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「note、書けなかった問題」解決編を考えてみた。”場”はどのくらい影響するのか?

昨日書いた「机の前でミノムシ問題」を振り返ってみた。noteクリエイターなら誰もが色々な方法で向き合ったり、乗り切っていると思うけど「mits 西田式」の向き合い方乗り切り方なんかが誰かの参考になるかも、と思って整理俯瞰して考えてみました。加えて・・・そもそもなぜ振り返ってみたかというと

「もしかしたら、決まった机の前でないと
書けなくなっているの俺?」

なんていう懸念が出てきたから。そんな疑念の中、今、沖縄に向かう飛行機の中で書き始めました。

疑念て一度沸いてしまい、例えば「何かを考え始めたら寝付けなくなる」とかゴルフのパッティングのイップス(入らない入らないと思ってパットの動作ができなくなる)みたいに、度重なり、重症になると本人的にはけっこう大変になるもの。

その疑念を僕にインセプトしたのは、最近何回も引用している「村上春樹さんにマネぶ執筆術」の中の同じ紹介文でもこっちの方です。

1.まずデスクをきちんと定めなさい
「自分が文章を書くのに適したデスクをひとつ定める。そしてそこに原稿用紙やら万年筆やら資料やらを揃えておく。きちんと整頓しておく必要はないけれど、いつでも仕事ができるという姿勢にはキープしておかなくてはならない。」と。

この記事(村上さんの)が9/8で、「note、今日初めて書けなかった。そして、じっとミノムシになって待った。」の1週間前ですから、僕の頭の中のこの種子が発芽して、デスクを定めねば、なんて思い込んだのではないか?と考えた訳です。

デスク=場の問題か?もしかして、場の問題だとしたら旅がスキで出先で書きたい僕にとって由々しき問題だぞ、と思ったからです。

それでも、僕は今日、沖縄への移動日ですが、日常のルーチンどおりバターコーヒーを飲んでからの移動〜搭乗しました。そして、飛行機の中で「いつものパソコン」を使って、書き始めました。

Link:バターコーヒーについて → こちらから
3記事まとめました バターコーヒーのまとめ こちらから
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書きかけで眠くなって飛行機の中で眠ってしまったのですが、続きを今、ホテルにチェックインしてから書いています。・・・また、場が違う。

大丈夫みたい。

今、ホテルですいすいスラスラ書けています。場の問題、ホテルの問題、デスクの問題ではなかったみたいです。

よかった。とはいえ気になったのでデータも調べました。noteの記事を一つ一つカレンダーと照らし合わせながら確認しました。

机の前で書いた回数:23/37
 VS 
旅先で書いた回数:14/37

昨日と一昨日は神奈川江ノ島で僕が参加する会社の経営合宿に参加して朝、とか合間の時間に書いていました。

その前は少し前に大阪にも行っているし、甲府にも行って来た。そのどこの宿でも、新幹線の中でも書けた「noteをやるぞ!」の書き始め自体そもそも日光だったし、

結論:場の力を固定して「いつもの場所」へのこだわりという問題がありそう。でも自分にとってはそんなに大きな影響はないらしい。

すると、もう一つが、(昨日書いた

情報縛りはなかなか強い呪縛

です。

■「セミは土の中で7年」は自分語りで読み手になんの情報提供もない。書きやすいんだけどなぁ(笑)

往復書簡シリーズだって、ただ言いたいだけで自分のopinionシリーズ。これも書きやすいんだけどなぁ(笑)

ということは?

●opinionものばかりで、今まで、メルマガ・ブログでも、僕のopinionばかりで、あまり情報発信「は」していなかったのか、自然に書き続けられるスタイルはopinionスタイルなんだなんて思います。

●日記的なことはあまり書く方ではないですが、それはやはり、そんなもの誰が読むんだよって思うし、僕自身が人の日記を見て面白いと思わないので、書かないのですね。

とはいえ、有名人レベルだと望まれるのでしょう。僕も有名人レベルのフォロアー数目標の8000を超えたら書いてみようかな。アホほどフェースブックには載せているいつ、どこそこで焼き肉食った、とか(笑)

僕自身が好きなのは

「〜に対してどう考えるか」的なopinion系

ですね。

「〜に対してどう考えるか的なopinion系」が好きな自分が今、僕がnoteでそういうのを書くべきか否か?誰も何も禁止しないし、制限していないんだから書けばいい、書きたかったら書く。

この記事執筆時でフォロワー数は850人くらい。あと数日〜7日以内にはけんすうさんのTwitter基準を置き換えたnote基準で、1000を超えると思いますのでそこまでは「情報」「information」を頑張る。

そこからは「解禁」(って誰も禁止していないけど)するとして、1000を超えるまでは、トレーニングのつもりで情報しばりで書いてみよと思う。(、、、ってこれが自分語りだよな、と自省。)

とはいえ、なのですが

information系で書こうと思うと途端に筆が止まる

そのことも俯瞰してなぜなのか考えてみた。

けんすうさんが書いたものに加筆・修正

◆「速度が早いやつ」・・・ニュース、即時性があるもの。一番難易度が低いが、一番競合が多い。速度勝負になりがちで辛い。
→ 速い情報を整理して伝えるとかは苦手、というか多分スキではない。

◆「言語の違うやつ」・・・→英語、中国語からの情報のもの。語学スキルがいるのでニーズが高い。語学ができるとコスパがいい

→ 全くない、こともないが、頻繁にはできない。

◆現場感のある情報(notコタツツイート)→足をつかったもの・・・ex) 進撃の巨人展に実際にいったときのレポ

→ 旅行には出かけるので、ありかもしれないがやはり日常記事としてはなかなか・・・

上記は苦手な、僕は

◎:複雑性が高いものをわかりやすく解説

→みんなが知りたいけど、複雑で理解ができていないものをシンプルにわかりやすくする

これが得意。書いていて整理できてきましたが

点と点になったままの情報を一度僕というお米の精米機に入れて、精米するスタイルの情報整理はとてもスキです。

一つ一つはみんな、まぁ、まぁ知っていることのつながりについて、深掘りしたり「え?そうなの」みたいなことをまとめる。「トリビア」と言ってしまったら陳腐・安くなりますが、そういうのがスキなんだなぁ。

例えば、ずっと取り組んできた「経営戦略」。経営しない人にはほとんど関係ないジャンルの話ですが、膨大すぎる情報があり、一つ一つには、もちろん価値あるものもたくさんあるのですが、それぞれがどんなつながりなの?みたいなのを整理するのは最高にスキです。

知識や情報が体系立っていなくてこんがらがった糸みたいなっているのを解きほぐす。

子供のおもちゃ箱みたいに、散らかったものを
①ひとまず片付けて
②カテゴリ分けして
③全体をよ〜く見てから
④新しいカテゴリをよく考えて
⑤再配置して
⑥再構成、再構築なんか好きなスタイルですね。

ってことが自己分析でわかりましたので、引き続きスキなスタイルで書いていきます。

&「note書けない状態」になったら?

どんなのがスキなんだろう?
分析をすることをオススメします!

では!

まとめ

●いかに大家(村上春樹)の言葉でも自分にはあわないこともあるので、自分に合ったスタイルに置き換えした。
✔ デスクを定める= 同じパソコンで書くとした
●情報の発信の仕方で自分に合っているものを取り入れる、それ以外はなかなか筆が進まない。
✔ 「複雑性が高いものをわかりやすく解説」積極的に取り組む

mits 西田

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