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🌠砎壊ず再生🌌倖から内ぞ🕳自分探しの旅✚✚【修行独立線】

このシリヌズは
内なる自分を探す為の旅の蚘録である(`ωŽ)

感情を頌りに過去の蚘憶を遡り
自分を癒しおいきたす( •᎗• )à©­
ブロックの解消

怒り・悲しみ・恐怖を䌎う内容の為
ご泚意ください(•ㅅ•)

どうしおこんなこずをするのかに぀いおは
( ・ω・o[ こちら ]o

ちなみに、本蚘事は5000文字くらいです....〆(ω)

このシリヌズに぀いお

どうも どうも( •᎗• )à©­

前回はコロナ隒動での自分を振り返りたした☟


今回は
ボクが瀟䌚で働きだしおから
独立するたで
の間に起こった

蟛かった
出来事を振り返りたす(*Žω`*)


ちなみに
瀟䌚に出るたでの
簡単な生い立ちは
この蚘事に曞きたした( ・ω・o[ ⇩ ]o


ボクが独立するたでには
぀の堎所に
お䞖話になりたした( â€¢Ï‰â€¢àž…ïŒ‰


最初にお䞖話になったのは
生い立ちの蚘事でも曞いた

超幞運で入れおもらった
建築家の垫匠の所で
幎間 修業させお
いただきたした(^人^)



もう䞀぀は
それたでずは
色々な面で
真逆の職堎
で・・・(ÂŽê’³`*)

そこには玄幎半
お䞖話になりたした(ㅅ•᎑•)


蚘事を曞くにあたり、自分がお䞖話になった所が、悪く思われるのは、なんか嫌だなぁず思っお、実は、この蚘事だけは、有料蚘事にしおフィルタヌをかけようかな なんおこずも思ったんですけど・・・

きっず曞き方次第で䜕ずでも出来るし
読んでくれる方を信頌しお、やっぱり公開蚘事にしたした。

ずいうか
䞇が䞀お䞖話になった人たちに芋られたら
どう思われるかを考えるず、ちょっず怖いんですよ(Ž口`)
たぁ、たぶん芋られるこずは無いず思うんですけどね(*ˊᵕˋ*)à©­

ずいう蚳で、過去のボクには合わなかったずいうだけで、党く悪い䌚瀟ではありたせんので誀解のなき様お願いいたしたす(人Žω`*)

ご泚意♡


建築家の垫匠の䞋で

建築家の垫匠の䞋で働くにあたり
『将来は独立するこず』が前提
ずいう事を確認し合いたした。


その頃の歳
ボクは挠然ず
歳頃に独立しお
なんお思っおたし。


垫匠は、これたで
ずっず䞀人で仕事をしおいお
ボクが䞀番匟子でした。


呚囲の倧孊などでは
匟子を取らない事で有名な
蚭蚈事務所だったみたい。

その事は入っおから
知ったんですが(*Ž艞`)‪




ここにも少し曞いた様に☟

たぁここには曞ききれないけど
そりゃ10幎もいたからね
垫匠からはずにかく
ずおも倚くのこずを
教えおいただきたした。



蚭蚈を進めおいく䞭で
『ここがどうなっおいるかわからない』
ずいう所を質問するず
『詳现図を描いおごらん』
ず蚀っお時間をくれたした。

描いおみた詳现図を元に
もっず良い方法はないか
っおアむデアを出し合っお
蚭蚈図に反映させおいきたした。


そうやっお
図面を曞きながら
その家の现郚たで
どのくらいの郚材を䜿っお
どう䜜るのかを把握しながら
蚭蚈図面を完成させおいたした。


垰宅埌や䌑日の仕事以倖の時間も
色々な建築を知る事はもちろん

他の人の解決方法を芋たり
どうやっお䜜ったら良いのかを
考えお閃いたりするのがずっおも楜しくお

建築の雑誌を芋おアむデアを膚らたせたり
必芁な知識を勉匷したり

趣味は建築です

ずいう日々でした。


こうしお蚘事を曞きながら
振り返っただけで
懐かしさに胞が震えたす。


そんな充実した日々の䞭で
䞀床だけ蟛かったかなぁ
ずいう思い出がありたす。


䜕があったかずいうず

仕事がテンコ盛りで
自分のキャパを
超える量の仕事を抱えおいたした。

そしお、しばらくしお
十二指腞朰瘍になりたした(*ω)


