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これからの精神科医には免疫の知識が必須かもしれない
いろいろ調べていると、精神疾患には脳の受容体抗体の発現やら、受容体発現場所の移動やらが発見されている例がたくさんある。
ムスカリン受容体やらアドレナリン受容体やらNMDA受容体やら…
そこに結合するはずの神経伝達物質が上手く結合せずに脳のネットワーク回路が変わって症状が出たり…
あと、自己免疫性疾患の精神症状併発が多いのも上記のような仕組みが関連していると考えると納得がいく。
これまでの精神
五年生の私と対話してみた(インナーセルフとのイメージワーク)
風呂場で私と話した。
五年の私。
辛かった。
辛かった。
そう言っている。
私も当時の辛さを思い出して泣いた。
五年の私の中に入って、更にどう感じているのか感じてみた。
そしたら、「悔しかった」って。
「病気でこんな形の実習になってしまって悔しかった。もっとやってみたかった。」
そう言っている。
え、私ってめちゃめちゃ前向きで健気じゃない?
え?私ってこんなんやったん?え??ピ、ピュアピ
早速だが父と話してみた
前の日記から引き続きの内容。
私は父に褒めてほしいのと、なんでもかんでも否定から入るのを止めて肯定から入ってほしいと結論付いたので、早速父にその旨を話してみた。
もちろん、父はそういう話が苦手だから考慮しつつ。
「パパっていつも否定から入るよね。鳥山明も否定してた」
「いや、それは違う」
ほら!でた!否定!
まぁここは想定していたから置いておこう。形式に囚われて中身が見えないのはいけない。
rage for Father
前・前日記と、怒ってたら色々怒りが渦巻いてきた!!
くそ!!
父は子供たちを認めない。というか、自分が好きなもの以外認めない。
そもそも皮肉が好きで超悲観主義だ。
それで子供が他の人に褒められても、「お世辞だ」とか、私がとあるゲーム実況者を褒めても「ただゲーム投稿してるだけやん」とか、鳥山明がお亡くなりになった時、ほんまにすごい人やったなぁと言うと「あんまり作品作ってないやん」とか言う。
褒められたい(とりとめのない文)
今までの頑張りを親に、特に父に「よく頑張ったね」って一言褒められたい。
承認欲求とか心理学的なメカニズムとか全然知らないし、調べたくもない。
ただただ褒められたい。
私は親からいつも「もっと頑張れ」と言われ続けて育った。
「よく頑張ったね」と言われたこともあるのだろうけれど、思い出せない。受験に合格したとか、物事を達成して褒められた時は「やったー!」とか「おめでとう」とか「これで一息つける
楽な…三年半だって……??
前の日記の途中に書いた、
【*】「この三年半はただ休むだけだったので楽だった」の文言。
書いた時はそう思ってたから書いたのだろうけれど、後から見返すとヤバイな、こいつ。って思う。
嘘だろ?
首の靭帯を断裂した時の不安と恐怖を忘れたのか?
今でこそある程度楽であるが、呼吸ができないほどの痛みに苛まれた二年間を忘れたのか??
大切な家族が病気になって、丸二年自分の体調を省みず献身的に介護して
未完遂のトラウマケア(+追記)
生理直前で調子が悪くて、今日はやーすも。と本格的にぼやぼやと過ごしている。
SILENT HILL 2 リメイクの動画を見、解説サイトを読んで、すんげぇ演出……!!私もこんな作品が書きたい!!と心動かされた後、ついでに流れてきた三森みささんのトラウマケア体験記を読んだ。
数年間のトラウマケア体験記は500Pにも渡り、内容も超密度の濃いもので、ここまでわかりやすくて一連の結果が表れているものは少な
やりたいこと多すぎ死活問題 優先順位?
「こんばんは、お体にお気をつけくださいね。」とnoteの記入欄で忠告してもらえる時間帯が一番頭回る。
論文読めないから派生して、来年やりたい勉強を考えていたんだけど、まず多すぎて全てをするのは無理。
ならば優先順位を打ち出さねばならぬ。やりたいこと・獲得したい能力を列記してみる。
1、英語翻訳と1日1論文アブスト(まずは桐原の文法からやり直し→英文構造の把握練習、長文になりすぎると忘れるのを
うわうわうわ(RDoC)
ただの感想やねんけどめっちゃむずい。
今まで気になるクリニカルクエスチョンを調べるため単発でぽつぽつ論文探すのはしてたけど、体系的に学ぶことはなかった。
良い頃合いだからと1日1論文解読を開始して、じゃあ最近の動向を知らないからそこから始めよかって見てみたら、芋づる式にわからんのがいっぱいでてくる。
とりあえずレビュー論文ばっか見ることにしてる。特に流れを説明してくれるナラティブレビューを。
試験って楽しかったらしい
私は試験を受けるのが案外楽しいのだと、今気付いた。
医師国家試験や総合進級試験はあまりに重責すぎてきつかったが、それ以外はなんだかんだ軽いイベント気分で受けていたらしい。
試験の合否も上の2種類以外は結構どうでも良かった。合否なんて先のことを気にしても仕方ない、目の前の用紙や面接官に向けてやることをやる、持てる全てを出す。それ以外やることがない。
面接や実技といった対人試験よりも筆記の方が好