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なぜ私がオーディブルで0円の本を1500円で購入したのか。

アマゾンオーディブルで樺沢紫苑さんの『読書脳』を耳読しました。
アマゾンオーディブルでは聞き放題で無料で読めたのですが、
電子書籍でも購入することにしました。
その理由について今日はお話したいと思います。

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精神科医をしながら執筆業や講演活動なども精力的に行うまさにパラレルワークの見本のような樺沢さんの話は説得力があり、マネしたいなと思う要素がたくさん。

読書量もそうだし、アウトプットについても、毎日2500文字くらいのメルマガを発行しているという。
この本の中で、覚えていない読書は意味がいない、という話がありました。
たしかに、私はオーディブルで毎日耳読しているけれど、
たくさんの本の内容をすぐに言えるかというと、ほとんと言えない。
これはもったいないなと思いました。

樺沢さんの読書脳の本にしても、
せっかく耳読したのにいざアウトプットしようと思ったら、
内容がでてこない。
かといって耳読しながら書き留めるのは時間がかかる。

やっぱり、何かをアウトプットしようと思ったら、
目で文字を読む、という作業が必要になってくる。
そう思いました。
読書脳の話はアウトプットもしたいし、
自分自身もっとこの本を読んでこれからの糧にしたいと思ったので、
電子書籍として購入することにしました。

私はアマゾンオーディブルとkindleunlimitedに加入していて、
これだけでも読書にはお金をかけていると思っていたけれど、
アウトプットにつなげる読書をもっと精力的にしていくには、
お金をかけて新しい本を活用していく必要があるなと思いました。

オーディブルは良い本だけをふるいにかけるためと割り切る

そこで考え方を改めることに。

アマゾンオーディブルで無料の本を買うのはもったいない

オーディブルは自分にとって必要な本だけを購入するための「ふるい」

こう考え方を切り替えることに。
アマゾンオーディブルは、本屋さんでの立ち読みのようなもの、と。
だから、いいなと思った本は購入する。

これでなんとなく、自分の本にたいする貧乏ぐせから抜け出せた気がします。

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このnoteでも、私が読んだ本のアウトプットと、
それをどう生かしているかを定期的にアウトプットしていきたいと思いますので、
どうぞお楽しみに。

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