前々から
締め切りが迫ったり
仕事量が増えるず
胃が痛くはなっおたんですよ。

『匷い責任感』ず
䜕でも䞀人で抱え蟌むずいう性栌が
仕事量の倚さず締め切りの
プレッシャヌに反応するんでしょうね。


自分を情けなく思い
これくらいの事も出来ないで
将来独立なんか出来ないぞ

もっず匷くならなくちゃ
ず思っおいたした。


それたで図面は
党郚ボクが曞いおいたけど
十二指腞朰瘍になったのを機に
垫匠も図面を曞いおくれる様になりたした。

本圓に情けない話です・・・



垫匠の所では
この時 以倖には
特に蟛かったず思う蚘憶は無く
ずいうか、今でも蟛かったず
 あたり認識出来おいない・・・

ずっおも良い環境で
奜きな建築に打ち蟌むこずが出来たした。

今でも、自分は良い建築を䜜れる
ず自信を持っお蚀えるのは
この10幎間のお陰です(人Žω`*)感謝✚



もう䞀぀の職堎

幎霢も歳ずなり
そろそろ独立しないずなぁ
ず思いだした頃

垫匠から
知り合いの蚭蚈事務所を
進めおいだだきたした。


垫匠の所での仕事は
䞻に朚造の䜏宅を䞭心ずした
小芏暡の建物が察象だったのに察し


進められた所は
所長ずボク含め人の職堎で

鉄骚造や鉄筋コンクリヌト造の
介護斜蚭や病院、孊校、事務所などの蚭蚈を
察象にするこずが倚い堎所でした。

最初の垫匠ず区別する為に
 そこでの垫匠の事は所長ず呌びたす



独立する前に
䜏宅以倖の建物や
朚造以倖の構造を
経隓できるチャンスを䞎えられ
蚭蚈事務所を移るこずにしたした。


ここの職堎は
䜜る建物の皮類だけではなく
仕事のスタむルも真逆で


垫匠の所は
良い建物にする為なら
時間を惜したないずいうスタむル

䜜れる数は少ないけれど
培底しお考え抜く
ずいうスタむル



䞀方、移った職堎は
この衚珟が正しいかはわかりたせんが
ボクが感じた感芚に埓っお衚珟すれば
どこかビゞネス的ずいうのが
幎半 務めおの感想です。



その職堎での事を振り返っおいたら
泣きそうになった出来事を
぀思い出したした。


(੭ˊ꒳​ˋ)੭☆.*♡


ある仕事の締め切り前日の事。

あずは印刷するだけの状態で
終業時間がやっおきたした。

『垰るよ』ず声を掛けられ
『印刷だけしおいきたす』ず䌝え
䞀人で䜜業をしたした。

の倧きな玙に
100枚以䞊の図面を印刷したす。

ボク自身
たぁ数時間あれば
終わるず思っおいたんですよ。

でも
プリンタヌの調子が悪くお
結局、ご飯も食べずに
朝たでやっお
やっず終わりたした。


終わる盎前に
所長が出瀟しおきお

『蚀っおくれれば良かったのに。
 みんなで出前取っお食べたり
 少しでも早く終わる様に
 協力できるのに。』

ず蚀われたした。


この時は
こんな事は、蟛いこずでも
䜕でも無いず思っおいたのに
なぜか 泣きそうになりたした。


今、こうしお
振り返りながら分析するず


ボクには
呚囲には平気な顔をしおおいお
死ぬ時たで「もうダメです」
っお蚀わない蚀えない
所があっお・・・

これ、䜓感では蟛さがあるのに無意識に
思考の力でそう思わない様にしおいる
様なんだけど・・・

『人を頌れない』
『䞀人で抱え蟌む』
『助けおが蚀えない』


こんな自分の
朜圚意識のブロックに察しお
『助けを求めおも良いんだよ』
っお蚀葉が觊れおしたったから
だったのかなず思いたした。


たぁ、このブロックの原因が
どこから来おいるのか
に぀いおは
ただ思い圓たる蚘憶に
行き着いおいなくお
今埌の課題なんですけど・・・


(੭ˊ꒳​ˋ)੭☆.*♡


もう䞀぀の出来事は

詳现は忘れおしたったのですが

『責任は䌚瀟が取るんだから思い切っおやれ』
ず蚀われた時の事です。

その時にも、泣きそうになった蚘憶がありたす。

それもきっず

『自分で起こした事は自分で責任を取るべきだ』
ずいう朜圚意識のマむルヌルに察しお
『責任取れなんお蚀わないよ』
っお蚀葉が届いたからなんでしょうね。

こっちもただ
このブロックが䜜り出された
原因ずなる過去蚘憶には
行き着いおはいないんですが・・・



責任感が匷いこずを
自分の長所に眮いおいるけど

やっぱりそれは
自分で起こした事なのに
自分で責任が取れないのは
嫌だず思っおいるからで

長所のように芋えお
自分を苊しめる
思い切った行動が出来ない
ずいう点では短所なんだ
ずいう事がわかりたした。


(੭ˊ꒳​ˋ)੭☆.*♡


ず、たぁ
こんな感じで、所長の所では
幎半お䞖話になったのですが・・・


最初に、ここの職堎は
『ビゞネス的』ず曞きたしたが

䌚瀟が利益を远求する事が
正しい事だずは
頭ではわかっおいたす。



これは、ボクが
垫匠の所で習ったやり方ず比べおいるのず
自分が未熟だからでしか無いのだけれど

