がたくさんいるところが好きです。人混みにいるだけで何だかワクワクして楽しくなります。誰かに対して、どうしてそういう考え方をするのか、どんな生い立ちで今こういう事をしているのか、とかを考えることも好きです。だけど誰かと直接話したり関わったりするのは、上手くできないし、上手くできてるかなって時もすごく疲れてしまいます。コミュニケーション自体も多分苦手で、今までで聞いた他人の会話の仕方を参考
2020年6月11日 14:05
学校にあんまり行かなくなってからよく考えることは、やっぱり私には友達が全然いないんだということです。思えば、いつからか私はいわゆる恋バナというものを聞かなくなりました。自分に話を振られて話すことはあっても、(多分彼氏がいた時だったからであろう)誰かの恋愛相談なんかを聞くことはもう全くと言っていいほどありません。つまり、恋バナをしてもいいと思われるぐらいの信頼を得ることが、できなくなってしま
2020年6月17日 14:31
インスタのDMやLINEを返すのがとても苦手です。大事な用件はすぐ返すようにしていますが、それ以外はすごく疲れるしつい後回しにしてしまいます。それで結局返すタイミングも失ってずーっと未読無視をしてしまいます。そのおかげで常に通知が、両方合わせてたぶん100件以上は溜まっています。そもそも、文字だけで気持ちを伝えるのがなかなかに難しいです。自分自身の内面を発信したいと思ったときに、Twitterや
2020年6月13日 13:59
女の子にとって可愛いという言葉は、絶対に穢したくない、真っ白な綿飴のようだと思う。みんな、大好きな誰かや自分自身がその綿飴を食べる時のために、一生懸命戦っている。潰してしまわないように、さらに大きくて甘くてふわふわになるように。どんな形であれ、その誰かの綿飴を潰したり穢したり勝手に食べようとする人は、世界一大嫌い。言うべき可愛いを言わない人も、言わなくていい可愛いを言う人も、みんな大っ嫌
2020年6月12日 22:36
やっと夢ができた気がする。私はずっと普通の人間なんだと思っていました。比較的充実した生活、そこそこ中身のあった青春、だいたい年齢相応ぐらいの様々な経験。私はうまく生きてきたし、これからも同じようにやっていけるんだ、と信じていました。日々の生活で感じていた違和感は、気づかないうちに全部無かったことにしていました。自分の奥底に押し込めて見ないようにして、時には「みんなもそうなんだ」と言い