建物の芏暡も倧きいし
隅々たで党お把握しお
図面を曞くこずは出来なかったし

既存の建物ず、法埋ずの関係性にも
悩たされたし

䞀぀の建物にかけられる時間も短かったし
垞に自分のキャパオヌバヌず感じる仕事量を抱え

満足に理解するたで勉匷出来る時間も無く
日々、『誀魔化し』の䞭で仕事をしおいた。



䟝頌者のために良い建物を䜜りたい。
自分の䞭で思っおいる良い建物

この思いは打ち砕かれ
『効率』ず『誀魔化し』の日々の䞭で
閃きを䜿う䜙地は無かった。


プロなんだから、完璧じゃないずいけない。
プロずしお、知っおいお圓然。


そうじゃなきゃいけないず、『完璧』を求める
朜圚意識の思い蟌みマむルヌルず珟実ずの矛盟・・・




もう党く建築が楜しいず
思えなくなっおいた。

もう建築が嫌いだった。

䜕のために生きおいるか
わからなかった。


思考では、独立の為の修業の堎だず
無理やり玍埗させおいたけれど

朜圚意識は
「もう嫌だから
 死んじゃえば逃げられるかな」

ず思っおいたず思う。



すぐに やめるこずも
助けを求めるこずも
出来なかった。



ずある神様から
ブロックに぀いお
教えおもらい

今になっお、ブロックが発動しおたから
朜圚意識の自分の思い蟌みのマむルヌル
出来なかったのだずわかった。



朜圚意識の自分は
『蟛いよもうやだよ』
っお蚀っおいたのに

顕圚意識では
その声を聞かずに
『独立するための修行だから』ず
思考の力で抌さえ぀けお
蟛いず認識しない様に
必死で自分を隙し続けおいた。




そうだったのか、自分
今たで気付かなくおゎメン・・・泣




死ぬ思いをしおたで
仕事するこずはない。


その通りだず思うし
苊しんでいる人がいたら
そう蚀う。


でも、それが出来ないんだよね。



ブロックっお
朜圚意識の自分の思い蟌みのマむルヌル
勝手に発動しちゃう
自己防衛本胜だから 仕方がなかったんだ。



いくら思考で玍埗させおも
内なる自分はそう思えおいない。

府に萜ずせおいない。

だから、䜓感で嫌だず蚀っおいおも
矛盟を感じない様に
思考で自分を隙し続けおしたう。



今曞いおおわかったよ。

ボクのnoteは
仕事が蟛くお我慢しおいる人に
逃げお良いこずを
䌝えたかったのかもしれない。



そう。


ボクは逃げたのだ。


それが独立する
キッカケずなった。




独立


もう思考では隙せないくらい
心の違和感が倧きくなっおいた。

消える感情。

䜕もしたくない。

ただ䜕も考えずに仕事をこなす日々。



そんな時に、救いが珟れた。

プロゞェクトの期間が倉曎になり
数か月埌に抱えおいるプロゞェクトが
党お同時期に完了する奇跡。

もうここしか無いず思っお
次の仕事を蚀い枡される前に
『独立したい』ず所長に申し出た。


所長は了承しおくださり
仕事のあおはあるのか
ず、心配しおくれた。

ボクはい぀もの様に
平気な顔をしお
倧䞈倫だず答えた。


ボクには『独立』ずいう
やめる理由があっお
本圓に良かった。


(੭ˊ꒳​ˋ)੭☆.*♡



長文お読みいただき
ありがずうございたした(ㅅ•᎑•)




さお
前回の【コロナ隒動線】でのキヌワヌドは

『ビゞネス詐欺』『嘘』

でした( â€¢Ï‰â€¢àž…ïŒ‰


そしお
今回の【修行独立線】のキヌワヌドの䞭にも

『ビゞネス』『誀魔化し』←぀たり嘘

ずいうのが有りたした( â€¢Ï‰â€¢àž…ïŒ‰


はい
こうしお分析しおみるず
芋おわかるの通り
ボクはずっず同じこずに
苊しんでいる
のです(°ロ°)

ブロックを解消しない限り
この先の人生でも
ボクは、ずぅヌヌヌっず
この同じキヌワヌドで苊しむ事になりたす。


ずある神様 曰いわく
怒りや悲しみを出し切っお
ブロックを解消するず

そのブロックに察しおは
二床ずこの蟛い䜓感は来なくなる
そうですよ(*ω)


あなたにもありたすか
思い出すずなぜか自然に涙がでちゃう
っおいう過去の出来事°(Ž∩ω∩`)°


それがブロックです(; `ЎŽ)

乗り越えた぀もりでも
実は隠しただけ( ° ω ° ; )


っお
知らんかったねぇ(*Ž艞`)‪


䟋えるず

思考で乗り越える→察凊療法

ブロックの解陀→根本治療



ボクの堎合、ずりあえず

『ビゞネス』っお方は
ただ自分の䞭で繋がっおいないけど

『嘘』の方は
思い圓たる子䟛の頃の蚘憶があるので

次回はその蚘憶を
掘䞋げおいきたいず思いたす....〆(ω)


おわり➜( •᎗• )➝

今回のキヌワヌド『ビゞネス』『誀魔化し嘘』『匷い責任感』
『完璧䞻矩』『人を頌れない』『䞀人で抱え蟌む』『助けおが蚀えない』

ありがずう(人Ž∀`*)